信州安曇野 秘蔵しぼりたて蔵出し無濾過生原酒「大雪渓」 

「大雪渓 秘蔵しぼりたて蔵出し無濾過生原酒」、今年の正月に弟が持ってきたお酒で、大晦日に二人で一升瓶を開けてしまいました。 

日本酒一升瓶を二人で空けたら、翌日はたいへんな二日酔いになるのですが、とても呑みやすいお酒で、途中の記憶はすっぽり抜け落ちてたものの、二日酔い症状はまったくなく、元気に初詣へ。

年末の受注生産品のようで、キャッチフレーズが「本当に生きている日本酒を飲んだことありますか?」濾過工程をしていないことにより酒本来の持つ旨味が味わえます。 口あたりは、荒ばしりの滓の発酵から来るピリッとした感触があり、口いっぱいに広がる旨味と後口のきれいな引きを楽しめます♪ だそうです。 


お酒好きな方、是非お試しあれ。  

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金沢街道 星音 (Hoshi-Note)

黒酢とろろ昆布そば

さて、荏柄天神社にお参りした日のランチは、星音(Hoshi-Note)へ。  星ノート⇒星のおと⇒星音なのでしょう。 たぶん。  ここは、ギャラリー+カフェ+蕎麦 という我が家にとっては言うことなし、のラインナップのお店。
店内
 ロッジ風の店内には、クラシック音楽が流れています。 早速、おやじは、もりそば大盛り、家内は黒酢とろろ昆布そばをオーダー。 お蕎麦は十割、お汁は、こだわりの自家製だそうです、、、
もりそば 大盛り
お蕎麦は、実に香り高いお蕎麦でした。 いままでいただいた蕎麦の中でも香り高いお蕎麦です。コシが強く、しっかりとしたお蕎麦。 お汁もそば湯もいい感じです。 そうそう、山葵もいい味。 ノド越し感、つるつる感がもう少しアップすれば、言うことなし、かなぁ、、十割だと難しいのかもしれませんね、、、 

珈琲は時間がなくていただけませんでしたが、学生の頃だったら、蕎麦食べて、クラシック音楽のなかで珈琲飲みながら本を読んだでしょうね、、 小さなお店ですが、鎌倉らしいお店です。


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荏柄天神社の寒紅梅

寒紅梅 蕾がふくらんできています
 今日は、鎌倉の荏柄天神社にお参りです。 荏柄天神社は、三大天神のひとつで、祭神は菅原道真です。  そうです。 三番息子の合格祈願でございます。
境内で驚いたのは、寒紅梅。 もう蕾があちこち膨らみ、一、二輪咲いていました。 後で調べたら、鎌倉で最も早く咲く梅だそうです。
大銀杏
実に沢山の受験生や親御さんがお参りに来ていました。 申し込むと試験当日の朝に、神主さんがご祈祷くださるのだそうです。   

どこの親も願いは皆同じだなぁ、と思いながら、祈願してまいりました。


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「ごちそうさん」にはまっています、、

家内が、朝の連続TV小説「ごちそうさん」をおもしろい、おもしろい、と喜んでみています。 話題になった「あまちゃん」には興味を示さなかったので、きっと本当に面白いのだろうと、正月休みにNHKオンデマンドで、朝の連続TV小説「ごちそうさん」を観ることに。 
文章とこの写真は関係がありません、、、、
海老名SAで買ったメロンパンです。
面白いですねぇ、、おっちょこちょいのめ以子、通天閣のぶきっちょ、和枝のいびり、、、最近の家内との会話は、もっぱら、三男坊の受験の話か、ごちそうさんであります。

「和枝姉さんみたいな女性ってホントにいるよね?」 「ミセスキャベツは、ぜぇったい和枝に違いない」、「希子ちゃん可愛いいねぇ、、」(いい声の女優さんですね。 焼き氷の歌のシーンは何度も観てしまいました。 まさか21歳の女優さんとは思いませんでした。 てっきり子役だとばかり、、、)  「希子ちゃん誰と結婚するのかなぁ? ちょろっと出てきた川久保? それともやっぱり源太?」などなど。 

いやいや、はまってしまいました。 以前にはまった連続TV小説は、「ゲゲゲの女房(2010年)」、「ちゅらさん(2001年)」、「ふたりっこ(1996年)」、「マー姉ちゃん(1979年)」、「雲のじゅうたん(1976年)」かな。  

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秦野 石庄庵 

 今日は、ドライブがてら秦野まで。 前回一人できた石庄庵に家内を連れてきました。
店内の様子
お店構えや、そば畑、鴨、クリエイティブな感じがするお蕎麦屋さんです。 お蕎麦を打つのは、創作活動の一種なのかもしれませんね。 箱根の竹やぶも芸術家のお家のようでした。
十一せいろ、玄挽き田舎切り、旬菜の盛り合わせ
 十一せいろ2枚、玄挽き田舎切り、旬菜の盛り合わせを家内と分け合うことに。 お蕎麦にはしっかりとしたコシがあり、コシ系のお蕎麦です。 蕎麦汁は辛汁で相当辛い。 前もそうだったっけなぁ、、と田舎切りをモグモグ食べながら、一生懸命思い出そうとするのですが、思い出せません。 

半年前いただいた十一蕎麦はもっとツルッとしていたと思うのですが、、、、家内は、お蕎麦は打ってから時間が経過すると味が落ちるので、蕎麦目的なら11時に入らないとダメだと言うのですが、そのとおりかもしれませんねぇ、もぐもぐ。  そば湯は、品のよいお味で、何杯でも飲みたくなるような、そば湯でした。 

家内は、山の中のお蕎麦屋さん、鴨やの放し飼いや、炭焼き場、地下55mの湧水を飲んだり、興味深げにバシャバシャ写真を撮りまくっています。 ま、よかった、よかった。
石庄庵 太郎 (お店に言えば、散歩に連れてゆけるそうです)
しかし、最近、土日といえば「蕎麦」です。 他にやることないのかね? と自分でも思うほどですが、お蕎麦を食べたくなります。
帰りに「丹沢大山五右衛門豆腐」で湯豆腐セットを購入
夕飯は湯豆腐!
こんなにお蕎麦が食べたくなるのは、体が要求しているからでしょうかねぇ? 
あたしのおみやげはー?
明日も蕎麦食べに行こう!と家路へ。

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