秦野 手打ちそば さか間 --お蕎麦を楽しむ--

 今日は、2年点検の按配を知ろうとドライブ。 秦野戸川公園の隣にある「さか間」に来ました。 公園廻りのレストランはここ一軒ですので大盛況。 

お店は、古民家風です。 もともとは、ハイカーさんご用達だったのでしょうか。 
限定 十割 田舎せいろ
 十割田舎せいろは、お汁いらないぐらいです。 今日は、山形産のお蕎麦なのだそうですが、瑞々しく力強く、感激なお蕎麦でした。
蕎麦の実おろしそば
 おっかあの蕎麦の実おろしそば。 つぶつぶ見えているのは、お蕎麦の実です。 これもなかなかのお味だったようです。
そばがき・ぴー (甘味) 
 これがおっかあの「そばがき・ぴー(甘味)」 そばがきに、砂糖がまぶされたきな粉味のピーナッツの粉がかかっています。 これまた美味しい。 

気になりながらも、なかなかこれなかった「さか間」。 いろんなお蕎麦を楽しむことができました。 店長やスタッフの皆さんの心遣いも気持ちよく、記憶に残るお蕎麦屋でした。   

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

CAMASTRA 楠町店

このお店は、横浜にあるパン屋さんです。 おっかあがどうしても行ってみたい、というので立ち寄ってみました。 

お店の中は、こんな感じです。 おっかあが、店員さんに断って写真を撮りましたが、「撮ってくれるのですか、わぁ嬉しい!」と言われたそうです。 いいですねぇ、このリアクション。 お店を応援したくなってしまいます。 

購入したパンです。 おやじは、ジャガイモのパンをいただきました。 先ほどの店員さんに、このパンは美味しいですよぉ と言われたのですが、本当に美味しかった。 いいお店を見つけました。

左の写真は、Volvoでもらったエルクのお人形。 右は、パンを狙っているQoon。 敷物を引っ張れたば全部ゲットなのですが、、、


にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ
にほんブログ村

九つ井 横浜店 五つ星レストラン

先日(土)に、車の2年点検のために横浜へ。 1.5時間待ちなので、周辺をブラブラしていると、ビルの壁に”九つ井”の文字発見。 早速ランチと相成りました。  

ビルの地下にありますが、階段は、赤をベースとした小林祐児のアートで覆われています。(一番下の写真)。  絵がちょいと突拍子もないかなぁ、、  蕎麦食べる前に豊満な人魚の絵を見せられてもなぁ、、 ですが、なんだかワクワクしてきます。 演出ですねぇ、、
お店の中は、こんな感じ。  天井が高く、ペンダントライト照明なので、空間全体は暗いのですが、手元は明るい。 雰囲気は抜群。 椅子に置いたコートに布でカバーをかけてくれたのには驚きました。


にしんそば
 おっかあは、にしんそば。 おやじは、ざるそばをいただきました。
細く腰が強いお蕎麦で、レベルの高いお蕎麦ですが、もひとつと思うかたもいるかもしれません。 しかし、商談や会食、お祝いや法事の場所としては、このお店の演出、おもてなし、料理、お皿に話が咲き、満足してもらえること間違いなく、総合的に五つ星のレストランだと思います。

 

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

感動の松田町寄 ロウ梅 

寄荷風のマスターに地図を書いてもらって、ロウ梅園へ。  狭い道を恐る恐る車で入り、歩いてくればよかったかなぁと、後悔しはじめたころに駐車場を見つけ、ほっとして車を降り、梅園に足を踏み入れたとたん、、、

あたり一面の黄色が眼に飛び込んで来ました。 そして何よりも驚いたのがその香り。 
 甘い香りがします。 知りませんでした。  蠟梅がこんなに香るとは、、、
感動の景色、そして、香りなのですが、、
写真ですが、少しでもあの感動のお裾分けできれば嬉しいです。
何組もの老夫婦、お爺さんの遺影とともに蠟梅を眺めているお婆様、3人の女児を連れた若いお母様、愛犬と散策している女性、初老の女性ハイカーの皆さん、などが訪れていました。 この梅園にさらに花を添えていたのは、女性の皆さんでしたね。 おっかあもその一人、よかったねぇ、、 

ロウバイ祭りは1月24日からだそうで、地元のかたが準備に余念がありませんでした。 楽しみにしているかたが沢山いるようです。
このロウ梅園、なんと中学校の卒業生が代々植樹をしてきたのだそうです。 卒業生にとっては、忘れがたい故郷に残した思い出、その思い出が年々育ち、そして花を咲かせる、、さらに、祭りの主人公になり、地元の振興に一役買う、、素晴らしい。 羨ましいぐらいです。 

梅園の土地の地権者のかたにも賛辞を送りたいですね。 松田町寄、、良い町なのですね。

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

松田町 オーガニックカフェ&アートスペース 寄荷風


寄荷風の目の前の道路
 丹沢の松田町の寄(やどりき)にある寄荷風 (ヤドリキカフウ)に来ました。  松田駅からかなり北上した山間にあり、実に酸素が濃いところで、空気に凛とした張りがあります。
目当ての寄荷風は、楚々とした佇まい。 地元のガラス作家の作品に囲まれて、地元のオーガニックの実りをいただく、がコンセプト。
開放的な店内で、窓際に置かれたガラス細工に陽が当たり、光のアートとなっています。 

窓から見える外の景色は、今は冬なので茶色なのですが、春、夏は、それはそれは素晴らしい景色でしょうね。
写真を撮りたくなるようなものが沢山置いてあり、お客は我々だけということもあって、ばちゃばちゃ写真を撮らせてもらいました。 
オーガニックカレーをいただきました。  しゃきしゃきした野菜が印象的。

店名の荷風の言われを聞くのを忘れました。 永井荷風なのでしょうかね?
実にいいところです。  川沿いに河津桜が植えられているとのこと、こりゃぁ、またこなくちゃね。

誠実そうなマスターから、近くにロウ梅が咲いている公園があると教えていただき、帰りに立ち寄ったのですが、実に素晴らしいところでした。 次に掲載しますね。 


にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

湯本 Cafe Timuny  今を尊く思う、を再認識できる空間

先日行った湯本で、素敵なCafeを見つけました。 --Timuny--
  メインストリートの裏通り、早川沿いにあります。  引き戸をがらっと開けると、西部劇に出てくるような長いカウンターと、奥にある螺旋階段が目を引きます。

写真では、結構明るいように写っていますが、実際は、ほのかに暗い感じで、欧米人が好む暗さです。 さらに、照明が、ガラスにヒビ加工を施した照明カバーなので、部屋全体に光がゆらめいているようです。 (これ⇒)  
 こんな感じ。 まるで海の底に光が反射しているよう。  お店には、スローロックが流れていますが、お店全体が静寂に包まれています。  
 落ち着きますこのお店。  実にいい。
 貼ってある写真も、白黒。 何故か象さんが多い。
「今という貴重な時間を尊く思う、、、そんな事を再認識できる空間」がコンセプトだそうですが、コンセプトどおりのお店です。 実にいい。

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

北原おもちゃミュージアム リカちゃん 

 これ、なんだかご存知ですか?リカちゃんだそうです。 それも、ただのリカちゃんではないそうです。 横浜元町リカちゃんなんだそうです。 なぜこれが我が家にあるかというと、、
 箱根湯本の北原おもちゃミュージアムに行ったのですが、、おもちゃ、というより、たくさんの人形がおいてありました。 撮影OKなので、おやじ、おっかあ、それぞれパチリパチリ。
ミュージアムに展示されていたおもちゃ by おやじ

ミュージアムに展示されていたおもちゃ by おっかあ
おやじとおっかあのでは、同じ館内の写真とは思えませんね。 さてさて、ぐるっと展示物を見て、お次はおみやげGoods売り場です、、  

おっかあが、「あーっ! 元町リカちゃん!!!」と歓喜の絶叫。
じゃーん 横浜元町リカちゃん
キタムラの鞄、フクゾーの洋服、ミハマの靴、スタージュエリーのピアス、それにポンパドゥールのパン、近沢レースの日傘、浜トラファッションで元町ブランド品に身を包んだリカちゃんです。 北原館長プロデュースの人形だそうです。、

おっかあ、この前から動きません。  真ん中の「愛犬とショッピング」が欲しいらしいのですが、売り切れ。 (なんだかスペルが違う、、、)  在庫もないそうです。  

おっかあ、ついに展示品でもいいから、と食い下がります。 執着心が動かしたのでしょう、最後には快くOKをもらい、晴れて横浜リカちゃん、我が家へ。 おっかあ大喜びであります。

え? リカちゃんって小学校5年生???  ピアスして、ブランド品で身を包んだ小学校5年生? リカちゃんの大学生バージョンでもいいような気がしますね。  うぉぉ、、双子の妹に、三つ子の赤ちゃん、、、、すっごいですねぇ、、


おっかあ、ルンルンです。 これで、しばらくの間は、ご機嫌に違いありません。

リカちゃん、我が家に福をもたらしてくれたようです。。


にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

箱根湯本 湯葉丼 直吉


 箱根湯本に行ってきました。 今日は、じっくり街を歩こう、とQoonもVolvoも留守番です。
湯本に到着したのは11時30分。 お昼にするか、と、早川沿いにある湯葉丼 直吉に向かいました。 
湯葉丼 待合室
たいへんな人気店なようで、ものすごく広い待合室が用意されています。

お店の窓側の向こうは、歩行者道路、そして早川。 雰囲気は結構いいお店です。
あつあつの湯葉丼が出てきました。
丼というので、ご飯の上に湯葉がのっかているのかと思いきや、ご飯茶碗と湯葉を煮た土鍋が別々に出てきました。 ぐつぐつと湯気を立てる土鍋が、なんだかわくわくさせて、演出満点です。

レンゲで湯葉と汁をすくい、ご飯と一緒に食べるのですが、汁がご飯にしみて、食が進みます。


これは湯葉蕎麦
 結構美味しかったねぇ、と、お勘定を終わらせお店を出るまでは、ニコニコ顔でした、、、、が、

しばらくして、ん?  随分とのどが渇きます。 たぶん、お汁が濃かったのでしょう。  ちょっと残念かなぁ 

 

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ