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明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。
今年もいつもと変わらないお正月でしたが、年末に家内が大掃除に大奮闘。 孫をむかえるのが嬉しいのでしょうね。。 お陰様でオヤジはなんだかとても楽な年末でした。

年末といえば、出張で中国の湖州に立ち寄ったのですが、そこで連れて行ったもらった素敵なレストラン街をご紹介します。
とても中国らしいスターバックスのお店の裏手には、別世界が広がっていました。
運河沿いの古民家 外装はそのままにして内部をレストランにリノベしています。
街の中の狭い路地を歩いていると、まるで清時代の映画に迷い込んだような錯覚を覚えます。  いいですねこの街。
このレストランは、古き良き中国という雰囲気
とても静かでハイソな会食となりました。
写真撮っていたら、中庭の照明をつけてくれました。 感謝 
 ホテルのお部屋からの眺め。 イルミネーションが綺麗
 ホテルのお部屋 寝室も広いですが、浴室もかなり広い。
円形のバスタブはリッチな気分になるのですね。発見でした。
さて、今年はどんな年になるのかな?

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中国 上海

今回の出張の最後は上海泊
上海の外灘の夜景を眺めながらの夕食。 外灘の対岸にこんなにビルが建っていましたっけ(いつの話だ)。それに外灘は随分と広がりました。
遠くに昔の有名な外灘が見えていました。
この日はたまたま上海蟹の解禁日でした。 写真を撮る前に、上海蟹の食べ方指南があって、あれよあれよと解体されてしまいました。。とほほ。 相変わらず上海蟹は美味しい。
唯一食べる前に撮った麺。

駆け足で中国を回ってきましたが、私の知っていた自転車だらけの中国は、遠い遠い過去。近未来の到来を予感させる街へと発展を遂げていました。
さて帰国。 

富士山が雲海から顔を出していて、なんだか邪馬台国に帰ってきた、そんな気持ちに浸った今回のトリップでした。 


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中国 温州ー新幹線ー南通

 青島の後、空路で温州へ。 温州は山に囲まれていて長野県のようで、ブレードランナー青島の後だけに、ほっとした気分に。 夜は、やはりイルミネーション。 写真はないのですが、こちらでは山全体+ビル+橋のイルミネーション。 国中でイルミネーションを毎日やっているのでしょうか。 中国は豊か。
温州から、新幹線で上海を経由し南通に向かいました。
 時速307kmで運行していました。全く揺れません。
 新幹線から見た杭州の街並みのごくごく一部。ニューヨークみたいですね。
 南通のホテルからの写真。
 南通のホテルロビー 
南通のホテルの部屋。 ベッドルームからバス丸見えというのはどうも違和感があるのですが、一応ブラインドは下げられます。

温州では温州料理、南通では南通料理をいただきましたが、両方とも海鮮が中心。違いがはっきりとはわかりませんでしたが、青島よりは口に会うなあ。。

しかし、中国の行った先、新幹線から見える景色は、どこもかしこも高層ビルが沢山建っていました。 州都はニューヨークのような巨大都市みたいだし、市はみな香港みたいな高層マンションが建ち並び、さらに建設中のビルも多数。 バブルかもしれませんが、それにしても桁違いのスケール。 

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中国 青島

中国に出張。 仕事の合間に撮った写真を簡単に紹介しましょう。
まずは青島  写真は、Qingdao Music Squareに面したビル群(オフィスビルでなくマンションのようです。)
 青島は中国のリゾート地だと説明を受けましたが、ビーチ沿いにはホテルとレストランがぎっしり。 夕食はレストランの屋上のオープンテラス席から、湾を眺めながらの海鮮料理 海風が心地よかったです。
定番のワタリガニ。 食事に夢中で写真はこれしかありません。悪しからず。。
と後ろを振り返ると、湾に面した全ビルディングを使ったイルミネーションが始まりました。 まるで映画ブレードランナーのような世界です。 イルミネーションの規模の大きさに、ただ、ただ、唖然とするばかり。
ヒルトン チンタオ ゴールデン ビーチ (青島)の部屋です。 中国では、このようなお部屋とバスのレイアウトがスタンダードのようです。 シャワーは別にあります。 
 ホテルロビー 
ホテルビュフェ。 うーん。 包子、水餃以外は、どうもね。 麺はともかく、スープは味がしない。 このホテルに3泊し、うち2泊の夕食はこのホテル。 結局、朝昼晩、水餃 三昧とあいなりました。

そうそう。驚いたといえば、自転車。 何とっ! 街で一台の自転車も見かけませんでした。 信じられません。 昔のあの自転車が全部自動車になった??  それもベンツやらBMW、ローバー、リンカーン、、高級車だらけ。 新聞やTV報道で中国の発展ぶりは知っていたのですが、 12年での想像を超えた発展ぶりに、おやじは、ただ、ただ、浦島太郎状態でありました。


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烟台


 仕事で中国の烟台に行ってきました。烟台の名は、倭寇襲撃警報に狼煙を山の上からあげた事に由来するそうです。 今は、観光、産業に著しい発展を遂げています。
宿泊したホテルは広大なワイン畑の中。ワイン畑は、想像を絶する広大さで、見渡す限りワイン畑です。 朝の散歩で、あまりにも広いワイン畑に呆然。12年ほど前から市がワイン製造に力を入れているそうな、、
 門型はモニュメントです。 モニュメントの向こうはワイン製造&セラー。
 宿泊したホテル。中国語では君頂葡萄酒店と書いてあり、アルファベットでは、シャトーJundong(君頂の発音)リゾート。 リゾートホテルですね。 ワインということから南仏をイメージ?
 ロビーはこんな感じ。
お部屋はこんな感じ。立派なお部屋です。
 部屋からの眺め。 長閑で良い処です。 ゴルフ場もあり、韓国からの観光客も多いそうです。
 ホテルのワインセラー ここで製造されたワイン 一本 400元 ぐらいですので7,000円!! 高級ワインです。
朝食は、お客が少ないとビュフェではなくて、典型的な中国の朝食を一人づつお皿に盛ってサーブ。 写真以外にお粥と麺がつきました。  もう一泊の朝食はビュフェでしたが、ビュフェの方が色々料理を選べてよかった。
貸ソーラー電動自転車がありました。 携帯決済でしたので乗ることができず、歩いて酒店の周りを散策。
 あ、マッサージ機だ! と喜んだのも束の間。 リモコンに携帯を繋いで決済しないと動きません。 確かに、集金の手間もいらないし、故障もインターネット経由でわかり、いわゆるIOT。 風力発電の風車もいたるところの山に沢山設置されています。

中国のデジタルビジネスの発展ぶりには目を見張るものがあります。
烟台の郊外は、南仏をイメージしながら街づくりが行われていて、ゆとりがある印象。

1995年から2004年の間、中国に何度も長期赴任していましたが、その頃から比べても随分と発展していました。



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