大山千枚田で「Cafe 草 So」の看板を見つけました。 ちょっくら寄ってみることに。
狭い道を白いちっちゃな看板に誘導されてどんどんゆくと、ありました。 陶器販売とカフェ。 店内は白の漆喰と正方形の窓、天井なし、すごくシンプルです。 モンゴルのパオを連想してしまいます。
棚田を眺めながら珈琲といきたかったのですが、窓側は占領されておりました。 残念。
Cafeの前にあるブランコ |
オーナーは、青山でお店を開いていたのですが、娘さんが二人生まれて鴨川に引っ越してきたそうです。
奥から木琴の音が流れてきます。 つたないながらも嬉しそうにたたいているのが眼に浮かぶような音色。 窓の外では、棚田を見下ろす位置にある木製のブランコが揺れています。
まるで日本版「大草原の小さな家」。 おいしい珈琲とカレー、豆乳スープをつくるチャールズ、美味しいケーキをつくるキャロライン。 メアリーとローラのお顔を拝見したかったかな。