これまた3連休のときの話ですが、奥湯河原に向かう途中で、不動滝の看板を見つけ立ち寄ってみました。
国道脇に駐車場があり、入り口のお茶屋さん頓狂庵を抜けてすぐのところに滝があります。
結界に一歩踏み込むと大量のマイナスイオンに包まれる、そんな感じです。 不動滝という名の滝は多いのですが、密教の不動明王から由来しているのでしょうね。 この滝の横にも不動明王が祭ってありました。 全国の不動の滝のリストを掲載したHPを見つけました。(⇒ここ)
頓狂庵のご主人さんが、湯河原の町おこしのために、竹を使ったろうそく台を作っており、失敗談や喜び、夢など、いろんな話をしてくださいました。 情熱は聞いているこちらにも伝わってきて、何かを成し遂げたいという情熱は、人を活き活きさせるのだと実感。 帰りに寄ろう、と思ったのですが、果たせず、今度来たときに、足湯につかって、温泉たまご食べましょう。