クラブツーリズム『星野リゾート OMO7 旭川と富良野に泊まる 4つのラベンダー畑と絶景レストラン じっくり富良野・美瑛 3日間』1日目 次なる観光地は、彩香の里(さいかのさと)です。 丘一面のラベンダー畑。
整然とキャベツのようにラベンダーが植えられています。 鬱蒼としたジャングルのように生えているラベンダーを想像していたので意外でした。 これは畑です。 だからラベンダー畑なのですね。 納得 毎年ラベンダー植えているのかな?
一面紫を想像していたのですが、、、若干早い?
我が家のラベンダーとは品種が違う? それとも北海道の寒暖の差によるもの? 随分と小振りで清楚な佇まいのラベンダーです。
後で知ったのですが、このラベンダー畑は、映画「60歳のラブレター」の最後のシーンに使われたそうです。
この映画は、長年連れ添った夫婦が口に出しては言えない互いへの感謝の言葉を1枚のハガキにつづる応募企画。
<ストーリー>
夫(中村雅俊主演 建設会社重役)の定年退職を期に離婚することになった孝平とちひろ(原田美枝子)、耕平は離婚し愛人の会社の社員となるも、会社あっての自分であったことを思い知らされ戸惑う耕平。 娘の出産時に二人は再会する。 そこへ、かつて新婚旅行で訪れた四国の写真館で働いている若者・北島(石田卓也)が訪ねてくる。彼はその写真館でちひろが30年後の孝平に宛てて書いたという手紙をはるばる持ってきたのだ。手紙に綴られているのは、ちひろの孝平への語りつくせない想いだった。自分にとって本当に大切な存在にようやく気づいた孝平は、ある決意を胸に夜の街を疾走するのだった―。で、最後にこのラベンダー畑で、中村雅俊が原田美枝子に告白するのだそうです。
ははあ、奥さんとこのラベンダー畑に来る旦那さんは、奥さんに「ありがとう!」を連発するのが無難であります。。。。