届けその想い YBBL第二代表決定戦 富岡オールスターズVSリトルジャイアンツ

1週間前の父コーチの突然の訃報。 2年前には母が、、ご両親を相次いで失ってしまったお子さん、、、安易な同情の言葉なぞかけられず、私にできること、”子供さんが元気に野球をしている写真”を、亡きご両親へのはなむけに、との想い。
届け、この想い
 序盤、オールスターズ2点のリードです、、ですが、取れる追加点が思うように取れません。
リトルジャイアンツの果敢な守備がでて、しだいに流れがジャイアンツへ、、、
3回、連打で一挙3点をあげたリトルジャイアンツ逆転です。 これで2-3。

1点差のまま、時間切れ間近の6回、、2アウト満塁、1打同点のチャンスです。
ここで、この日2安打1打点1得点とあたっている”彼”に打席が。 
届け、その想い
何本ものヒット性のあたりはファールに、、、そして、フライアウト、時間切れゲームセット。 
敗れるときは、その試合への想いが強い子が最後の打者になることが多い、、、
この試合への想いは、人一倍強かったでしょうね、、、、、届け、その想い、、

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