カプチーノ

お義母様と家内が、ラリック美術館のショップで買物している間、カフェレストランLYSで本を読みながらカプチーノ。  いつもカプチーノです。
ラリック美術館でカプチーノ
 以前、仕事で一緒だったスコティッシュのおっちゃんが、カプチーノ党で、いつでもどこでもカプチーノ(か白ワイン)。 あるとき、寝る前にカプチーノ頼んだので、エスプレッソなのに眠れなくならないのか? と聞いたら、「カプチーノは、体があたたまるから寝る前にいいんだ、騙されたと思って飲んでごらん。」と言われ、それ以来、なんだかカプチーノを見直して、いつの間にやらすっかりカプチーノ党になってしまいました。
ポーラ美術館でもカプチーノ
カプチーノを飲むたびに、あのスコティッシュのおっちゃんのことを懐かしく思い出します。 イギリス、オーストラリア、ミャンマーのパスポートを持っていて、いったいあなたは何国人なの? なんでこんなにパスポート持ってる? もしかして007? ジェイソン・ボーン? 首かしげながらも、聞いたらやばいかな、なんて思ったっけ、、、あいつ、元気にしているのでしょうか、、、ロンドンオリンピック見にゆくのでしょうか、どのパスポート使うのでしょうね、、、
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市立中総合体育大会野球1回戦 小田中VS生麦中

今日は、3年生最後の大会となる横浜市立中学校総合体育大会野球の部1回戦。
新1年生も入部し人数が増え、賑やかになっていますが、この大会で3年生は引退です。
小田中、序盤、中盤、きっちり押さえて、小田中有利な展開です。
生麦中は、どうやら監督はサインを出さない選手自主性チームのようです、生麦中、6回に意地の一点を返しましたが、小田すかさず2点を加えて突き放し、小田中勝利。 今日は危なげのない試合運びでした。
さて、2回戦は、小田中VS釜利谷中です。 確か、この代の対戦成績は1勝1敗(と思う)、決着戦となりますね、、白熱した試合が期待できそうです。  

小田中応援写真館は、こちらから→からどうぞ。

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箱根ハイランドホテル 微笑むフレンチジャポネ朝食

さて、朝を迎え、温泉につかってゆっくりし、朝食です、、、実は、朝食を楽しみにしておりました。 
和食は前日に予約が必要、洋食は朝に、フレンチジャポネ、アメリカンブレックファストから選択です。  家内は和食が美味しいと薦めていましたが、、おやじは、フレンチジャポネのリゾットに大いに惹かれ、洋食を主張、、珍しくおやじの主張が通りました。

浅田次郎の「プリズンホテル」で、フレンチシェフのリゾットと板前さんの雑炊の対決の話が出てきますが、フレンチジャポネ=フレンチシェフ+板前、、最高の味に違いない、と手前味噌&妄想的期待先行、、、、
雑穀のヘルシーリゾット
食べてにっこり微笑む、、そんなリゾットでした、、小説と同じように、、、小説では、雑炊に軍配があがっていましたが。 そうそう、自家製味噌ベーコンもなかなか良い味で、まさしくフレンチジャポネ、、和洋折衷
箱根ハイランドホテル、素材にこだわった料理でした。 お義母様、家内が好みなのがよくわかりました。  次にくるときはコテージに泊まってみましょう、、

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箱根ハイランドホテル イベリコ豚べジョータ薪火焼き

宿は、お義母様御用達の箱根ハイランドホテルへ

ロビーには何度か来たことがありますが、泊まるのははじめてです。
「フレンチジャポネ」と「薪火焼き」がハイランドホテルレストランの売りのようです。

前菜、マリネ、スープ、魚料理、イベリコ豚”べジョータ”の薪火焼き、デザート

イベリコ豚はスペイン原産の黒豚だそうで、中でも、樫の林で放牧しドングリのみで肥育したものが、 最高グレードの「ベジョータ」というらしいです。 御義母様と家内は、グレードアップチョイスの富士箱根山麓牛にしたのですが、イベリコ豚ベジョータは牛肉に比べても遜色のない味で、甘みがあり口の中で溶けるような柔らかさで、松坂牛霜降り、大間クロマグロ大トロ、イベリコ豚ベジョータってな感じです。 
写真は、家内のハーブティー、なんと青色です、、、、時間が経つにつれ薄いピンク色に変わってきました。 お洒落ですね、、、、ハーブは、薄紅葵、ジャーマンカモミールとレモングラスだそうです。
雨で庭園を散歩できなかったのが、ちょっと残念ではありましたが、温泉につかって美味しいもの食べて、調子に乗って飲み過ぎて、、、、、お義母様に感謝であります。
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ポーラ美術館 印象派の行方

お義母様は絵画が好きなので、ポーラ美術館へ。 「印象派の行方」という企画展が開催されていました。 印象派は、写実主義から抽象主義へ移行する際の初期段階、日本の浮世絵も影響を与えたと言われていますが、、、
どうも印象派の絵はピンぼけ、バランスが壊れているように見えて、おやじにはしっくり来ません。 モネの絵は、いいなとは思うのですが、、うーむよくわからん。 絵心がないのでしょうか、、
一番心に残ったのは、建物でした。 このポーラ美術館、設計者はとても楽しんで仕事をしたようです、、、 
展示室をあっという間に一周してしまい、CAFE TUNEでお義母様と家内を待つことに。 印象派どうもよくわからーん、とか言いながらCAFE TUNEでカプチーノをすすりながら待つこと30分以上。 その間、建物を眺めていたのですが、この美術館、見ていて飽きません。 建物に流れるような変化があるからでしょう。 設計者さん楽しみましたね、、、、
さらに発見。 CAFE TUNEの椅子は、すわり心地がすごくいい。 イタリアのカッシーナのスパゲティチェアというものだそうです。 スチールフレームにビニールのコード(アルデンテかな?)を巻きつけているのですが、適度に伸びて体にフィットします。 実に心地良いすわり心地でした

美術館、見どころは絵だけではないのですね。
 

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