とりごえ蕎麦 相滝 がそばにある! 感激!!

引越し後1週間が経ちました。 
荷解きはまだ完全には完了していませんが、
せっかくだから山のお蕎麦屋さんに行ってみよう! 
と、道路の先にそびえる山脈に向かって出発!
空の青さ、森、田んぼの青さ、パレットのような原色が眼前を覆うドライブ。
感動しまくりです。
車で20分、裾野の田んぼのずっと先の山裾にあるお蕎麦屋さん
とりごえ蕎麦 相滝
古民家のお蕎麦屋さんだっ!
11時45分到着でしたが、金沢ナンバー車両で駐車場はいっぱい。
駐車車両がなかったら、どうやって入るのか迷うなぁ
お店は古民家、店内は大正、昭和レトロ
星一徹が座っていそうなちゃぶ台。 このTV懐かしい!
オーダーは”とりごえ蕎麦御膳”
こしのあるお蕎麦で、のど越しが気持ちいい!
今まで出会ったお蕎麦とは一味違う印象に残るお蕎麦です。
せいろも食べたい!!!!

デザートのプリンも最高
そば茶、醤油、日本酒プリンの3種類があります。
ひっきりなしにお客さんが来て、順番を待っていました。
こんな美味しいお蕎麦屋さんが近くにあるなんて感激です。
道中は目いっぱいに広がる田んぼ

全部のメニュー味わってみたい!
再来訪を誓うおやじとおっかあでありました。



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引っ越しました

 さて、7月下旬に長男夫婦が居住している小松へ移住しました。


空がとても高く蒼く抜け、山も稲の緑も青々としていて翠嵐です。

家は、シルバーライフに向けて建てた注文住宅です。

東西南北から風、陽が当たります。 冬の薪ストーブ楽しみだなぁ

窓の格子はいいものですね。。。。

本棚ですがコレクション棚と化しています。
ひとつ庭園灯を設けました。
造園はこれからゆっくりと着手してゆく予定です。

さてさて。 これからどのようなシルバーライフになるのでしょう。
良くも悪くも私たちしだいですね。

琵琶湖湖北 道の駅 湖北水鳥ステーション

 横浜から小松に向かう二日目のお昼

北陸自動車道の小谷城SAを降りて、琵琶湖の湖北水鳥ステーションに向かいました。

電信柱がない景色に感動しながら進むと
待っていたのは、

自然、そして、この静寂感、水墨画の世界です。
琵琶湖湖北はいい! 家内と二人で感動
水辺の木々には鵜が群れてました。 等間隔で並んでいます。
この景色飽きない。もう一度晴れた日、春夏秋冬に来てみたい。

道の駅 湖北水鳥ステーションでお昼
どれも美味しそうです。
家内は湖北キラキラびわます丼
おやじは、小鮎天の冷やしおろしうどん
美味しいかった。

湖北はいいですね。 小松に越したら湖北は比較的近くになります。
じっくり湖北を探索するぞー

福井 三国温泉 望洋楼 朝食編

 望洋楼の朝食 時間がないのでおにぎりを用意いただく予定でしたが、特別に早めに全品を準備しておいてくれるとのことなので、頂くことができました。 いやあ、頂いてよかった。 この朝食は最高でした。

皇室献上品の若狭かれい ほんのりと甘さがあり、とても上品なお味。 なんと子持ち。
みな美味しかった。 卵焼きは、ほんとに”ふわっふわっ”で、蟹の身がはいっていました。鰹節は血合いのない削りたて。 あわびの上の赤いのは???ひしおで、珍味だそうです。
(名前忘れてしまいました。。。。)
この素揚げの牛蒡も心に残る一品でした。 コリコリと歯ごたえがよく、口が勝手に噛んでしまいます。

慌ただしい朝食となりましたが、望洋楼の朝食を堪能することができました。
どの品も選りすぐりの逸品。
望洋楼は昨年リニューアルしたそうです。
海はいいね

望洋楼を出るころには、すっかり福井のファンになっていました。
福井いいですね。 食は豊富だし、景色も素晴らしい。

福井 三国温泉 望洋楼 夕食編 日本画のよう

望洋楼の夕食の写真。 順不同です。

下の写真は日本画から出てきたような椀物。
出汁でお汁が黄金色! 

越前ガニのシーズンではありませんが、紅ズワイガニを仕入れて料理して頂きました。
柔らかく、香ばしい上品な香りでした。

越前ガニのシーズンでは沢山の方が三国に訪れるのだそうです。
このお宿でも、越前ガニ尽くしのお料理になるとか。
どんなお味なのでしょうね。
近くに引越すのですから、これからは越前ガニを味わないとね。

若鮎とウニの握り

お造り 近くて釣ったアジ、マグロ、アワビ、、もちろん美味しかった
1Kgもある岩牡蠣
出汁がしっかりと染みていました。 とても美味しい。
のどぐろ とっても油っぽいので、おやじは少々苦手です。。。。
地元の蕎麦を使ったお蕎麦
辛味大根が溶けているお汁 少し濃いめなお蕎麦。 量がちょうどよい。



あ、牛肉しゃぶしゃぶを撮り忘れました。。

たっぷり2時間、、いやいや3時間近かったかな?
夕日を眺めながら30分、残りはお食事の盛り付けを眺めながら
時が経つのを忘れたひとときでした。

さりげなく、でもお味の芯はしっかりとしたお料理だったように思います。
もしかすると、とても福井らしいお料理をいただいたのかもしれません。