お庭でBBQ ダッチオーブン



久しぶりの心地よい天気です。 どこかに行きたいのですが、愚息の野球道具の買い物に付き合わされています。 店内をうろうろしていると、、え?、、ダッチオーブン? 何これ?

オランダ人のオーブンって鍋なの?、、、、、興味が湧いてきます、、やってみたい、、金ない、、、お、そうだ! ボーナスももうすぐ出ることだし、買っちゃえ!! 


と、ボーナスの先取りをするのですが、ボーナスが出たあとも、ボーナスが出たことだし、買っちゃえ! 金は天下のまわりもんでぇぃ、と、毎年恒例の第一次浪費月間です。

早速、オーブンと廻りの小道具一式、さらには、ダッチオーブン料理本を買って、お庭でBBQ スジ肉シチュー開始!開始後1時間、いい匂いがしてきました。期待大です。  

う、、なんだか、少し焦げた匂いも混じっています。 オーブンって蓋開けてもええのか? と逡巡しているうちに、焦げた匂いが増加。 げ、なんか変。

そこへ家内が登場。 蓋を開けて、炭化している肉を発見。 紛争勃発。 家内) 匂いでわかるじゃない、、、オヤジ)オーブンなんだから開けちゃいけないのかと、、、家内)炊飯じゃあるまいし、常識なさすぎ、、、

てな、すったもんだがありましたが、結局、お庭でシチュー。

近所のお友達も呼んで、楽しいひとときでありました。
お庭でBBQ、いつも突然だけど、また来てねー

参考)ダッチオーブンの命名の諸説

 
オランダ系移民が売り歩いていた鍋という説、ダッチと呼ばれた人物が発明した鍋という説、オランダの鋳造技術を利用した鍋という説があるらしいです。