市立総合体育大会野球3回戦 小田中VS日野南中

ベスト32をかけた3回戦。　小田中VS日野南中は、明け方の雨が嘘のような青空のしたでの戦いとなりました。

三振奪取の雄叫び

両軍、投手が踏ん張り、1,2回が終わって0-0、勝負の3,4,5回終わっても0-0、投手戦の様相です。
こうなると、先頭打者がとても重要になってきます。　

両投手、素晴らしい投球です。
日野南の好投手は、小田中をポップフライの山でノーヒットに押さえ、小田中も力強い投球で、三振の山を築いています。

6,7回が終わっても0-0。　ついに延長線へ。　8回表、小田中ついに先頭打者に死球を与えてしまいます。　次打者久しぶりのヒットでノーアウト1塁2塁。　日野南絶好のチャンス。　小田中は、ここを乗り切れば、勝利の女神は微笑んでくれるでしょう、、、

んがっ！　バント安打を決められノーアウト満塁。　小田中こらえきれるか、、、　日野南中、技ありのたたきつけるバッティングで、滞空時間の長いライト前ヒットで2点!!　　さらに1点追加し、小田中3点ビハインド。 　これは小田中には厳しい、、

8回裏、小田中四球で先頭打者が出ました。　ガッツポーズです。　次打者も日野南のエラーで出塁し、ノーアウト1塁2塁です、、、、、まだまだっ！、、、、

、、、3塁までランナーを進めましたが、ゲームセット。　日野南に軍配が。

よくやった。　良いチームでした。

３年生、ご苦労様でした。　3年生の最後の公式戦にふさわしい、力のこもったいい試合でした。

これから高校進学に向けて勉強頑張れ！

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市立総合体育大会野球2回戦 小田中VS釜利谷中

さて、今日は市大会の2回戦小田中VS釜利谷中です。　

初回に小田が先制、2回にも1点追加で、さらに、２、３回の釜利谷中の反撃の芽を守備で摘んでいます。

５回、釜利谷中こらえきれずにエラーが続出して万事休す。　５回コールドで小田中の勝利です。

小田中、チームらしくなってきました。　先日の試合、今日の試合は、一枚岩で全員が勝利に向かって戦っています。　

エラーが出ても激励の大きな声が飛んでおり、成長の証を感じます。　　以前は、エラーが出ると、なんでエラーすんだよぉぉ、と非難がましい雰囲気になり、こりゃ弱いチームにしか勝てないだろう、と思っていたのですが、この雰囲気であれば、戦うチームとして持っている実力を十分に発揮できそうです。　　しかし、何があったのでしょうね、ずいぶんと成長しましたね。　”最後の公式試合”がチームを一丸にさせているのでしょうか。

これで横浜市立中ベスト64です。　次の試合はベスト32をかけた試合ですが期待がもてそうです。　　

写真は、右のLINKの小田中応援写真館からどうぞ

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市立中総合体育大会野球1回戦 小田中VS生麦中

今日は、3年生最後の大会となる横浜市立中学校総合体育大会野球の部1回戦。

新1年生も入部し人数が増え、賑やかになっていますが、この大会で３年生は引退です。

小田中、序盤、中盤、きっちり押さえて、小田中有利な展開です。

生麦中は、どうやら監督はサインを出さない選手自主性チームのようです、生麦中、６回に意地の一点を返しましたが、小田すかさず２点を加えて突き放し、小田中勝利。　今日は危なげのない試合運びでした。

さて、２回戦は、小田中VS釜利谷中です。　確か、この代の対戦成績は１勝１敗（と思う）、決着戦となりますね、、白熱した試合が期待できそうです。　　

小田中応援写真館は、こちらから→からどうぞ。

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横浜南ﾎﾞｰｲｽﾞVS横浜東金沢ｼﾆｱVS湘南ｸﾗﾌﾞﾎﾞｰｲｽﾞ

練習試合とはいえ、この組み合わせは必見。　これに中本牧が入ったら、ゴジラ対ガメラ対ギャオス対キングギドラ、、ってとこでしょうか。

本日のBEST SHOT

幼獣のころを知っているのがチラホラいるのですが、

みんな吠え声は、見事に怪獣になっていました。

第一試合は、横浜南対横浜東金沢は、6-1で横浜東金沢に軍配。　続いて横浜南対湘南ｸﾗﾌﾞは、11対9で湘南クラブの勝ち。　　東金沢対湘南は、見られなかったのですが、果たして結果はどうだったのでしょうか。

アルバムはここにあります（→ここをクリック）

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おやじの野球スコア分析

最近の3試合を含め、ここ4年分の小学校6年、中学野球のスコアを集めてみました。　（ここ→にあります）　あまりにも一方的な試合は、除いてあります。　小学生の高学年、中学も1試合7回です。スコアで5回とか、6回で終わっているのは時間切れです。

小学生の試合は、1,2回よりも、3,4回の攻防が大事だと思っていました。　　小学生は、集中力が7回まで持たず、後半は、気持ちの持ちようが影響してきます。　体は大きいけれど、中学生も同様なようですね、、、

1,2回に失点したとしても、3-4回の得点が相手と同じ以上であれば、押せ押せになり、逆転勝ちするケースが多いです。　

1,2回で失点しても慌てず、3,4回の勝ち越しをたんたんと狙うチームは強い。　

では、3,4回に勝ち越されたら必ず負けるか、というとそうではありません。

接戦で、5回に点を取ると、試合の行方はわからなくなってきます。

ですから、3-4回で勝ち越せなくても、5回の得点を狙いましょう。　まだ勝ちの行方はわかりません。　　5回まで勝っていたら、5回は相手をゼロに押さえましょう。

7回戦の試合は、3,4,5回に相手より多く点を取るか、取られるかが勝負です。　1,2回の得点、失点は序章にすぎません、、、、、

1,2回で失点し、3,4回でも勝ち越され、5回も0点でも逆転勝ち、という試合は見たことがありません。　それに近いケースは、一度だけ見たことがあります。

勝敗は、技術や練習の成果もあるのですが、実力が伯仲していると、∑選手の勝ちへの集中力の差で勝敗が決まるようです。　それもベンチも含めたチーム全員の。　

この試合は、先攻がチャレンジャーで、6回表まで全員が高い集中力を持続、6回表で勝ったかも、と集中力が途切れ、逆に後攻側は逆転勝利への一点に高い集中という結果で、チームの集中力状態を表したスコアです。　小学生とは思えぬ高度な精神試合でしたね、、、

小中学生、7回（1時間半）ずっと集中していることができず、波があるので、悲喜交交のドラマが生まれます、ですから試合が面白いのですね、、、さあて、これからどれぐらい集中力試合が見れるでしょうか、、、

外は雨、、、今日は何しましょうかね、、、、

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駒沢球場 横浜南ﾎﾞｰｲｽﾞVS府中ｲｰｸﾞﾙｽ

今日は、駒沢硬式野球場で行われた関東ﾎﾞｰｲｽﾞﾘｰｸﾞ大会4回戦？　横浜南ﾎﾞｰｲｽﾞVS府中ｲｰｸﾞﾙｽを観戦。　　

熱くてちょっと痛い戦いでした。　逆転-追加点-同点-勝越点-逆転という展開。　両チーム打線が活発で、がっぷりよつ。

終盤に入って、両軍ダブルプレーの応酬

パスボール？　暴投？この1点が決勝点

6回表終了時で時間切れゲームセット

3回表で勝負あり、かと思いました。　まさかの3回裏の4点です。　ほんとに野球は中盤が大事ですね。　また、軟式野球に比べると、内野への打球はすごく早いように感じます。　それに、、デッドボールは痛そう、、、おやじは、日焼けです、、お風呂でイタタタタタ、、、

アルバムはここにあります（ここ→）

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横浜市中学校春季野球大会 3回戦 小田中V鶴見大付属中

今日は、横浜市中学校春季野球大会 3回戦 小田中V鶴見大付属中を観戦。　

初回、守備が乱れ小田中2点を献上。　

まだまだっ！　中盤を制すれば、勝機が訪れます、、、 

うーんですが、なんとなくスイッチが入っていない感じ、、、
 

三回裏、ノーアウト出塁のチャンスを活かせず、四回表にはやらずもがなの２失点。
小田中、序盤と中盤を押さえられ、苦しくなって来ました。

 

終盤に入り、しだいに小田中が押し気味に、、
やっとスイッチはいったか？

 しかし、6回のチャンスを活かせず、7回裏の必死の満塁のチャンスも
、、、、、得点できず、、、、完封負け。

三回裏、四回表の攻防が勝負の分かれ目でしたね、、、、、

相手ピッチャーなかなかよかったようで、小田中のほとんどのバッターはタイミングがまったく合っていませんでした。　下手投げのフォームから、投球寸前で上手投げになる変則フォームだったので、タイミングが狂った？　それとも変化球だったのでしょうか？　

春の大会は、3回戦でした。　3年生、残るは夏の大会。　悔いのないように！

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