2023年 あけましておめでとうございます
おやじ神降臨 プジョー3008が我が家にやってきた 雪も
プジョー3008が我が家にやってきました。 雪国なので、やはりSUV、欲を言えば4WD が安心かな、と乗り換えを決心。
ボルボの冬タイヤを買い、ディーラーでタイヤ交換した日に買い換え。 え? わけわからん、冬タイヤ買って車買い替え? と理解に苦しむと思いますので、解説いたします。
金沢のボルボディーラーの向かいはプジョーのディーラでした。
おやじ愛車 PEUGEOT3008 先代 Volvo S60 |
PEUGEOTは、走らせていると車と対話しているような面白さがあります。 Volveは安心感に包まれます。 家内はVolvo XC40 はお上品、PEUGEOT 3008はガンダム とVolvo一押し。
きゃほー! 運転席にはマッサージ機能!
オプションでフルディスプレイミラーキットを装着しました。 これご機嫌です。
早朝からご近所の皆さまのお助けをいただき無事に脱出。
いやはや、忠告を聞かず雪の洗礼を受けてなんとも面目ありませんが、おかげ様でスタックからの脱出方法を習得。 ご近所の皆さまに大目に見ていただける間にいろいろ経験しないと、と言い訳を思いつつ。 なんだか楽しかったのであります。
さよならVolvo S60
さよならVolvo S60
約5年間、我が家のシンボルでした。 ダイナミックエディションで扁平タイヤ、アルミホイール、ルミナスサンドの特別塗装色、さらに、ポールスターチューンで馬力がアップしています。
Volvo R Designほどではありませんが、安全なボルボ車のうえに、ほんのちょっぴりスポーティな味付けがされた車です。
お上品なフォルムとアルミホイール、ルミナスサンドのボディカラーはお気に入りでした。特にリアにかけての曲線が秀逸。何年経っても見惚れていました。コックピットもさりげない曲線でまとめられていて、北欧デザイン。
先代の愛車VolvoV60も曲線美の車でしたが、少し自己主張の強い車でした。
V60の頃は三浦、伊豆、房総など海岸へのドライブが多かったのですが、
S60になってから富士、山梨、長野の山岳地帯へのドライブが多くなりました。
それも車がやっと1台通れるような林道を走ることが多く、
横浜から小松への引っ越しが一番の長距離ドライブ
心なしかイキイキ走っていたような、、
新居にもマッチしていたように思います。
もちろん強烈でドキドキする片側崖の林道も走りました。
薪ラック3号完成
北陸へ寒冷前線南下の天気予報が流れ、ホームセンターではシャベルがどんどん減ってきています。そろそろ冬が来るようです。
皆さんに北陸の冬のことを聞くと、”雷”、”どんよりとした天気が続く”、”雪かき大変”、”ゴルフ場閉鎖”、、”ブリ美味い”の答えが返ってきます。
どんな冬なのでしょうね? 北陸の冬をなめているわけではありませんが、興味深々であります。
我が家の冬対策の主力は、なんといっても薪ストーブ。 11月中旬から試運転もかねて薪ストーブを炊き始めました。 薪が持続的に燃え出すまでになんだかんだで30分ぐらいかかりますが、燃え出しでしまえば、家中がポカポカ。 サーキュレーターで空気を循環させれば、家の隅々まで暖かくなり、全館暖房状態。
新宅は無垢のフローリングなので、床暖房はNG、オール電化なのでガスストーブもNG、エアコンの暖房は好きでなく、遠赤外線暖房器具は電気代がたいへん、、、で薪ストーブになりました。 当初はペレットストーブにしようとしましたが、実際に体験してみると、薪ストーブのほうが魅力でした。
試運転で思い知ったのは、薪の消費量が予想より多かったこと。 当初考えていた薪の量の1.5倍は必要そうです。薪ラック2号 |
薪ラック3号 |
薪ラック2号(手前)と3号(奥) |
やはり3号は安定感が2号に比べると劣ります。 薪を載せれば問題ないでしょうが、少しラックが揺れるのが気になるので。薪ラック2号と単管で連結しガッチリと固めています。
写真の薪ラック2号の薪全部で500Kgぐらいでしょうか。薪が乾くと軽くなります。
薪ラック1号に庇をつけました。 |