葉山音羽ノ森 フレンチディナー

<続き>  さてさて、楽しみなディナーです、、、
 レストラン「SHIOSAI」
荒れている海がガラス越しに見えます。
メニュー


 前菜 
左:穴子とフォアグラの、、、イチゴ添えに、なるほど、すごく考えてる料理。 (家内とおやじ)
右:ロワール産ホワイトアスパラガス、、、、(義母)

     スープは、新じゃがいものスープ。 (全員)

メイン 
左:うずらの、、、、夏みかんのファンゼリゼ(義母、家内)
右:鮮魚のグリル、、リゾット、、、炙った魚の香ばしさが印象的です。(全員) 
下:赤座海老のボワレソース、、、、(おやじ)   

赤座海老(これ→ははじめてです。 小さいのかと思っていましたが、なんのなんの、大きさといい、味といい、”手の長いロブスター”です。 思わず顔がほころぶ美味しさです。

長い手は、上海蟹を食べるように食べたのですが、味も上海蟹みたいです。 不器用なおやじを見かね助太刀の家内に感謝。  


デザート 
左:苺のコキーユ、、、、(義母、おやじ)
右:山羊のチーズのオーブン焼き、、、、、(家内)

家内のチョイスしたデザートは、名前からはデザートには思えないのですが、よほど美味しかったのでしょう、いたく感激していました。

 ドイツビール、フランスワインも美味しかったし、、、、どの料理も様々な味、食感がさりげなく登場してくるとても繊細で、なんというか、万華鏡みたいな料理です、、、葉山バーガーもガブリと一緒に食べてBESTの味が出るように工夫された料理だったっけ。   

給仕の皆さんが、このHOTELを愛し誇りに思い、それが伝わってくる、という印象を持ったのですが、この料理がそうさせている、そんな感じがします。

ディナーを堪能しました、、、あとは、明日の快晴を祈りつつ、、、、、<続く> 


葉山音羽ノ森 お部屋

<続き> だんだんと風が強くなってきました、、、、、宿泊先の葉山へ向かうも、家内がどうしてもよって行きたいと、”葉山ガーデン”へ。  ”こんな雨のなか、来てくださって、、、”とお店は親切。 家具屋さんなのですが、置物や小物もたくさんあり、お二方は大喜び。 おやじ口あんぐり。


そうこうするうちに、ますます風は強くなり、台風状態なったところで、ホテル葉山音羽ノ森へ。

 義母にはスウィート。  なかなか快適なお部屋。
残念ながら外は嵐で、富士に沈む夕日は見れませんでした。

 スウィートの小物

 スタンダードルーム


 スタンダードルーム、白で統一されています。

このブログの最初の記事は、音羽ノ森(これ→)で、1年ほど前です。  あのときの葉山バーガーはとても美味しく、フレンチディナーはどんなだろう、部屋はどんなだろう、機会があったら泊まってみようと話をしたのですが、、、フレンチと富士山が好きな義母から、近場でもいいから旅行に行きたい、と話があり、迷わず予約。  明日は晴れそうだし、さてさて、楽しみなディナーです、、、、<続く> 

鎌倉 "穴子ちらし小町" "ギャラリーカフェ了庵”

桜が咲き出しています。 梅の開花は一ヶ月遅れたのですが、桜はキャッチアップしています、、、義母、家内との近隣小旅行の様子を早くアップしないといけません、、、

近隣小旅行、まずは、鎌倉へ、「穴子ちらし小町」で、穴子ちらしの昼食。 

お昼は、ほんとに"穴子ちらし"だけです。 席もカウンターの5席のみ。 

穴子の味だけをみれば、左可井や鴨鶴のほうに軍配かな、、、でも、家内は、チラシに穴子が合う、と喜んでおりました。 

そして、小町通りへ、、義母と家内は、ジグザク行動開始です、、、あっちのお店でポリポリ、こっちのお店の雑貨と、時速50mでしょうか、、、、、、

それにしても小町通り、おしゃれなお店や美味しそうなお店、以前よりバラエティに富んだ通りになったようです。 三男坊が、野球部仲間と小町通りにときどき来るらしいのですが、わかるような気がします。 

すこし疲れ、おいしいコーヒーの字に惹かれて、了庵へ

ここは、オーナーの作品や、世界各地で集めたいろんな置物が店内を飾っていて、ギャラリーのようです。  オーダーした人に合わせてカップを変えるなど、なかなかのこだわりです。 




行ってみたいな、と思うお店がたくさんあり、鎌倉、元気になってきたなぁ、、、と思いながらコーヒーを啜るおやじでありました。  外は、雨が降り出しています、そしてだんだんと風が強くなってきました、、、、、<続く>


ミルクレープ ブリュレ TULLY's COFFEE



今日の午後、買い物の合間に、TULLY'sでコーヒー。  季節商品のクリーム&ハニーミルクラテと、ミルククレープ ブリュレをオーダー。

クリーム&ハニーは、私には甘すぎて、、、、、胃がもたれそう。 ネーミングからわかりそうなものですが、「何事も確かめてみよう!」が裏目に、、、、、

ミルクレープは、クレープとプリン?かな、折り重なった何層もの食感が、いけます。  名前は、千枚のクレープという意味で、ミルフィーユのミルも同じで、ミルには、何枚も重ねるという意味があるようです。 千の年を重ねるは、ミレ・ニアム、、、、(そんなの誰でも知ってる!とおっ母。 違う! 誰でもではない! 少なくともわしゃ知らんやった!! バトルの報告は、またいつか、、)



ブリュレは、フランス語で、焦がした、炙りってことだそうです。
てことは、炙りトロや、炙りサーモンは、フランスでは、トロ ブリュレ、サーモン ブリュレ、なーんて呼ばれてるのでしょうか。 カツオのタタキは、カツオ ブリュレで通じたりして、、、、 

誰かフランス行って、寿司屋で”カツオ ブリュレ!”って叫んで、カツオのタタキが出てくるか確かめてくれないなかな、、、



ちっちゃな聖火ランナー

今日は、午前中の強風、豪雨、日頃の疲れもあり、ゴロゴロしておりました。 写真を見たリ、うとうとしたり、外の天気とは大違いで、まったりとした一日。


三渓園で撮った写真を見ていたら、端っこに女の子が、コイのエサを持って走ってるところが写っていました。


拡大したら、とても嬉しそうな顔をしていて、まるでちっちゃな聖火ランナー。 可愛らしいですね。 

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50mm近辺レンズ比較

50mm近辺のレンズ比較です。

Ai AF Nikkor 50mm f/1.4D 露出+0.0 f=5.6
 このレンズを基準にします。

Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S 露出+0.0 f=5.6
黒がより強調され、暗めに写ります。

拡大するとフェラーリに重厚感があります。

Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S 露出+1.0 f=5.6
 露出+1.0で、50mmと同じ明るさになりますが、拡大すると、
質感は、こちらのほうが上です。

S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 50mm 露出+0.0 f=5.6
質感は、50mレンズと55mmレンズ露出1.0の間で、やや50mmレンズより。
やや明るく写るようです。
Ai AF Zoom Nikkor 35~70mm F2.8D 58mm 露出+0.0 f=5.6
質感は、50mレンズと55mmレンズの間で、やや55mより。
少し暗めに写るようです。

手軽なスナップショットには、24-70mmがベストでしょうか。
物品用には、55mm
55mmは、露出を意識する必要がありそうです。
芸術写真を狙うなら、55mmなのでしょう。

本牧山頂公園

今朝は、本牧山頂公園へ。 QOONも一緒です。

 ここに来たのははじめてですが、天気がよければ爽快でしょうね。 

今日は残念ながらやや黒い雲がありました。 

QOONは、いろんな犬にいじられて、、、
今日は、ぐっすりでしょう。 

 ベイブリッジの橋脚が見えます。
キャンプ場もあるようです、、、

ここは、米軍住宅跡地を公園にしたようです。 40年ほどまえ、米軍住宅地を部活で走ったことを思い起こしました、、、MPに入るな!と怒られたり、柔道着で走っていると、「ヘーイ!ジュウドウボーイ」って米軍の子供が声かけてきたり、、、ゆったりとした別世界でした。  あの頃は、景色には目がいかなかったかな。

そろそろお腹が空いて来ました。 QOON連れてレストランには入れないので、家に帰りましょう。
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猫の置物

今日は、家内の実家へ。  お義母様は置物が好きで、たくさんの置物があり、いろんなところに飾られています。 
 
これははじめてみました。 増えたのかな?


ふくろう、うさぎ、犬、いろんな置物があるのですが、猫の置物が一番多いでしょうか、、 



シャム?

トムクルーズの宇宙戦争の宇宙人みたいです。(これ→ )
 
天使の抱っこ猫?
これは猫ではないですが、、、おやじのお気に入り


 

ひととおり撮ったら、そのあとうたた寝をしてしまいました、、、、その間、親子でどんな話をしたのでしょうね、、、


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久保俊治著 羆撃ち

この本は、読むに連れ、心に"生命"が沁み渡ってくるような本です。  
ノンフィクションなので、実体験を表現しているのですが、狩ること、生命を奪うこと、とはどういうことなのか、が読む側にしっかりと伝わってきます。

そして猟犬フチとの心の通い合い。  

文章は、朴訥としているのですが、著者の体験を追体験しているような錯覚をするような、読後の不思議な感覚、これは、著者の経験が実に深遠なものであった、ということなのだと思います。 

マタギ、や猟師の本は好きなのですが、この本は、なかでも特に、生命の深遠さ、を強く感じさせてくれた本です。
オススメです。

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三渓園 合掌造りと内苑

三渓園には、白川郷の合掌造りの家が移築されています. なかを少し紹介。

毎日囲炉裏で薪がくべられているそうです。

 階段を照らす光。 計算されたもの? それとも偶然の隙間??? 
きっと計算されたものなのでしょうね、、


雛飾りがかざってありました。

内苑もなかなかいいです。 原三渓の私邸として使っていたエリアなのだそうですが、庭で春夏秋冬、松竹梅を楽しめ、、、、優雅です。  庭や建物、木々や渓流が計算されつくしていて、見る角度によって様々に見えます。 この庭は、眺めていて飽きないでしょうね、、素直に、いいな、と思います。  

 内苑の臨春閣

ここは春先がいいのでしょうね

 臨春閣から三重塔を臨む

 その他、聴秋閣 いい名前、秋に期待してしまいます。 鶴翔閣は、桜の時期は綺麗でしょうね。

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