2017 一橋祭

今日は、家内と一橋大学祭へ  キャッチフレーズは、”一橋、夢みどき”だそうです。 夢見る大学生ってとこでしょうか。 
沢山の学生と親?と近所の方が来ていました。 
これは、息子が売っていたボート部のオムそばです。 うむー、オムそばは、オムライスの中の炒飯の代わりに焼きそばが入っているはず。 これだと、天津焼きそばでないかい??  他にもオムそばを売っている出店がありましたが、みんな天津焼きそばでした。
野球サークルのホタテも食べました。 まいうー。



 その他、中国留学生の”小籠包”、”水餃子” 、ベトナム留学生の スープもいただきましたが、美味しかったですね。お勧め。
 バレーボール部の女性勧誘員に、ゴミ捨てましょうか? と言われ、ありがとう! そして、たこ焼き買うことに。 素敵な笑顔の作戦にまんまとハマりました。
学園祭の出し物や出店は、おやじが学生の頃(40年前)あまり違いがないような、、、うーん、、学園祭は、伝統ってことでしょう。
すっかり歩き疲れたおやじとおっかあは、HOLY SHOP 月船で、”ぜんざい”いただき、ほーっとしながら、親として来る学園祭になんだか懐かしさに包まれていました。



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ボート 第58回 全日本新人選手権大会 観戦

金曜日から、戸田のボートレース場で第58回 全日本新人選手権大会 が始まりました。 家内は金曜日の予選から、親父は土曜日の敗者復活戦から観戦です。 
三男坊はダブルスカル(二人乗り)で出場しましたが、予選で3着。 
敗者復活戦に回りましたが、そこでも3着。
ゴールしてヘロヘロになっていました。 

いやー、ボート競技はとっても長閑です。 川べりでじっと出場を待っていて、来た!と思ったら、あっという間に通りすぎてゆきます。
番狂わせや、駆け引きはあまり無いような。。。。 日頃の鍛錬で決まる競技みたいです。きっと時間計って、前より早いぞ! なんて楽しみかたをするのかな。。。。
花形は、エイト(8人乗り)らしいです。
この日は、全国から、大学や企業、高校、全部で73チームが集まり、熱戦??50レースが繰り広げられていました。 
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檜原村 払沢の滝 四季の里

 3連休の中日に、檜原村の払沢(ほっさわ)の滝に行ってきました。 この滝は日本百選の滝に選ばれていて、厳冬期には氷結するのだそうです。 滝壺のすぐ近くまで寄れます。滝の近くでは、マイナスイオンたっぷりの涼風が強く吹いていました。
 滝までにいくつかの小さな滝があります。
滝までの道の景色、静寂さ、マイナスイオン、、雰囲気がとてもいい。
紅葉になったら相当綺麗でしょうね。
 滝までに道はこんな感じです。 そうそう今日はQoonも連れてきました。 そういえば、檜原村は狼信仰で有名。 日本狼が出て来たらどうするQoon
 滝への道は、一面にウッドチップが敷き詰められています。 歩きやすく、道がぐちゃぐちゃになりません。 いいアイデアですね。
 滝への途中で、木のアクセサリーを売っていたお店。 お洒落ですね、、
 これも途中のお店 じゃがバーガー いただきました。 暖かかったら、もっと美味しいのに、、、
こんにゃくも食べました。
お昼は、滝への路の入り口近くにある四季の里でいただきました。 NPO法人が運営するレストランですが、 森を守る活動の一環なのかな。
 おやじは迷わず「すいとん」
 家内は「ひるげ」 舞茸の天ぷらです。 写真に写っている通りのお味です。


 テラス席はワンコもOKです。 相変わらず待てないダメ犬Qoonです。
 有名なお店らしいです。 お豆腐屋さんの「ちとせ屋」はお豆腐を買う観光客がひっきりなしに来ていました。 お豆腐のお味は、大豆からできています、という主張のある、はじめての味わう食感でした。 おすすめです。
紅葉を期待していたのですが、まだ早かったようです。

この滝は、さすが日本百選に選ばれるだけのことはあり、雰囲気のある路と滝、うまく表現できていませんが、、、すごく心が豊かになった気分になる処です。 一見の価値があると思います。 お勧めです。 

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梅ヶ島温泉 旅館いちかわ 泉質と和み

 梅が島温泉のお宿は、”旅館いちかわ”です。 昭和レトロという表現がぴったり、、
というか、旅館と民宿の中間みたいな感じ。
川は右手でみれます。
川向いのお部屋はバス・トレイ無し、私どもの部屋はトイレ付きです、が川は右手になります。どちらが良いか? 考え方次第ですが、私はトイレなしでもいいから川向いのお部屋がいいかな。(今回は川向いのお部屋は満室でした。)
温泉は、Ph9の強アルカリ性の温泉です。 皮膚の上にアルカリ分がぬるっとコーティングされるような感覚があります。 お肌すべすべとは、コーティングされるということかと納得。

内風呂がやや温度が高めで、露天風呂は温度が低目で、交互に入浴するといつまでも入っていられます。 食前、食後にそれぞれ2回、朝1回と合計5回温泉に入りました。これだけ入浴するのは、オヤジとしては珍しいことで、体が温泉に惹かれたようです。 

実に落ち着いた気分になれるお風呂でありました。 

湯船は内風呂も露天風呂もあまり広くはないので、3人同時に入浴するのは少々きついですが、5回入浴したうち4回は温泉独り占めでした。 当日は満室で、部屋数は14室のはずですが、実際には5組?ぐらいしか予約を入れていなかったようです。
夕食は個室に用意されていました。 夕食用に作られた部屋ではなく宿泊部屋を夕食用の個室にしていました。 夕食は写真の通りですが、地元産品中心の素朴な料理です。 お腹いっぱいになりました。 冬瓜、とろろと蕎麦の実をかき混ぜて食べる料理が印象に残りました。 肉はいらないから岩魚にして欲しかったかな、、
これは朝食です。

旅館いちかわは、泉質の良さと、女将さんや中居さんの人柄で和む雰囲気に沢山のリピータが支えている旅館のようです。 

館内には小物がいたるところに沢山飾ってありますが、お客さんが持って来たものだそうす。 また、中居さんは娘さん?、梅が島の由来やら、子供の頃の梅が島の様子やら、周辺の見処、などなど色々なお話をしていただきましたが、何よりも楽しそうに話をしてくれるので、こちらまで楽しくなってしまいます。 

かつてミヤオという猫がいて、ネコ温泉として紹介されたそうで、たくさんの猫好きの方に来ていただいた、本当に招き猫だった、と女将さんがおっしゃっていました。

楽しそうな家族が経営している明るく和む温泉宿かな。 リピータが多いのもわかるような気がします。 家内と女将さんが話し出すと話が止まりませんでした。いい旅館ですね。

台風が近づいて来ました。 静岡色々みて回りたかったのですが、今日は早く帰りましょう。


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梅が島温泉への道中 赤水の滝

 梅が島温泉への道中は、広い川幅の安倍川沿いの県道29号線をひたすら山に向かって登って行きます。 片側一車線の狭い道を対向車を気にしながら進むことを想像していたのですが、所々一車線の箇所があるものの、1車線と2車線が交互にあるのと、道路の整備が行き届いており、山深い道なのですが、不安はありませんでした。さすが静岡県ですね。
 梅が島温泉の道中に赤水の滝がありました。雨ということもあって、ど迫力の水量。
 軽快に走って来ましたね。。来
 高速道路を降りてから約1時間、やっと梅が島に到着しました。 滝、川、山に囲まれた昭和レトロな温泉町という感じでしょうか。
この付近の川は、流れている、というより坂を駆け下っている感じで、川音はかなり大きく、大雨が降っているような音を響かせています。
今は、洞窟は鍵がかかっています。
赤い橋の左側の山の中腹に小さな洞窟があり。洞窟に温泉が湧き出ているのだそうです。天井やら壁からボトボト温泉が湧き出ていて、溜まった温泉を温泉宿で分け合っているのだそうな。 昔のこの辺りの子供達は、洞窟の温泉に浸かっていたんだよ、と地元の方は皆懐かしそうに言っていました。

温泉楽しみです。。。。


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