富士吉田 鐘山苑

暑中お見舞い申し上げます。 おとなしく土日を過ごしております。 本も読みあき、暑くて体を動かす気力がわかず、財布軽くて外へ出歩けず。 過去の写真から紹介できそうなところを見ています、、、てなわけで、去年の写真ですけれど、富士吉田の鐘山苑を紹介させてください。 

家内の母との3世代旅行だったのですが、母の足があまりよくないので、”ホテル内で十分楽しめる”をコンセプトに旅館を探し、鐘山苑にたどり着きました。


その1) おおきな庭園があり、茶室や足湯もあります。

その2) 縁日もあり小学生(当時)が退屈しない

 
その3) 和太鼓演奏があって老若男女が楽しめる
(和太鼓と花火のコンボで、楽しめました。)
(真ん中のかたが、ジャッキーチェンによく似ていました)
その4) 楽しい食事(写真は前菜)


その5) 富士が望める


その6) 素振りができる
(去年はよう素振りをしていました)


部屋は、細流亭4号館で、(12.5畳+4.5畳)+6畳の3世代用の部屋を予約しました。 
義理の母も気兼ねなく過ごせたようで、たいへん喜んでおりました。


屋上露天風呂富士山があらたにできたようです。
去年は、お風呂から富士山がどーんと見えたら90点かなぁ、、、と話した覚えがありますので、よくなっているのですね。  3世代家族旅行にお薦めできる旅館(HPはここ)です。 

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仙石原 しずく亭

昨年10月に銀婚式招待で、パレスホテル箱根に行きました。 仙石原に近いロケーションで、仙石原へ。
パレスホテルから富士山を望む。
家内は、わー、とか、すごーい、などの感嘆詞で、仙石原の銀麦色となった仙石原の景色に感動しています、、、、

おやじ、ただのススキじゃん、どこが面白い??、ススキ手切れていてぇし、なんで好き好んでこんなに植えるの??、、わからーん!、、

、、などと本音はおくびにも出さず、そうだねぇ、、、と

大人のフリをしています、、、

腹減った。 どこかで食べよう!  と、いろいろ迷って、”自然薯”の文字に惹かれて”しずく亭”へ。


仙石原のススキ(愛情のかけらもない撮り方です)



あれぇ、普通の家でないの、、、、とどきどきしながら、暖簾をくぐると、紛れもない普通の家のリビングが、、、、

メニューは、食事としては、なんと2種類。  自然薯づくし 6,500円 (要予約)、麦とろ2,500円、あとは単品メニュー。  むむ、麦とろ以外頼むものはありません、、、値段も値段なので、逡巡しましたが、ええい、いけっ!   待つこと20分(ぐらいだったかな)、、出てきました。


麦とろ(お吸い物飲んでしまいました)

おおー、こだわった自然薯料理というだけあります。 とろろは、冷製スープみたいにサラサラしています。 ご飯のうえに鎮座するとろろではありません、お茶漬け?感覚かな、、、美味しいです。 アジの開きが、とてもよく合います。  麦ご飯おかわり可なので、おかわりしました。 

TVでもずいぶん紹介されているようですね。 有名なお店だとは露知らず、、
ですが、もう一度来よう、と思うお店。 HPは、(ここ)  11時半頃は、誰もいなかったのですが、12時ごろには、満席になっていました。 予約したほうがよいかもしれません。

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BLUEBIRD 910 SSS TURBO S

オデッセイをスポーツサスに変えて、30年ほど前の愛車 BLUEBIRD 910 SSS TURBO Sを懐かしく思い出しました。 思わずアルバムをごそごそ探し、、、、ありました、、、、 

BLUEBIRD 910 SSS TURBO S

TURBO、ハードサス仕様のSSS-Sのクーペに憧れて、でも新車じゃ買えなくて、中古を探して、当時はインターネットもないから、あちこちの中古車センターまわって探したっけ。

ハンドル重いし、車重もけっこうあって、低速で鈍重なんだけれど、ターボが効きだすと、ドッカーンとロケット噴射のような加速をする車で、TURBOメータがすぐに振り切れリミッターが働く、強烈な車でした。 もちろん、FRでマニュアルトランスミッション。

何年かして、オーバーヒートするようになり、ディーラーに持っていったら、何も見ず、”3番シリンダーのガスケットが割れている。”といわれ、修理から戻ってきたときには、TURBOが調整されたのか、めったにTURBOリミッターが効くことがない、おとなしい車に変貌。

寂しい思いもしつつ、少しは大人にならなきゃ、ということかな?と思ったのを覚えています。
家内にとっては”白い乗り心地の悪い車”でしたが、私には、思い出深い”白いじゃじゃ馬”でしたねぇ。
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モデューロ スポーツサスペンション

おやじは、車は、FRが好きです。 ハンドルの応答が鷹揚なのが好きです。 さらに、マニュアルトランスミッションが好きです。 その全部の逆をいっているのが、おやじの愛車オデッセイです。

特にCVT、あまりにもスムーズで、飛行機を操縦しているような感じ(飛行機操縦したことないので、推測です)、別の表現をすれば、アイススケートしているような滑っている感じ。 さらに、ハンドルが敏感、CVTはエンジンブレーキはあまりきかないので、どうも高速道路では、ヒラリヒラリ飛んでいるような感じがします。 車線変更なぞせず、どっしり、まっすぐに走りたいオヤジには、どうも落ち着けません。 一般道路では、まったく文句なし、今までの愛車で最高だ! と思う運転感覚なのですが、、、、

どうやら、FF+CVTという先進技術に、ついていけてないようです。 で、多少乗り心地が硬くなっても接地感を高めたほうがいいだろうと、HONDA純正のモデューロ スポーツサスペンションの交換へ。

ディーラーのかた、”え? スポースサスですか、、、、どうかなさったのですか?” と おやじ乱心か?と心配しておりました。


見た目はあまりかわりません


シャコタンになったらやだなぁ、と心配したのですが、2cmほど下がったようですが、見た目はあまりかわりません。(家内は、下がったとぶーぶー言っています。 ドア擦っても下がったせいだからね、ぷんぷん!!)

で、運転感覚ですが、高速道路では、足回りがしなやかにしっかり、ハンドルは少し重くなり、接地感が伝わってくるので、トンボからネコへという感じになりました。 一般道路では、ほんの少し硬くなったかな、という程度で乗り心地も失われていません。 家内は、かなり前の愛車ブルーバード ターボ SSS-S(純正ハードサスでした)に乗ると車酔していたのですが、今回はまったく問題なし。
文句のつけるところがなくなりました。 大満足。

このディーラーでは、初めてのスポーツサスに交換した客だったらしく、ディーラーのかたが体感してみたい、と交換後に試乗テストしていましたが、”すごくしなやかになって、これはいい!” とニコニコ顔。

CVTどうも気に食わない、というかた、純正スポーツサスへの交換を考えてはどうでしょう。

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後日記載: こちらにもNormalとの比較写真あります(ここ⇒

三浦 シーボニアクラブハウスレストラン

おやじ、愛車のサスペンションをスポーツサスに変更。 (年甲斐もなくシャコタンにしたわけではありません。 ) 高速走行したくてたまりません。 で、横浜横須賀道路を疾駆して、三浦シーボニアクラブハウスレストランへ、、、

2階レストラン(クリック拡大)


ハーバーの様子(クリック拡大)

レストラン入り口
 三浦ののんびりとした風景のなかで、狭い道路の横から、忽然と現れるリゾートマンションには、少し驚きます。
メニューお持ちします、と出てきた黒板から、シーボニアセットをチョイス。


メニュー
シーボニアセット
 味は、結構いけます。 でも、ここは、眺望がメインディッシュのように思います。
 ずっと海を眺めていて、時間の経過を忘れる、そんな雰囲気に浸っていると、御爺様

と御婆様の皆様が、どやどやっと視界に、、、ここのリゾートにお住まいのかたなのでしょう。
迷うことなくテラス席に行き、コーヒーをオーダー。 背中が人生を語っているようで、海の眺望もあって、裕次郎世代なんだろうなぁ、、若い頃は、ヨットで、、、、、って話しているんでしょうか、、、、、、景色に溶け込んでおりました、、、、

次は、テラス席で、コーヒーを飲もう。



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金沢文庫 イタリアン・キッチン Truth

中学野球大会の帰り道、昨日、開店したばかりの”金沢文庫 イタリアン・キッチン Truth”にて家内と昼食



小田戦まで観戦していただいたONDおばあさまも来店していて、富岡オールスターズ、今日の試合の話の花が咲きまくり、とても楽しい昼食でした。 ONDおばあさまと家内は、ランチメニューのトマトとバジルの冷製フェデリーニ、おやじは、イカとみょうがのビアンコをいただきました。  

ところで、フェデリーニ、ビアンコってなんだがご存知ですか?
フェデリーニ:細いパスタのこと (人の名前かと思ってました。)
ビアンコ:白い、という意味らしいです。 (土地の名前だと思ってました。)

とても美味しかったです。 おなかが空いていたのと、話に花が咲いてしまい写真撮るのをすっかり忘れてしまいました。  次の機会に是非紹介させてください。

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Google Mapのストリートビューは、まだ更新されていないようです。 上の写真のようになっています。  

横浜市夏季野球大会区準決勝 富岡中VS関東六浦 小田中VS金沢中

今日は、準決勝2試合、富岡中と小田中の応援に行きました。
富岡中VS関東六浦
 富岡中は、後半に守備が乱れて6回コールド負け。

小田中は、毎回先頭打者の出塁を許し、守備も乱れ、失点を続け、最後には集中力が切れて大量失点し、5回コールド負け。 ちょっと見るほうはつらい試合でした。 この暑さ、集中力が持たないのはわかりますが、、、、
ドミノ倒し状態の守りの乱れを食い止めるには、一もニにも練習しかありませんね、、、、、

小田中VS金沢中


富岡オールスターズのOBのOND君、男くさーい、いい男に成長しています。 家内は、爽やかな青少年、といっておりますが、、、
中学野球大会、応援したい中学が準決勝で姿を消し、おやじの夏休みも、明日で終わりです。
頭の中で、ヒグラシが鳴いています、、、、、 

第34回関東学童軟式野球大会 決勝 神奈川VS千葉 野球の神様の贈り物

さあ、いよいよ関東NO.1チームを決める決勝戦。
先攻・千葉県代表・磯辺シャークス
後攻・神奈川県代表・富岡オールスターズ 
序盤は、オール怒涛の攻撃。


オール初回に一挙4点
機敏なプレーが随所に出て、序盤はオールのペース

2回を終えて、5-0とオールがリード。 オール圧勝と思わせる勢いです、、、、、、、、
4回表 シャークス 1アウト2,3塁のチャンス スクイズ!!  え? 5点差でスクイズ?? と思ってしまいました。

スクイズ1点目 5-1 仕方なし
あ! 2ランスクイズ!! 2点目 5-2 痛かったかも
ミス!さらに3点目 5-3 げげ
4回裏 すかさずオール1点追加し6-3
4回裏の一点でシャークスの投手、ぷっつんしている様子。 監督さんが投手を立ち直らせます。 
オール 1点が遠くなって来ました
4回を終えて6-3。 オールのリード3点ですが、追い上げるシャークス、次の1点がどちらに入るかで、流れが決定的になりそう、、、
5回、その1点がシャークスへ、、、、、6-4。 オールのリード2点。 厳しくなってきました。 強い逆流。 流れを変える長打に期待か、、、あぁ、その長打もシャークスに。

6回 シャークス2ラン-ランニングホームラン ついに同点!!


6回 シャークス2ラン-ランニングホームラン ついに同点!!
まだ同点です、、、 
オール必死の防戦も勝利の女神が遠ざかってゆくよう、、

6回表シャークスついに逆転!! 6-7
最終回7回裏オールの攻撃は2番からの好打順。 1アウト後、ヒットで出塁、すかさず盗塁し、1アウト2塁。 ここで、準決勝で3打点、決勝でも2打点の4番バッター、、、、

打ち上げて2アウト

 
ラストバッターはキャプテン

いつも、いつも野球の神様は、キャプテンにラストシーンを贈ります、、、、、、、、
”執念の一打”の勲章、もしくは、

ゲームセットの瞬間

”最後の打者”という一人しか味わえない”悔しさ”をご褒美に、、、

泣くなキャプテン、よくやった。
そして、勝利の磯辺キャプテンおめでとう!
激戦のスコア栄冠は、千葉県代表磯辺シャークスへ!
富岡オールスターズ準優勝
4回の攻防がターニングポイントだっようです、、、、2ランスクイズに百戦錬磨の匂いがします、、オール贔屓としては、後半の流れに掉させなかったのがちょっぴり悔しいかなぁ、倒れだしたドミノをたてなおすのは難しい、、、、、、
決勝戦らしい高度な試合でした。 

磯辺シャークス優勝おめでとう! 2連覇おめでとう! 
富岡オールスターズ準優勝おめでとう!

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第34回関東学童軟式野球大会 準決勝 神奈川VS埼玉 道具を大事にするチーム

関東学童、いよいよ準決勝、決勝です。 
前日サヨナラ勝ちの富岡オールスターズは、準決勝で埼玉県代表のエンジェルスと対戦です。

試合会場は、駒沢硬式野球場です。素晴らしい舞台
連投のエース
守備で盛りたて
先制、中押し、で勝利
最終回の1点は、埼玉代表の意地の一発でした。 

家内は、埼玉代表のエンジェルスに感心しきり。 全員が道具を大事にしていたとのこと。
誰一人として、バットを投げない、ウェイティングサークルで、バットを地面につけない、ロージンでさえ大事に扱っている、など、、、、やはり、県の代表になるチームは、しっかりしているようです。

さて、さて、いよいよ決勝戦。 関東NO.1チームの栄冠は、どこへ、、、、

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横浜市夏季野球大会区予選2回戦 小田中VS六浦中 

本日の2回戦は、金沢中で行われました。 小田中VS六浦中は、見応えのある試合でした。

序盤といわず、終始、六浦中が押していました。 小田は、毎回のように長打を打たれますが、後続を必死に抑え防戦一方です。 ですが、最小失点に抑えています、、、中盤の勝負へ持ち込めば、勝負はわかりません、、、、、

4回の裏、小田中ここで同点にしておかないと、あとが苦しくなります。 先頭打者4番四球。 チャンス到来です。 5番も四球、6番送りバント、1アウトニ塁三塁の絶好の同点、逆転のチャンス、、パスボール、、、がっ!! ボールがはね返って捕手へストライク返球、飛び出した3塁走者アウト。 2アウト三塁。 ここで、7番四球を選んで、運命の鍵は、8番打者へ!

やったー! 同点だ!(クリック拡大。 歓喜の表情を是非見てください
(うぉ-!(奥)、(ちょっとはにかみながら)やった


まだ同点。 勝ち越しの命運は、9番へ、、、、、

やったー! 逆転打だ!
ついに逆転。 気落ちしたのでしょうか、相手投手、この後四球が続きさらに2点、計4点!

勝利の瞬間
毎回長打を打たれていた小田が、守りで耐え、上位打線の四球を足がかりに、下位打線で逆転した、典型的なチーム力の勝利でした。 おがんチェックによると、ベンチの雰囲気がとてもよい、とのこと、全員野球でした。

両チーム、ポカや凡ミスがほとんどなく、守備も締まっていて、ベンチも罵声がなく、すばらしい試合でした。 六浦中には惜しみない拍手を送ります。 今期、この両チームの試合は火花を散らすのでしょう。 楽しみです。

勝利の直後