横浜市夏季野球大会区予選2回戦 小田中VS六浦中 

本日の2回戦は、金沢中で行われました。 小田中VS六浦中は、見応えのある試合でした。

序盤といわず、終始、六浦中が押していました。 小田は、毎回のように長打を打たれますが、後続を必死に抑え防戦一方です。 ですが、最小失点に抑えています、、、中盤の勝負へ持ち込めば、勝負はわかりません、、、、、

4回の裏、小田中ここで同点にしておかないと、あとが苦しくなります。 先頭打者4番四球。 チャンス到来です。 5番も四球、6番送りバント、1アウトニ塁三塁の絶好の同点、逆転のチャンス、、パスボール、、、がっ!! ボールがはね返って捕手へストライク返球、飛び出した3塁走者アウト。 2アウト三塁。 ここで、7番四球を選んで、運命の鍵は、8番打者へ!

やったー! 同点だ!(クリック拡大。 歓喜の表情を是非見てください
(うぉ-!(奥)、(ちょっとはにかみながら)やった


まだ同点。 勝ち越しの命運は、9番へ、、、、、

やったー! 逆転打だ!
ついに逆転。 気落ちしたのでしょうか、相手投手、この後四球が続きさらに2点、計4点!

勝利の瞬間
毎回長打を打たれていた小田が、守りで耐え、上位打線の四球を足がかりに、下位打線で逆転した、典型的なチーム力の勝利でした。 おがんチェックによると、ベンチの雰囲気がとてもよい、とのこと、全員野球でした。

両チーム、ポカや凡ミスがほとんどなく、守備も締まっていて、ベンチも罵声がなく、すばらしい試合でした。 六浦中には惜しみない拍手を送ります。 今期、この両チームの試合は火花を散らすのでしょう。 楽しみです。

勝利の直後