暮らしのもの十和 そして 妙本寺

妙本寺の参道にある小さな雑貨屋さん 十和(Towa) 自宅の一角をお店にした小さな小さな雑貨屋さんです。
 奥様が店主さんだと思うのですが、焼き物を中心とした雑貨を売っています。 職人さんの気が伝わってくるような一品が置いてあるようで、どれもこれもじっと見ていると惹き込まれます。
 家内が迷いに迷って決めたのは、このお皿。 石川若彦作の益子焼だそうです。 この作家さんはお料理もするそうで、料理が映える食器が特徴だそうです。

家内は、家で早速ラベンダーを飾っていました。 黒い食器は、赤や黄色の食材を置いたら映えるでしょうね。
おやじが買った、線香花火。 昔ながらのあの大きい玉ができ、じ〜っと玉が落ちない、風情のある線香花火だそうです。 家内に、俺の葬式の後に線香花火で送ってくれ、と購入。。。この線香は、ワインみたいに熟成するのだそうです。 

魅力的な一品の雑貨屋さんでした。


さて、妙本寺 ミラーボール照明のような木漏れ日と涼風が山門へと誘っていました。
緑のトンネルの奥に現れる朱色の山門は荘厳
 立派なお寺ですね 紅葉の季節は綺麗でしょうね。


二天門(というのだそうです)の仁王像は綺麗な顔立ちでした。 目が動きそう。

今日は、ランチ、雑貨、お寺の参拝。。典型的な鎌倉散策だったなあ。。


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