よしが浦温泉 ランプの宿 お風呂編

食前に大浴場の温泉に浸かりました。 
下の撮影はカメラを持っていった家内。 以下は、家内レポートです。
婦人用の大浴場の特徴は、なんと言っても洞窟風呂
洞窟からはもちろん日本海が望めます。
ぐるっと見渡しましょう。 東
北西
西
洞窟は、叩かなければ作り物とはわからないそうです。
崖の上からの視線への遮蔽も兼ねてるようです。
お風呂には階段があり、洞窟の上に出られ、椅子が置いてあったそうです。
ひえー、崖の上から丸見え! と階段から手だけ出して写真を撮ったそうです。

洞窟風呂もあまり身を乗り出すと外から見えちゃう!と、横のスリットからも見えちゃう!
と、見えちゃう!を連発しておりました。


殿方用の大浴場は、岩風呂風の内風呂と露天風呂。 両方とも3人入浴したら限度ぐらいの広さ。
殿方用の露天風呂も立ち上がって端っこに行けば、崖の上やら中庭から丸見えで、みなさんへのご迷惑?? しかし、ここはなんと言っても素晴らしい景色が全てでしょう。

この日は、海は凪いでおり、穏やかな日本海、空は快晴、雲は夕焼けの茜色、、素晴らしい景色を抱きながらの入浴でした。 きっと、旭日を見ながらの入浴は最高でしょうね。 


泉質は塩泉だそうです。

晴天なので、このお宿の良さを最大限に満喫できているようです。
ちょっと嬉しい。

貸切風呂は、夜景編で紹介しましょう。