北鎌倉 点心庵&明月院紫陽花

おやじは千葉に芝刈りへ、家内は心の洗濯にお友達と北鎌倉へ。 もちろんランチと花目当て。 まずは花より団子で、建長寺山門近くにある「点心庵」に?
鎌倉のお寺を感じさせるお店の雰囲気。
 家内は、湘南野菜の鎌倉蜂蜜カレー  シチューみたいに見えますが、ちょっと辛めのとろみのある日本風野菜カレー お肉は、、、覚えがないそうなので、精進料理カレー? 
お友達がオーダーしたお蕎麦
 これが建長汁 建長寺に調理法を指導いただいた建長寺公認のけんちん汁。 ぜんざい風に見えますが、醤油ベースのごま油の香るおつゆだそうです。
そしてやっとお花 明月院の紫陽花。 この時期の土日の明月院は、長蛇の列で北鎌倉駅近くまで列が伸びるほどの大人気だとか。 この日は平日なのでそこまでは混んでいません。 ん? おやじの芝刈りは平日? そーなんです。 はは。
 ハート型の紫陽花めっけ
明月院の紫陽花はブルーが多いので、この色を明月院ブルーと呼ぶのだそうです。





おみやげは、苔用のミニ鉢植え?と鎌倉スパイス(山椒ベースにいろんなスパイスをブレンドしたもの)、おやじのおみおやげは、ゴルフスイングの課題。 目出度し目出度し?

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横浜イングリッシュガーデン 紫陽花フェア

家内が横浜イングリッシュガーデンの紫陽花フェアに行ってきました。  行こう! ゴルフ打ちっぱなしから帰ってからでもええ?  お昼過ぎになるけど。 えーそれじゃ私行ってくる!  と、平和的に別行動と相成りました。
 ローズとんねるは、バラの季節が過ぎたので、雨傘が咲いていました。 紫陽花=梅雨よって雨傘 (さすがにおやじでもわかります。)
 おやじの紫陽花のイメージは、もう少し薄い色なのですが、、
  これも紫陽花? MIBにこのような宇宙人がいたような気がします。

 スミレみたいな紫陽花


青、紫、黄色、黄緑色が不規則に出ている紫陽花。銅製品、絞り染め、を連想させます。 
 これもちょっと黄色が混じっています。
 真ん中の沢山ある蕾は、咲くと廻りの花のようにあんなにでかく咲くのでしょうか。
 ここまでくると濃いピンク色の紫陽花を見るとほっとしてきます。
 出た! 今度は横向き紫陽花



紫陽花は、200種類以上もあり、宇宙人みたいな紫陽花は、額アジサイと呼ばれ日本原産だとか。 昔の日本人には、紫陽花の花の色が変わるので不義理な奴!と不人気だったが、西洋人が美しい花として持ち帰り、逆輸入して人気になったとか。

うーん?? 日本人、西洋から来たものは、不義理でも良いと考える? 舶来品はありがたい? 納得してよいのやら悪いのやら。。 
 ま、イングリッシュガーデンとして、ありがたく、、 あれま。 やっぱり舶来品はありがたい。
おあとがよろしいようで。。

家内が紫陽花を堪能した、横浜イングリッシュガーデン 紫陽花フェアのご紹介でした。


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うみべの絵本屋つばめ号


 今日は、家内が一人で行った津久井浜の「うみべの絵本屋つばめ号」を紹介をしましょう。 おやじが行こうと絶対言わないに違いないと行ってきたのだそうな。
 お店は、京急津久井浜駅のすぐ近くです。 もう少し奥へと進めば三浦海岸です。



お店は、喫茶もある絵本屋さんなのだそうです。 確かに、行こう! とは言わないかな。
 珈琲をオーダーして、お店にある絵本見てもOKなのだそうな。 立ち読みどころか飲み読みOK???
きっと店長さん絵本が好きで好きで皆に読んでもらいたいと願っているのでしょう。 とても優しくて人のよさそうな店長、、オーナーさん?、、お母さん?だったそうな。
沢山の絵本が置いてあったそうです。
家内がオーダーしたキッシュとスコーン &スープ 唯一のランチメニュー
 子供向けのイベントもいろいろやっているそうです。
2Fにはギャラリーがあり、この日は電車の絵本イベントだったそうな。

家内は、1時間半ぐらうみべの絵本屋つばめ号で絵本を堪能したそうな。 購入した絵本は、かがくいひろし作「だるまさんが」 → YouTubeで見れますここをクリック こいつは面白いです。 孫が来たら読んであげようと思っているのでしょう。 ちなみにおやじは「びろーん」が好きです。「ぷりっ」が「ぶりっ」だったら迷うところです。 めでたしめでたし。

おやじ、、「うみべの絵本屋」まではわかるが、なんで「つばめ号」なんだろう?  家内 「つばめ号とあまぞん号」のつばめ号に違いないと言っておりますが、確かめていないのだそうな。  おやじ、そもそも「つばめ号とあまぞん号」知らないのであります。。合掌

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鎌倉 Cafe 坂の下

 鎌倉の古民家カフェの坂の下。 ドラマの収録に使われ、長谷ではかなり有名なCafeです。 混んでいるだろうと敬遠していたのですが、今日は雨だし多少は空いているのかな、と来てみました。
雰囲気あるお店です。古民家というより昭和レトロかな。懐かしい木造の小学校みたいです。
パンケーキが有名とかで、家内はレモンのパンケーキ パンケーキは良いお味だったそうです。 レモンソースも。
クリームはふわふわだったそうな。 古民家カフェに雰囲気ぴったりのスイーツですね。
おやじは、昭和レトロにぴったり? のタコとアカモク丼プレート 
縁側があるので、かなり古いお家です。 昭和初期?
 お庭にも席があります。
 大正風のお部屋もありました。
 ガラス越しに厨房が見えます。
 急に人が入れ替わったので誰も写っていませんが、ひっきりなしにお客さんが来ていました。 この日は、女性客、アベック、修学旅行生。 修学旅行は男女6名のグループで、男子生徒が女生徒に引きずられるように入ってきました。青春だなあ、、
 お店は路地をくねくねと曲がった先にあるのでナビ必須。 中国人アベックがナビでお店を探していたので、さりげなくサポートしたのですが、「ありがとう!」と日本語で答えてくれました。  礼儀正しい好青年でした。
江ノ電沿線には、混んでいるのはヤダと敬遠していたCafeが沢山あります。 食わず嫌いだったかな。 Cafe坂の下 、落ち着いた雰囲気で、心が和らぐCafeでした。

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