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檜原村 払沢の滝 四季の里

 3連休の中日に、檜原村の払沢(ほっさわ)の滝に行ってきました。 この滝は日本百選の滝に選ばれていて、厳冬期には氷結するのだそうです。 滝壺のすぐ近くまで寄れます。滝の近くでは、マイナスイオンたっぷりの涼風が強く吹いていました。
 滝までにいくつかの小さな滝があります。
滝までの道の景色、静寂さ、マイナスイオン、、雰囲気がとてもいい。
紅葉になったら相当綺麗でしょうね。
 滝までに道はこんな感じです。 そうそう今日はQoonも連れてきました。 そういえば、檜原村は狼信仰で有名。 日本狼が出て来たらどうするQoon
 滝への道は、一面にウッドチップが敷き詰められています。 歩きやすく、道がぐちゃぐちゃになりません。 いいアイデアですね。
 滝への途中で、木のアクセサリーを売っていたお店。 お洒落ですね、、
 これも途中のお店 じゃがバーガー いただきました。 暖かかったら、もっと美味しいのに、、、
こんにゃくも食べました。
お昼は、滝への路の入り口近くにある四季の里でいただきました。 NPO法人が運営するレストランですが、 森を守る活動の一環なのかな。
 おやじは迷わず「すいとん」
 家内は「ひるげ」 舞茸の天ぷらです。 写真に写っている通りのお味です。


 テラス席はワンコもOKです。 相変わらず待てないダメ犬Qoonです。
 有名なお店らしいです。 お豆腐屋さんの「ちとせ屋」はお豆腐を買う観光客がひっきりなしに来ていました。 お豆腐のお味は、大豆からできています、という主張のある、はじめての味わう食感でした。 おすすめです。
紅葉を期待していたのですが、まだ早かったようです。

この滝は、さすが日本百選に選ばれるだけのことはあり、雰囲気のある路と滝、うまく表現できていませんが、、、すごく心が豊かになった気分になる処です。 一見の価値があると思います。 お勧めです。 

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小平祭 & 国立 ル・ヴァン・ド・ヴェール

下手の横好きゴルフやら、初孫誕生やらですっかりご無沙汰してしまいました。
今日は、一橋大学の小平祭に行って来ました。これは大学1年生だけで開催。 1年生の親睦を深めるための学園祭だそうです。
 東キャンパスの構内は一面が屋台です。 なんか能がないような、、、、
 焼き鳥を売っていました。この時は閑古鳥が鳴いていた(?)ので、オヤジ買いの20本購入。
 入学して結成したばかりのバンドなのかな?
 プロレスごっごしてました。それも男女の対戦です。 一橋大学でもやはりいるんですね、、、 

 息子の方から声をかけて来たので、おやじ、おっかあ共に少し驚きました。 息子が嫌がるかなと思い遠くから見ていたのですが、息子から近寄って来て声をかけて来ました。 おっかあは息子の成長に大喜びでありました。


小平祭は、エネルギーが渦巻いていて、息子や同級生達が、青春を謳歌していました。これは強い絆が生まれるでしょうね。 若者達は、溢れんばかりの夢と希望に高揚しているのでしょう。

自分の大学生時代の頃を思い出したり、また、いつの間にか学生達を暖かく見守っている自分の視線に気づき、あらためて年老いたことを自覚したり、、 

若者たち頑張れ!
 さて、小平祭の帰り道、国立駅すぐ近くにある ル・ヴァン・ド・ヴェールでアップルティーをいただきました。 フランス料理屋さんなのですが、2時〜5時まではティータイム。

昭和初期に、「戦艦 赤城」の野島新之丞・元艦長の邸宅として建設された洋館だそうです。 


一時期は教会として使われていたとのこと。 重厚で趣があります。 


 木洩れ陽が室内に溢れ、そしてとても静寂。 
デザートプレートセット
お皿に注目 お店と旧国立駅のお皿です。
木洩れ陽がアップルティーに反射していました。 
この光景どこかで観たような、、そう! さすらいの青春 → コレ ですねえ、、、

本当に気に入りましたこのお店。



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三男大学合格 国立文流でランチ

 今日は、三男が合格した大学を見に国立へ行って来ました。 
この日は、後期試験の真っ最中で、有名な兼松講堂がある西キャンパスには入ることができず、東キャンパスだけは見ることができました。 それでも、この大学のキャンパスの広大さがよく分かります。 また、荘厳な感じのするキャンパスで、映画で見るような世界。 見事なものです。 

キャンパスばかりか、大学を取り巻く街自体も雰囲気がよく、これは息子は充実した学生生活をおくれそうだな、と親としては嬉しい限り。 親バカかもしれませんが、息子はよく頑張ったものです。

ランチは「国立分流」というイタリアンレストランでいただきました。
 ふと通りかかって見つけたお店です。
 カラスミスパゲティ 
 手作りパスタ 太くてうどんみたいです。
 これ、すごく美味しかった。 ソースがなんとも美味。
 ます生ハム巻き
 お店はこんな感じ。 お客さんは皆、優しく落ち着いた感じの方ばかりでした。 ガサツなおやじはちょいと場違いだったかも、、、、
 家内は、幼少の頃に国立に住んでおり、「卒園した幼稚園を訪問してみたい」、「キミちゃんの豆腐屋を見たい」、「白十字屋のケーキが食べたい」、お願いのオンパレード。 うーん、願いを叶えてあげましょう。
見つけました! ママの森幼稚園。
休日でしたが、たまたま幼稚園の先生がいらして、中を見せていただきました。 
家内は大喜び。 随分広いと思ったんだけど、、、、あのブランコで意地悪して叱られた、、、等々、想い出に浸っていましたね。
一橋大学キャンパスの空気、街並みの空気、想い出、、今日は、新鮮な空気に触れることができました。 そんな一日だったかな。

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つぶあん カフェ 白玉珈琲 in 青梅

 青梅の駅前にあった、つぶあん カフェの白玉珈琲です。 歩き疲れていたのと面白そうなのでオーダーしましたが、珈琲味のおしるこです。 
 このカフェは、こじんまりとしていますが、壁のグラデーションといい、なかなかセンスがいいです。
これは家内オーダーの、国産ふがしのデザート。 これいけます。 特に特性酢味噌(一番左)とふがしの愛称はばっちり。 家内も太鼓判をおしていました。 

とっても人のよさそうな親子で切り盛りしているお店です。 地元のかたがひっきりなしに来ていましたが、わかります。 応援したくなるお店ですね。 


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昭和レトロ&にゃあ の街 青梅

青梅 赤塚不二男会館の天才バカボンのおやじ
(ときわ荘の赤塚不二男)
 連日のどっぷり飲み会にはまっていますが、そんな中でも土日はどこかに行きたくなります。 この日は、ちょっくら青梅へ。 
青梅の街にあふれる看板です。 昭和の名作映画とニャンコ仕立ての看板の二種類が、街を彩っています。
 なぜ猫なのでしょうね?
 その答えは、昭和幻灯館のおかあさんに教えてもらいました。 猫をまつったら、猫作家が集まってきて、三軒も博物館ができたから、、、だそうです。
昭和幻灯館のジオラマです。
うーん青梅ってこういうところだったのですね。   その晩の飲み会で、猫正宗、カフェまたたび、鰹 節子、、思い出してはにやり、にやり、、、、


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