お昼休みにひとっ走りして、小松市の滝ケ原にありTAKIGAHARA Cafeに行ってきました。
ここは、東京から移住した若者(?)が畑に立ち、土を耕し、「食べる」「働く」「生活する」を考え直し、農業の新しい可能性を探ろうとし、古民家を再利用してHotelやCafe、Gallaryを拓いています。(詳しくはこれを参照⇒)
店内はこんな感じで、とてもオープンです。
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このNPO法人は、新しい農家のありかたを模索しているようです。
お昼休みにひとっ走りして、小松市の滝ケ原にありTAKIGAHARA Cafeに行ってきました。
ここは、東京から移住した若者(?)が畑に立ち、土を耕し、「食べる」「働く」「生活する」を考え直し、農業の新しい可能性を探ろうとし、古民家を再利用してHotelやCafe、Gallaryを拓いています。(詳しくはこれを参照⇒)
家から車で30分のところに、食べログ2022日本の蕎麦名店100に選出されている”草庵”があります。 祝日はたいへん混むとのことなので、平日の昼休みに行ってきました。
家内への埋め合わせで、今日は、車で1時間 福井の竹人形の里に寄り、それから、けんぞう蕎麦でお昼をいただきました。
けんぞう蕎麦は、辛味大根(けんぞう蕎麦)が有名らしいです。メニューはおろし蕎麦とけんぞう蕎麦、そして、おろし蕎麦+けんぞう蕎麦の五合蕎麦、十合蕎麦しかありません。
もちろん五合蕎麦をオーダー。
家から車で10分のところにハニベ巌窟院があります。 外から見るとB級観光スポットぽく見えるのですが、確かめておかないと、とワクチンの副反応から回復した家内を連れて、ちょっと見てこようか、と行ってまいりました。
彫刻家 都賀田悠馬と息子が作った石切場跡に作った彫刻の森。 ハニベとは埴輪を制作した土部師(はにべし)の事で、石切場の洞窟に作ったお寺 を意味しているのだそうです。ここらへんまでは、よかったのですが、山を登るにつれ、あれ、、、なんだろうここは?と疑問が首をもたげます。家内が4回目ワクチン接種を小松市民センターで受けました。おやじは家内を送り届け、30分の経過観察までじっと車で待っていられず、近くの安宅の関へ。
そう、鎌倉殿の13人 源義経が奥州藤原氏の平泉に向かう際に通りがかり、弁慶が勧進帳をそらんじ、関守の富樫泰家が義経と見破りつつも同情して通過を許可したというあの安宅の関です。
安宅の関は河口のすぐ近くにありました。 なるほど、川を渡るにはここを通るしかなかったのでしょう。 ここは箱根とは違い、平野なので、いくらでも関所破りが可能そうなので、勧進帳は作り話じゃないかと疑っていましたが、やっと納得。
松林の中の安宅関跡にある銅像。左から源義経、武蔵坊弁慶、富樫泰家