ポーラ美術館 印象派の行方

お義母様は絵画が好きなので、ポーラ美術館へ。 「印象派の行方」という企画展が開催されていました。 印象派は、写実主義から抽象主義へ移行する際の初期段階、日本の浮世絵も影響を与えたと言われていますが、、、
どうも印象派の絵はピンぼけ、バランスが壊れているように見えて、おやじにはしっくり来ません。 モネの絵は、いいなとは思うのですが、、うーむよくわからん。 絵心がないのでしょうか、、
一番心に残ったのは、建物でした。 このポーラ美術館、設計者はとても楽しんで仕事をしたようです、、、 
展示室をあっという間に一周してしまい、CAFE TUNEでお義母様と家内を待つことに。 印象派どうもよくわからーん、とか言いながらCAFE TUNEでカプチーノをすすりながら待つこと30分以上。 その間、建物を眺めていたのですが、この美術館、見ていて飽きません。 建物に流れるような変化があるからでしょう。 設計者さん楽しみましたね、、、、
さらに発見。 CAFE TUNEの椅子は、すわり心地がすごくいい。 イタリアのカッシーナのスパゲティチェアというものだそうです。 スチールフレームにビニールのコード(アルデンテかな?)を巻きつけているのですが、適度に伸びて体にフィットします。 実に心地良いすわり心地でした

美術館、見どころは絵だけではないのですね。
 

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