雪景色急いでご紹介しましょう。庄川峡遊覧船乗り場から156号線を南下したところに世界遺産の相倉集落がありました。
156号線沿いの景色は、下の写真のような雪景色が40分ほどずっと続きます。絵画の世界を通り過ぎているような感じ。なんともいえない奇麗な景色でした。
相倉集落は上の写真の右手の道路を登った山の裏側の中腹にあり、江戸時代だったらおいそれとはたどり着けず、そもそもそこに集落があるとはわからないでしょう。
軍事機密の焔硝づくりには適した場所ですね。 また、加賀藩の流刑地でもあったとか。お昼は集落の中にある まつや でいただきました。
山菜そば 山菜がたっぷりです。
山菜の漬物、、だったかな。
おそば おそばも水の美味しさを感じさせるお味でした。いけます。 店内は食事処+みやげもの とても感じの良いお母さまでした。
家内大絶賛の白玉ぜんざい。 小豆だけでなく御餅が普通では味わえない美味しさが印象的だったそうです。 お母さまにどこで買えるか教えてもらい、羽場製菓でとちもち、くさもち、くるみもちを早速購入さて、さらに車で20分くらい156号線を南下したところに、菅沼集落がありました。少しこじんまりとした感じです。屋根の雪が落ちている家と落ちていない家がありまshたが、どうも人が活動している家の屋根の雪は落ちていたようです。
大牧温泉で名古屋からのツアーの方が、雪の白川郷を期待していたのに、雪がなかった。五箇山のほうが雪があった、と言っていましたので、五箇山のほうが雪深いのかな。
菅沼集落でも茶房掌でお抹茶をいただきました。
店内の窓から集落が眺められる落ち着いた茶棒です。
おだんご いただきました。
五箇山からは家へ直行。 2時間弱で到着。
今回の大牧温泉旅行は、雪景色を満喫した道中となり、密度の濃い小旅行となりました。