奥能登絶景街道 最先端の珠洲岬「よしが浦温泉 ランプの宿」へ

さて、白米千枚田から能登半島 最先端の珠洲(すず)岬にある今日のお宿「よしが浦温泉 ランプの宿」に向かいます。
延々と奥能登絶景街道を進むのですが、、、
岬あり
浦あり
島あり
このような景色が交互にいけどもいけども現れてきます。
海岸のすぐ側まで田んぼがあり、これは能登ならではかな。
いったいいくつの浦を通ったのでしょう。
ですが、まだまだ
まだです
そろそろか?
いえいえまだまだ
奥能登絶景街道はその名の通りの絶景の連続でした。

海が見えない道路に入り、さらに森の中を進み、
やっと辿り着きました。 聖域の岬自然環境保護センター 
ここは、聖域の岬、珠洲(すず)岬、金剛岬、、といろんな名で呼ばれています。
聖域の岬は、なんだかこそばゆい。。。
自然環境保護センターの駐車場に車を止めて、宿の送迎バスで宿に向かいます。
宿はセンターの断崖絶壁の真下。 日本海を独り占めさせてあげましょう、ですね。
宿の送迎バスは、スイッチバックしながらこの崖を降りてゆきます。 
運転手さん、無理やり作った道路なんですよね、と笑いながらスイッチバック。
泊まったのは右から3番目の棟
ここの発祥は、江戸時代の廻船問屋刀禰屋だそうで、当時の出入りはもっぱら海からだったそうです。現在の宿は何年もかけて少しづつ改装して宿にしたそうな。

さーて、楽しみにしていたランプの宿です、、、、、、