小田原「そば季寄 季作久」  まるで映画のスクリーン

最近、脳みそが疲労気味。 おっかあも更年期?で調子が悪そう。 静養が必要だねぇと、伊豆に一泊旅行に向かいました。
上の写真は、初日のお昼に寄った「季作久」のカウンター席からの眺め。  まるで映画館のスクリーンに映し出された海原のよう。   
写真左下 THE 小田原丼 (そばは食べてしまった) おっかあオーダー
写真左上 そば小町  おやじオーダー
写真上段 真ん中 白子天ぷら
小田原丼;「小田原と蕎麦屋のコラボレーション」
新鮮な魚介類を蕎麦屋秘伝の胡麻ダレで和えました! ご飯は足柄茶が入った香りご飯…小田原梅干しを合わせた鯵のおぼろが隠されている二段重です!添えは自慢のせいろ蕎麦と自家製さつま揚げ。 ご飯物だけでなく蕎麦も食べられる欲張り丼です。 (HP抜粋)  だそうです。  おっかあのオーダーはいつも当たりです。 
 美味しそうでした。 小田原丼は一押しです。

そば小町は、良い意味で期待を裏切られました。  ここは景色のお店、と、お蕎麦には多くを期待していませんでしたが、そばつゆの出汁がよく、蕎麦を手繰ったときの香りが良いです。  でも、一押しは、小田原丼かな。
TVにも沢山紹介される人気店のようです。  季作久の意味は、ずっと季節を作り続けていたい、ということなのでしょうか。
この景色を眺めるだけでも価値があります。  空色と海の藍色に見とれたひとときでした。

 
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