葉山音羽ノ森 フレンチディナー

<続き>  さてさて、楽しみなディナーです、、、
 レストラン「SHIOSAI」
荒れている海がガラス越しに見えます。
メニュー


 前菜 
左:穴子とフォアグラの、、、イチゴ添えに、なるほど、すごく考えてる料理。 (家内とおやじ)
右:ロワール産ホワイトアスパラガス、、、、(義母)

     スープは、新じゃがいものスープ。 (全員)

メイン 
左:うずらの、、、、夏みかんのファンゼリゼ(義母、家内)
右:鮮魚のグリル、、リゾット、、、炙った魚の香ばしさが印象的です。(全員) 
下:赤座海老のボワレソース、、、、(おやじ)   

赤座海老(これ→ははじめてです。 小さいのかと思っていましたが、なんのなんの、大きさといい、味といい、”手の長いロブスター”です。 思わず顔がほころぶ美味しさです。

長い手は、上海蟹を食べるように食べたのですが、味も上海蟹みたいです。 不器用なおやじを見かね助太刀の家内に感謝。  


デザート 
左:苺のコキーユ、、、、(義母、おやじ)
右:山羊のチーズのオーブン焼き、、、、、(家内)

家内のチョイスしたデザートは、名前からはデザートには思えないのですが、よほど美味しかったのでしょう、いたく感激していました。

 ドイツビール、フランスワインも美味しかったし、、、、どの料理も様々な味、食感がさりげなく登場してくるとても繊細で、なんというか、万華鏡みたいな料理です、、、葉山バーガーもガブリと一緒に食べてBESTの味が出るように工夫された料理だったっけ。   

給仕の皆さんが、このHOTELを愛し誇りに思い、それが伝わってくる、という印象を持ったのですが、この料理がそうさせている、そんな感じがします。

ディナーを堪能しました、、、あとは、明日の快晴を祈りつつ、、、、、<続く>