千葉長生郡 笠森観音

さて、笠森観音です。 
参道(女坂) 急な男坂もあるようです。
巨大な杉の古木が林立し、参道からは気があふれ出しているような圧倒感があります。

三本杉は、根元のところから三本に分岐していました。 そして、霊木の子授楠。 タレントの梨花がここをくぐって子を授かったとかで、有名になったとか。 子授楠の前には、芭蕉の碑。
仁王門 風神(黒) 雷神(赤) 閻魔大王
さて、仁王門。 笠森観音では、金剛力士像ではなくて、風神と雷神が守護しています。 裏には閻魔大王。 風神と雷神は、ど迫力です。 風神は口を空け、雷神は口を閉じているので、阿吽をあらわしています。 それにしてもすごい形相。 ガラモンは、このふうじんがモデルなのでしょうか。 よく似ています。
仁王門を抜けると、本堂が見えます。 本堂は、おにぎりの形をした岩の上の空中に、お寺が建立されています。  あれ、本堂には、仮設足場が、、な、なんと、補修工事中で、お寺のなかに入れません。 あれ、まあ 残念。
、、、ですが、家内と顔を見合わせ、にやり。 異口同音に、「また来ましょう。 「かなうち」の新そばもあるし、、、」 
笠森観音は、春や紅葉の季節は綺麗でしょうね 
天台宗 ハワイ別院総長 了寛さんの絵説法
そして、黒招き猫。 話題に事欠きません。 また来ます。


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