秦野 石庄庵 

 今日は、ドライブがてら秦野まで。 前回一人できた石庄庵に家内を連れてきました。
店内の様子
お店構えや、そば畑、鴨、クリエイティブな感じがするお蕎麦屋さんです。 お蕎麦を打つのは、創作活動の一種なのかもしれませんね。 箱根の竹やぶも芸術家のお家のようでした。
十一せいろ、玄挽き田舎切り、旬菜の盛り合わせ
 十一せいろ2枚、玄挽き田舎切り、旬菜の盛り合わせを家内と分け合うことに。 お蕎麦にはしっかりとしたコシがあり、コシ系のお蕎麦です。 蕎麦汁は辛汁で相当辛い。 前もそうだったっけなぁ、、と田舎切りをモグモグ食べながら、一生懸命思い出そうとするのですが、思い出せません。 

半年前いただいた十一蕎麦はもっとツルッとしていたと思うのですが、、、、家内は、お蕎麦は打ってから時間が経過すると味が落ちるので、蕎麦目的なら11時に入らないとダメだと言うのですが、そのとおりかもしれませんねぇ、もぐもぐ。  そば湯は、品のよいお味で、何杯でも飲みたくなるような、そば湯でした。 

家内は、山の中のお蕎麦屋さん、鴨やの放し飼いや、炭焼き場、地下55mの湧水を飲んだり、興味深げにバシャバシャ写真を撮りまくっています。 ま、よかった、よかった。
石庄庵 太郎 (お店に言えば、散歩に連れてゆけるそうです)
しかし、最近、土日といえば「蕎麦」です。 他にやることないのかね? と自分でも思うほどですが、お蕎麦を食べたくなります。
帰りに「丹沢大山五右衛門豆腐」で湯豆腐セットを購入
夕飯は湯豆腐!
こんなにお蕎麦が食べたくなるのは、体が要求しているからでしょうかねぇ? 
あたしのおみやげはー?
明日も蕎麦食べに行こう!と家路へ。

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