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横浜南ボーイズ VS 城南ドリームボーイズ・相模原シニア

今日は、TAの友人からのお誘いで、久しぶりの野球(南ボーイズ VS 城南ドリームボーイズ・相模原シニア)観戦です。
今日の一枚はこれ。



ピッチャーもやっているとは知りませんでした。
上手、横手、トルネード投法。 あとはサブマリンじゃぁ!

ボコスカ打っていました。 
ガッツポーズする前に球を見ろ!は大うけ。
相変わらずシュアーなバッティング
打ち方も、走り方も、照れ方も少年野球の面影のまま
キャッチャー、ファースト、そして、野球楽しんでいました
やっぱり野球はいいですねぇ、、、、

試合のほうは、南ボーイズが2戦とも勝利。 活発な打線が印象的でした。 シャッターチャンスは逃しまくりでしたが、久しぶりの野球観戦に、なんだかすっきりとした気分になった日曜日でありました。

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武士道に感動そして感謝

3年生には、野球をいったん忘れ、受験勉強に邁進して欲しいのですが、どうしても書いておきたいたいことがあります。

中学野球部は、約2年間の活動期間です。 ある3年生の選手は、そのほとんどの期間を肩や肘の故障で過ごし、練習試合の出場もままならないなか、もくもくと練習を続けてきました。 最後の大会の2週間程前にやっと復帰。 それも投手、そしてエースナンバー。

おやじとおっかあは、大会直前の練習試合ではじめてその投手ぶりを見ました。 
投球よりも何よりも感心したのは、毎回終了時に、掘れたマウンドを綺麗にならし、一礼してからベンチに帰ります。  「礼」の精神、、少年野球のときのチームの教育なのかと思ったのですが、少年野球のときは投手ではなかったとのこと。

1回戦苦しみながらも勝ち、そして2回戦、相手は強豪チーム。 立ち上がりから調子はよくなく、球を置きに行けば痛打され、必死の形相で投げていましたが、投球数が増えるにつれて制球がままならなくなってきました。
そんな中でも決して投げやりな態度や、言い訳がましい態度、そんなそぶりは一切見せず、ままならない制球に困惑しながらも必死に投げ続けています。 ですが、同情無用の雰囲気、、、ファインダー越しに、勇気と忍耐の「勇」と、自己への「名誉」、チームへの「誠」の精神が透けて見えるようです。 「礼」「誠」「名誉」「勇」、、まさしく武士道。
ついに投手交代を告げられました。 いつもどおりマウンドをならし、帽子を取って一礼し、ボールを渡しました。 やっと投手という孤高の戦いからの解放。 さすがに降板後、気の毒なほどぐったりとしていました。 本当に疲れたのでしょうね。 無理もありません。 

大会に入る前あたりから食事がのどを通らなくなった、とあとから聞きました。 そのときの心情は、察して余り有るものがあります。

試合が終わったいまは、おおいに胸をはり、自分の頑張りを誇りに思ってほしいと願うしだい。 君の頑張りに感謝している仲間がいます。 そして、君の姿に感銘を受けたおやじとおっかあもいます。 本当に立派でした。
 ”チーム全員”で胸をはってくださいな。
途中の状況からは想像もできないほと、よい部活動のエンディングを迎えることができました。 親としては本当にうれしい限りです。 顧問の先生にも感謝の念を禁じ得ません。 今後の小田中野球部のご活躍をお祈り申し上げます。

市立総合体育大会2回戦 小田中VS豊田中

 さて、今日は2回戦。 小田対豊田 ちいさい田んぼと豊かな田んぼ。 どっちが勝つか、、、豊かなだけあって、体格豊かです。 文字通り、、、です。


小田中、序盤に四球から大量リードを許してしまいましたが、中盤を締めて塁上を賑わし3、5回に1点づつを返し押し気味になりましたが、7回にも四球から大量失点し、万事休す。 7回の裏塁上を賑わしましたがゲームセット。 小田中三年生、本日にて部活動おしまいです。 お疲れ様。

この代は、なかなかチームに成長できない代でした。 野球をやりたいのか、皆と集まっていたいだけなのか、本当に勝ちたいのか、口だけなのか、バラバラでまとまりがなく、いつまでたってもチームが形成されず、そのうちに中心選手が抜けてしまい、チームどころか、空中分解寸前だったように思います。

大会直前にいろいろあって目が覚めたのでしょう。 皆の野球部への意識に共通な部分が少しづつ芽生え、また、出番をもらった選手が著しく伸びてきて、皆の刺激となり、マイナススパイラルがプラス方向に逆転しはじめ、、本大会に入りやっとチームらしくなってきました。 本当はこれからチームの実力が伸びてきて面白くなるのでしょう、、が、そういう思いを残してゲームセット。  
1回戦勝てたのは、チームへと成長できたことへのご褒美だったのでしょう。
でーも明日からは、野球のことはすっかり忘れ、高校受験に向けてべんきょう、勉強、猛勉強!
先生もお疲れ様でした。

市立総合体育大会1回戦 小田中VS港中


さて、中学三年生には中学最後の大会がスタートしました。 早いものですねぇ、中学野球はあっという間に終わってしまいます。 今日は1回戦、小田中VS港中です。
両校立ち上がりは緊張気味ですが、小田中なんとか失点ゼロで1回表を終了。
 1回の裏の攻撃は、小田中の1アウト1塁からセーフティーバントが決まり、投手の動揺を誘って押出しとパスボールで2点を先取。 なおも2アウト満塁です。 
出ました! 大舞台で初ヒット! 2塁打 これで小田中 序盤4-0とリード。
3-4回にエラーがらみで4-1。 これは小田中にとっては、嫌な展開になってきました。
5回の表、港中の攻撃、先頭バッターの四球を足がかりに3点を返し、ついに4-4です。 
がっ、5回の裏、小田中の打順は1番から。 デッドボール。 これはチャンス。 ばっちり1番のお仕事。
2番きっちり送ってランナーを得点圏に進めます。 これまた絵に描いたような2番のお仕事です。 これは、期待が持てそうです。  3番四球を選び、ワンアウト一塁二塁で四番へ。
出た! 走者一掃の3塁打! 四番のお仕事しましたねぇ。 これで6-4。 1アウト三塁です。
もう一点取りましょう! やった! きっちりスクイズで、5回の裏7-4。 
取られたらきっちり取り返しました。 これは大きい。
 さらに6回の裏、先頭打者四球。
出た!  初ヒット(?)の二塁打!で8-4。 さらに次打者も二塁打! 連続二連打で9-4。
試合終了9-4で小田中の勝利です。 実は、小田中が勝つとは思っていませんでした。 よかったね。
また、初ヒットをずいぶん見たようです。 それも二塁打なんて一生のお思い出になるでしょうね、、、
そうそう、鈍足選手のディレードスティール(?)もはじめて見ました。 少年野球でずいぶん練習したけれど、実戦では一回もサイン出ず(鈍足なら当たり前や)。 今回が初めてだそうで、見事に決まって3塁へ。 にんまり喜んでいました。 



中学野球練習試合 小田中VS岡野中







今日は、小田中と岡野中の練習試合を観戦。 末息子、人生の修行がもう始まったようです。 プンプン怒りながら帰ってきました。 ”まず怒れ! そしてその上で怒りを乗り越えろ!” by コリン・パウエル 乗り越えなさい。



中学野球 練習試合 小田中VS鶴見大付属中


今日は、セミナー疲れでしたが、午前中、小田中VS鶴見大付属中の練習試合観戦です。

 第二試合からの観戦ですが、、、
 さすがに気持ちが入っていましたね。
 きびきびとしていて、
 思い切り、伸びやかにプレーをしています。
三男坊が おやじの少年野球、中学野球のそれぞれのバント写真をプリントアウトしていましたが、
 早速、研究の成果があったようです。 見違えるようにバントが様になっていました。
ひたむきなプレーは、見ていて気持ちがよかったです。


ナイスピッチング

早く怪我が治るといいね!

 守備で声は出ていたし、内野手から外野手に守備位置の指示が盛んに出ていたし、とても建設的、意欲的であったので、安心しました。