渋川伊香保温泉紀行 ホテル小暮

 お宿は、ホテル小暮へ。 温泉がたくさんあるという理由で選んだのですが、、、、 
 黄金の湯(鉄分が多く、空気に触れると茶褐色になる)と
白銀の湯(無色透明無味無臭)の2種類あります。 
宿泊当日は満室でしたが、温泉は混雑しておらず、むしろ空いている印象。 湯船が数多くあるからでしょうか?  内湯、露天ともにたくさんの湯船があり、黄金の湯と白銀の湯が交互に配置されています。  なぜだか、おやじは、湯船を渡り歩くという感じになってしまい、ゆったり浸るということができず落ちつけません。 

お湯の温度が高い??、それとも、山並みの景色のせい、いやいや何かのせいにしてはなりませんねぇ もしかして、落ち着きと集中力が無くなった? なんて考えながら、マッサージを受けていたら寝てしまいました。 お客さん、体硬いねぇ、固まっちゃってる、、少し柔軟したらどうですか、なんて言われながら、、
前菜
さてさて、食事です。 御造りのお皿が赤色なので、雅な食卓です。 また、結構な量で、水沢うどんの大盛りが、ここで悔やまれました、、、 


御造りはいらないかも、、、、上州牛にたどり着く頃には、もうお腹がパンパン。 上州牛は、美味しかったですねぇ、、、もっとお腹すいていたら、、、、 

温泉入って、マッサージ、食べて、また温泉、温泉三昧の夜は更けてゆきます。 三男坊は何度も温泉へ、塩アイスクリームへ、、、温泉に大満足だったようです。 温泉大好きで大食漢がいらっしゃるご家庭には、ホテル小暮をご推薦いたします。

おやじとしては、何故か温泉に落ち着けなかった印象があります。 やっぱり海、潮騒、川のせせらぎ聞きながらの温泉が好きなのでしょうか、、それとも、集中力が、、、、、
その頃、玄関でひたすら帰りを待ちわびる忠犬Qoonでありました、、、
まだ帰ってこない、、、、、

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