熱海 アカオハーブ&ローズガーデン バラのアイスクリーム

結婚記念日小旅行で、御義母様、おっ母を熱海怪しい博物館に連れてゆくわけにもいかず、花ならいいかな、と熱海 アカオハーブ&ローズガーデンへ。 アカオハーブ&ローズガーデンは、山の斜面に作られた花園で、麓から園内バスで頂上に行き、歩いて庭園を見ながら降りてきます。 御義母様は足が悪いので、、、といろいろ頼んでいたら、自家用車で園内に入るのを許可していただきました。 親切な配慮に感謝しております。
バラの季節ではないし、正直あまり期待していなかったのですが、ローズガーデンの中で売っている「バラのアイスクリーム」、これには素直に感激しました。  バラの香りがするとても爽やかなアイスクリームです。 バラで作ったジャムがその秘密です。 1個600円ですが、その価値はあると思います。
 
 
 ここでお昼もいただきました。 左が濃厚生うにのパスタ、中がほうれん草のタリアテッレ小海老とさつま芋のパンナ生ハムを添えたダイエットソース(名前が長い!)、右がほのかなデトックスブレンディーの香り 右と中はハーブが入っているようです。 

バラのアイスクリームと親切なスタッフが印象に残った アカオハーブ&ローズガーデンでした。
ローズヒップティー

バラの季節にまた来てみましょう。
 


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真鶴 Hotel La Cienega

順序が後先しますが、「ひきしお」の次なので、真鶴のHotel La Cienega(ラ シェネガ)を紹介しましょう。  このホテルは、相模湾を地中海に見立て南フランスのイメージです。
 こじんまりとしたホテルですが、ロビーに入ってゆくと洒落た置物や絵が出迎えてくれます。 
日昇が見たい、ただそれだけで宿泊したのですが、素晴らしい日の出に出会えました。
 実に雰囲気のよいホテルです。
右手に伊豆半島、左手に真鶴半島、目の前は相模湾。 この景色は一日中見ていたくなります。 
 
巷とは隔絶して、このホテルは見事にHotel La Cienegaの世界を創り出しています。













おっ母は、すっかりこのホテルの大ファンです。  おやじは、、駐車場にずらっと並んだベンツとBMW、ベントレーをみて、おおー国産車お断りかぁ? レストランに行くと、革の靴とジャケットのオンパレード、、、、、これは、おっ母に説教食らう予感、、、的中です。  帰り道、来ました、来ました、、「レストランで、運動靴を履いていたのは、おやじひとりだけ!!」、、、、あれまぁ、、

ホテル ラ ジェネガ、HPで見るより実物のほうがはるかにいいです。 また来ましょう、、、、運動靴でね。 


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オリーブの実が一個

去年の11月に植えたオリーブに実がなりました。 それもたった一個です。 オリーブは2本植えないと実がならないそうですので、ご近所のオリーブの花粉が飛んできてなった奇跡の一個なのでしょうか。

我が家の一個の オリーブの実を見て、カトリーヌ・ドヌーブの「ひきしお」を思い出しました。 エーゲ海の孤島を舞台にした男女のお伽話なのですが、エーゲ海の青さと、ドヌーブの気品のある艶、マストロヤンニのおやじがミックスされて、映像美もあって不条理なストーリーで破滅的なのに、シフォンケーキを食べたようなふわふわとした甘い後味のする映画。 
ミントの花がさきました。

で、船が流され、島で食料が尽き始めたところに、残された唯一の食料となるオリーブの実を、どっかから現れた元ドイツ軍パイロットの老人が、「わしは、この実を落とさなきゃならん、、」とステッキで叩き落とし、ドヌーブが落とさないでと懇願しても老人は落とし続け、ドヌーブの絶望の表情と消え入るような声、そして、、この先は思い出せません、、が、オリーブの木の場面だけはしっかり覚えています。 

映画を観た当時は、あのドイツ軍パイロットに島から連れ出してもらえばいいじゃん、なんて思ったのですが、、、、今は、、ん? あの島にたった一本のオリーブだったはず。 なーんであんなにオリーブの実がなってたんだ? 花粉が大量に飛んできたかぁ?、、、、当時も、今も、あの映画を鑑賞する資格はないようです、、、、、、お後がよろしいようで。


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有楽町 上海湯包小館

先日の日曜日、御義母さまの絵画教室の展覧会を見に有楽町へ。 昼食は、小籠包の写真に惹かれて西銀座デパート2Fの上海湯包小館でいただきました。
おやじは酸辣湯麺セット(麺+小籠包+杏仁豆腐)、家内は広東炸麺単品です、
酸辣湯は、大好物です。 北京や天津の酸辣湯は、溶け切れていない胡椒の粉の塊がスープの中からでてきて、片栗粉の甘さと、胡椒の辛味が食欲をそそるのですが、、、ここのは、辛味がおさえてあり、甘めでした。  上海風なのでしょうか?それとも日本風にアレンジ?  
 
ここの小籠包は上品な味でした。 小籠包は、上海の豫園の南翔饅頭店が有名ですが、二十年前だったかなぁ、中国の友人に連れていってもらいました。  2階で食べたのですが、すごい人だかりで、どうやって席についたらよいのやら、どうオーダーしたらよいのやら、さっぱりわからず、こりゃぁ友人に連れてもらわなかったら食べられない、と思ったものです。 焼売かぁ? とガブッと噛んで、肉汁でエライ熱い思いをしました。 無知でしたね。 その分、強烈な印象でした。  
 日中関係、改善することを祈りつつ、、、、、

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金沢文庫 野球用品専門店 KUROSPO

金沢文庫に野球用品専門店"Kurospo"がオープンしました。  我が家では、野球用品を買い求めるのに、遠くまで行かなければならなかったので、息子も家内も大喜びです。

KUROSPO⇒XXスポーツ⇒XX先生 と連想し、もしかしてXX先生の、、、、と伺ったら、「XX先生は、XXスポーツにきたお嫁さんである。」は、40年間信じ続けた"ただの噂"と判明。 お店でこの話をしたのは私で二人目だったようです。 当時の全校生徒がそう信じていたと思います、、、、

階段やお店に貼ってあるポスター、いい写真が多いです。 



お店の神棚。 ちゃんとボールが飾ってありました。 金沢区の野球少年達がいっぱい来るのでしょうね、、、Googleマップのストリートビューはまだ更新されていないようです。 ヨシエダビルの2Fです。

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金沢区秋季野球大会 小田中VS金沢中

小田中と金沢中の対戦は、不安定な天気のなかで行われました。 試合は、2回を終わって0-0、雨で30分中断です。 この中断を活かしたのは、金沢中。 2本の長打と小田中の守りの乱れもあって、3回裏一挙4点。 4回裏にも1点をあげて、0-5です。 小田中には厳しい展開です。
雨の3回

5回表、小田中先頭打者2塁打から、ノーアウト2,3塁のチャンス。



が、スクイズ失敗、フライ、三振で得点できず。

 
最終回の表、小田中、先頭打者2塁打、、、そして、2アウト満塁。 

 
デッドボールの押出し1点、そしてゲームセット。

ポイントでの集中度合いの差が出たような感じでしょうか。 小田中、六浦中、金沢中が1敗で並びましたが、4点差の敗北で小田中は準決勝進出は厳しくなりました、、、、
 

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ダチョウ王国 話の種にちょっと

東京ドイツ村のすぐ近くのダチョウ王国。 話の種に立ち寄ってみました。

おっ母曰く、ダチョウは可愛い!  え? まったくもって理解できません。  なにしろエサをやろうとすると、指までくわえるは、腕はつっつかれるは、強烈。 遠慮ってもんがありません。
長い首を鞭みたいにしならせてつっついてきます。 わかりますでしょうか、、鞭みたいに巨大洗濯バサミが飛んできて挟まれる感じ。  
で、食べちゃいました。 ダチョウ。 BBQです。 ダチョウ可愛いって言ってたおっ母も食べちゃいました。 鶏肉というよりは、鴨肉。 有難くいただきました。 
ダチョウ卵の目玉焼きは、あまりに大きいので躊躇し、お隣のを撮らせてもらいました。 
ダチョウ王国、うむむむむむ、養ダチョウ場、、、、、、なのかな。

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