第34回関東学童軟式野球大会 決勝 神奈川VS千葉 野球の神様の贈り物

さあ、いよいよ関東NO.1チームを決める決勝戦。
先攻・千葉県代表・磯辺シャークス
後攻・神奈川県代表・富岡オールスターズ 
序盤は、オール怒涛の攻撃。


オール初回に一挙4点
機敏なプレーが随所に出て、序盤はオールのペース

2回を終えて、5-0とオールがリード。 オール圧勝と思わせる勢いです、、、、、、、、
4回表 シャークス 1アウト2,3塁のチャンス スクイズ!!  え? 5点差でスクイズ?? と思ってしまいました。

スクイズ1点目 5-1 仕方なし
あ! 2ランスクイズ!! 2点目 5-2 痛かったかも
ミス!さらに3点目 5-3 げげ
4回裏 すかさずオール1点追加し6-3
4回裏の一点でシャークスの投手、ぷっつんしている様子。 監督さんが投手を立ち直らせます。 
オール 1点が遠くなって来ました
4回を終えて6-3。 オールのリード3点ですが、追い上げるシャークス、次の1点がどちらに入るかで、流れが決定的になりそう、、、
5回、その1点がシャークスへ、、、、、6-4。 オールのリード2点。 厳しくなってきました。 強い逆流。 流れを変える長打に期待か、、、あぁ、その長打もシャークスに。

6回 シャークス2ラン-ランニングホームラン ついに同点!!


6回 シャークス2ラン-ランニングホームラン ついに同点!!
まだ同点です、、、 
オール必死の防戦も勝利の女神が遠ざかってゆくよう、、

6回表シャークスついに逆転!! 6-7
最終回7回裏オールの攻撃は2番からの好打順。 1アウト後、ヒットで出塁、すかさず盗塁し、1アウト2塁。 ここで、準決勝で3打点、決勝でも2打点の4番バッター、、、、

打ち上げて2アウト

 
ラストバッターはキャプテン

いつも、いつも野球の神様は、キャプテンにラストシーンを贈ります、、、、、、、、
”執念の一打”の勲章、もしくは、

ゲームセットの瞬間

”最後の打者”という一人しか味わえない”悔しさ”をご褒美に、、、

泣くなキャプテン、よくやった。
そして、勝利の磯辺キャプテンおめでとう!
激戦のスコア栄冠は、千葉県代表磯辺シャークスへ!
富岡オールスターズ準優勝
4回の攻防がターニングポイントだっようです、、、、2ランスクイズに百戦錬磨の匂いがします、、オール贔屓としては、後半の流れに掉させなかったのがちょっぴり悔しいかなぁ、倒れだしたドミノをたてなおすのは難しい、、、、、、
決勝戦らしい高度な試合でした。 

磯辺シャークス優勝おめでとう! 2連覇おめでとう! 
富岡オールスターズ準優勝おめでとう!

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ

第34回関東学童軟式野球大会 準決勝 神奈川VS埼玉 道具を大事にするチーム

関東学童、いよいよ準決勝、決勝です。 
前日サヨナラ勝ちの富岡オールスターズは、準決勝で埼玉県代表のエンジェルスと対戦です。

試合会場は、駒沢硬式野球場です。素晴らしい舞台
連投のエース
守備で盛りたて
先制、中押し、で勝利
最終回の1点は、埼玉代表の意地の一発でした。 

家内は、埼玉代表のエンジェルスに感心しきり。 全員が道具を大事にしていたとのこと。
誰一人として、バットを投げない、ウェイティングサークルで、バットを地面につけない、ロージンでさえ大事に扱っている、など、、、、やはり、県の代表になるチームは、しっかりしているようです。

さて、さて、いよいよ決勝戦。 関東NO.1チームの栄冠は、どこへ、、、、

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ

横浜市夏季野球大会区予選2回戦 小田中VS六浦中 

本日の2回戦は、金沢中で行われました。 小田中VS六浦中は、見応えのある試合でした。

序盤といわず、終始、六浦中が押していました。 小田は、毎回のように長打を打たれますが、後続を必死に抑え防戦一方です。 ですが、最小失点に抑えています、、、中盤の勝負へ持ち込めば、勝負はわかりません、、、、、

4回の裏、小田中ここで同点にしておかないと、あとが苦しくなります。 先頭打者4番四球。 チャンス到来です。 5番も四球、6番送りバント、1アウトニ塁三塁の絶好の同点、逆転のチャンス、、パスボール、、、がっ!! ボールがはね返って捕手へストライク返球、飛び出した3塁走者アウト。 2アウト三塁。 ここで、7番四球を選んで、運命の鍵は、8番打者へ!

やったー! 同点だ!(クリック拡大。 歓喜の表情を是非見てください
(うぉ-!(奥)、(ちょっとはにかみながら)やった


まだ同点。 勝ち越しの命運は、9番へ、、、、、

やったー! 逆転打だ!
ついに逆転。 気落ちしたのでしょうか、相手投手、この後四球が続きさらに2点、計4点!

勝利の瞬間
毎回長打を打たれていた小田が、守りで耐え、上位打線の四球を足がかりに、下位打線で逆転した、典型的なチーム力の勝利でした。 おがんチェックによると、ベンチの雰囲気がとてもよい、とのこと、全員野球でした。

両チーム、ポカや凡ミスがほとんどなく、守備も締まっていて、ベンチも罵声がなく、すばらしい試合でした。 六浦中には惜しみない拍手を送ります。 今期、この両チームの試合は火花を散らすのでしょう。 楽しみです。

勝利の直後



横浜市夏季野球大会区予選1回戦 小田中VS釜利谷中

中学生 新チームの公式戦が、始まりました。
 
とっておきの笑顔
 みんな嬉しそうです。

何をやっても嬉しそうです


本日のBEST SHOT(満塁でのヒット、やったぜ!!)


試合の結果は、◎小田中-釜利谷中 8-1 です。

バントランニングホームランを見てしまいました。 はじめてかも。
でも。もっと驚いたのは、選手が、ベース一周を全力疾走で駆け抜け、ゼイゼイいいながらベンチに戻ったら、”ハイッ” っと麦茶? アクエリ?が出されていたこと。 ベンチのフットワークもいいようです、、、

他の試合結果は、◎西金沢中-並木中 3-2、◎関東六浦-横浜 7-3
明日は、2回戦です。

中学野球 練習試合

今週は、野球観戦漬の夏休み、久しぶりに中学の練習試合観戦へ。


中学では、そろそろ新チームの公式戦がスタートするようです。



明後日から、横浜市夏季野球大会がはじまり、月末から、横浜市中学校秋期野球大会がスタートします。 さーて、どのような試合が展開されるのでしょう。

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ

甲府紀行 おまけ

サービスエリアで思わずにやっとしたもの。
海老名SAにて
土下座ストラップガチャ、若いお姉さんには大うけしていましたが、、、
御殿場SAにて購入

わさびラムネは、味が想像できます、、、カレーラムネは如何?
おまけでした。
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ

甲府紀行(その6) 昇仙峡 食事処 一休

ロープウェイでパノラマ台へ。 甲府盆地、富士山から南アルプスまでを一望でき、雄大な景色です。 晴れたときに、是非もういちど来て見たいものです。

パノラマ台からの眺め 左に富士山 (クリック拡大

昇仙峡でお昼をいただくことに。 ほうとう、岩魚、蕎麦のお店は、たくさんあります。 迷いに迷ったすえ、”名物山菜かま飯”の文字を見つけ、食事処 一休へ。

おやじ、岩魚の塩焼き定食に目移りしています。 釜飯には、虹鱒の甘露煮がついているのですが、、、、、「岩魚もおいしそうだし、食べたいなぁ、、、」とつぶやくと、お店のおばさん、300円増しで、岩魚つけてあげるよ、と。   岩魚の塩焼き単品で800円なのに、嬉しい限り。

山菜かま飯、岩魚バージョン
岩魚、今が旬だそうで、たいへん美味しかったです。 鮎の極太版、って感じ。 山菜かま飯も炊きたてほかほか。 昨日から、食事は満足の連続です。

山菜かま飯
お店のおばさんに、美味しかった! 岩魚も、かま飯もほんとに美味しかった! ご馳走様。
と車に向かうと、、、、、

「ちょっと、ちょっと」と、おばさんが手招きします。 
じゃがいもを袋にいれて、「ここらへんは、北海道と気候が同じで、じゃがいも美味しいから、持って行って!」 と。

「わあ、嬉しい、子供がジャガバタ大好きなんです! 留守番の子にいいおみやげになります。」と、家内が、有難く受け取ると、えーそれじゃぁ、これは子供の分、とさらにじゃがいもを。

食事処 一休 心の温かいすてきなお店です

この旅の最後に、思いがけずに親切にしていただき、たいへん気持ちのよい甲府紀行となりました。一休のおばさん達(おばあさんとおばさんかな? お二人でやっていました。)には、感謝いたします。  是非、もう一度一休によりたいと思います。 ありがとうございました。 

甲府紀行 完
にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ

甲府紀行(その5) 武田神社、昇仙峡

宿をチェックアウト、向かった先は、武田神社。 戦国の世を思はせつつ、
食事処 一休 心の温かいすてきなお店です

昇仙峡に向かいました。
昇仙峡 覚円峠

 昇仙峡の景色は、中国の黄山(ここ参照)に似た雰囲気があります。 昇仙峡が好きなかたは、黄山もお薦めします。 (黄山は、脚力が必要でした。  念のため。)
滝には、写真大好きおやじがたくさん三脚かまえて撮影していました。 この滝は、落差30mあるそうで、間近で見られて圧巻です。 
水晶屋さんがたくさん軒を連ねており、水晶買おうと思ったら、きっと迷うだろうな、安いものではないし、一日では見切れないよな、と余計な心配をしながら観光。

仙蛾滝
懐かしい影絵が見れる影絵の森美術館

てさて、甲府紀行も終わりに近づいてきました。  とても心に残るお昼の話は、その6で、、、
その6>へ続く

甲府紀行(その4) 坐忘庵 料理編


料理は、翠楼とうふ会席というものです、、、、

組肴(鮎が美味しかった!!)
名物、翠楼とうふ、鍋の底に豆腐があり、そのうえに豆乳がスープ状にかかっています。 
豆乳は、ほんのり鰹だし? かな? いわゆる豆乳ではなくて、やわらかくて、うすいだし汁のような感じです。 二人でこんなに食べられるかな? と思ったのですが、きれいサッパリいただいてしまいました。  ”翠”という字は、言い得て妙。



翠楼とうふ

朝食は、鯛めしです。 ごはんは、鰹だし風味で、鯛の切り身、三つ葉、針生姜がのっています。 生臭さはまったくなく、まさしく”料理”。


朝食の鯛めし

料理は大満足です。 眺望やお部屋、お風呂には、ん?というところがあるのですが、静寂さ、料理、仲居さんにはたいへん満足。 一生懸命によい仕事を、の気持ちが伝わってくる旅館でした。 

さーて、おやじ、豆腐の味がわかるようになったのでしょうか、、、、(”秦野 蕎麦か豆腐か”参照)


その5>へ続く。

甲府紀行(その3) 坐忘庵 

宿は、”隠れ宿”というネーミングと、「喧騒を離れ無の中に鎮座し、現前の世界を忘れ、雑念を取り除く」というキャッチフレーズに惹かれ、坐忘庵を予約。 
坐忘庵への入口、山道です。
坐忘庵への入口、山道です。

忽然と旅館が現れました

旅館から甲府盆地を望む(クリック拡大)

 鎌倉時代からの湯治場だそうですが、歴史の重さを感じます。 もともとは、源泉のほこらで焚火にあたる”あぶり湯”だったらしいのですが、いまは入浴用に加温しているそうです。 後からじんわりと芯に効いてくる感じです。 湯治場がなんたるかを少しわかったような気がします。 


夜景はこんな感じ

宿の一番の楽しみは、料理であります。 その報告は、<その4>で。

甲府紀行(その2) 山梨県立美術館

奥藤の昼食で大満足し、次なる目的地は、山梨県立美術館。
この美術館、おおいに気に入りました。

 木まで芸術だし、外に置いてあるオブジェがいい。 特にビッグアップル、いいですね。

 訪れた日は、ミレー、ムーミン作者のトーベ・ヤンソン、山梨県出身の画家の作品を展示していました。 

ミレーまではちゃんと見たのですが、しだいに歩くのに疲れ、また、ムーミンの絵がやたら小さく、多くの展示がしてあり、老眼のおやじには厳しいものがあります、、、もうええぇ! とばかりに、次の展示室に入るやいなや出口に向かったのですがっ!! 

さすが山梨!! 展示室にいる職員のかたから、通路は、こうでございます、じっくりとご鑑賞ください、と、見る順番を懇切丁寧にご教示くださり、しかも、しっかりと見守ってくれています。

うー

さらに、私と家内では、美術鑑賞のペースが違うので、美術館ではいつも別行動となりますが、な、なんと! 夫婦ともに順路をご教示いただき、、、野蛮人夫婦??

そんなこともありましたが、山梨県立美術館、心に残る美術館でした。 
美術館の近くの串焼き屋さん
なんだか、ほほえましい感じ

その3>へつづく。