金沢区秋季野球大会 小田中VS西金沢中


残暑厳しい二日酔いの中、小田中VS西金沢中の観戦へ。

上の写真、右から主役に踊りでてきた審判さんです。 来ました、来ました、、、、
「きみは~、、、、きみは~、ううー、」

「アウトなんだっ!!、ええいっアウトだっ!! 何が何でもアウト!」
えぇい、この桜吹雪が目に入らねぇかっ!
て、審判さんが言っているかどうかはわかりませんが、主役でしたね。 息子曰く、「審判もクロスプレーで興奮する。」

試合は、1回にヒット2本で7点を取った小田中が5回コールドで勝利。 初回からは、もっと一方的な試合になるのかとおもったのですが、西金沢よく持ち直しました。 小田中は中盤にもう少し集中力が高まるとよいのですが。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

浦賀 海の観えるパン屋さん ワンこぱん

ワンこぱんで買ったパン、ジンジャエール、アップルジュース
 東叶神社のすぐ近く、サニーサイドマリーナ2F 「ワンこぱん」の看板が。  えー、ワンコ用のパン屋さん???   犬の鼻はチョコレートだし、ワンコにチョコレートはいいのだっけ?  なんだか犬に食わすには贅沢な感じ、浦賀の皆さんは、お金持ちなんだなぁ、、、、と思っていたら、ワンコが大好きなパン屋さん、ということで犬用のパンではありませんでした。 ああ勘違い。

このお店からの眺めは、なかなかのものです。 食事もできるのでまた来ましょう。

 
浦賀、面白いぶらり散歩となりました。
 
 

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

浦賀 東叶神社 明神山、勝守

東叶神社です、、、源氏再興を願って建てた神社だそうで、放映中のNHK大河ドラマ平清盛でいうと、ニ~三週間後ぐらいに建てられた神社でしょうか。 東叶神社は、残念ながら関東大震災で倒壊したそうで、現在の社殿は、震災後に再建されたものでした。 裏山の明神山は、戦国時代には浦賀城が築かれ、また、勝海舟が咸臨丸で出港するにあたり断食をして渡米の成功を祈願したそうで、いわゆるパワースポット?

 左は勝海舟の断食の碑、上の写真は階段の途中の”Tea Saloon Acanthus"の看板。

 明神山から東京湾を臨む
境内から海を臨む
 
東叶神社のお守りには、勝海舟にちなんだ勝守があります。 荒波の如き様々な困難を乗り越える事が出来る様に御祈祷されているとのことです。 あらゆる試験・スポーツ・くじ、また競争相手に勝つ! 己に、そして人生に勝つ! のご利益があるとのことです。 息子にひとつ授かりました。

そして、西叶神社で授かった勾玉を東叶神社のお守り袋に納めて持つと、様々(良縁、仕事、友人、その他諸々)の良縁に恵まれるとともに、様々な願いも叶えて頂けるそうです。  もちろんおやじにも授かりました!

ブログランキング・にほんブログ村へ

浦賀 ティーサロン アカンサス

 東叶神社の左横手、明神山への階段の途中にある”TEA SALOON ACANTHUS”

家内が歓喜の声"「ちい散歩」に出てたお店!!"

ぜぇぜぇ言いながら、明神山を登り、東京湾眺め、蚊にさされながら戻ってきて、家内待望のティーサロン アカンサスへ。 

 

  Conservatory(温室、というよりかサンルームかな)の中のティーサロンです。 オーナーさんが英国が大好きで、輸入して建てたそうです。 テーブルもアンティーク、このこだわりには脱帽です。 このサロンで地井武男が描いたスケッチが飾ってありました。



家内が頼んだフルーツケーキ。 フルーツがぎゅっと凝縮されていて、アールグレイ紅茶との組み合わせは絶妙とのこと。 カップに紅茶を注ぐと、アールグレイの芳しい匂いがConservatoryの中に広がりました、、Conservatory、、いいですねぇ、、、、オーナーさんと家内は、「ちい散歩」の話からはじまって、紅茶、英国風庭園、フルーツケーキ、ひとしきり話の花が咲いていました。  バラの咲く5月頃がとても綺麗だそうです、、ぜひもう一度来てみましょう。


にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

浦賀 西叶神社 浦賀の渡し

「お客さん、お客さん、終点ですよ、、上りはもう終了しました、、」と、何度か駅員さんのお世話になった浦賀。  昼間に駅を降りてみよう、と浦賀へ。
浦賀といえばドッグと彫刻装飾で有名な西叶神社です。  西叶神社、ほんとうに見事な彫刻です。  二百三十を越す彫刻があるとのことです。 ついつい、装飾を完成するのにどれぐらいの時間がかかったのだろう、と気にしている自分に気づき、と思わず苦笑。  お休みのときぐらい、時間を追いかけるのは、やめましょう、、、、

江戸時代に再建されたのだそうです。 また、叶(かなう)という名がついた神社は、全国でも浦賀の叶神社だけだそうです。  これは、是非とも対岸にある東叶神社にも行き、是非とも願いを叶えましょう、、

と、浦賀の渡しへ、、、江戸時代から続いてきたもので、「浦賀海道」と命名されているそうです。 乗船のかたは、ブザーを押せ、と。  ブザーを押して少し経つと、、、あ、来ました来ました、対岸から渡し舟が。 あ、来たっ! と素直に感動。 応えてくれる、って嬉しいものですね。


渡し舟は、凪いだ湾内を横断し、対岸へ。 ちなみに、この渡し舟、出港したのちに、乗り場にお客さんが来たら、なんと引き返してきて乗船させていました。 出発した電車が、乗り遅れた人のために駅にバックしてきたようなものです、、、なんだか、とっても面白くなってきました。 

ブログランキング・にほんブログ村へ