大新潟展「へぎそば」 「栗と洋梨シプースパフェ」 

今日は、上大岡の京急百貨店に買物へ
途中で眠そうなにゃんこに会いました。
 京急百貨店で大新潟展をやっていました。 お昼だったのでイートイン、新潟ならへぎそばにしましょうと、小嶋屋総本店

写真は、二人前です
 実は、へぎそば、初めてです。  つなぎが布海苔なので、舌触り、のどごしが普通の蕎麦とちがい、つるんと喉を通ります。  薬味がからしなのでびっくり。 昔は、新潟では、わさびが取れなかったので、からしになったのだそうです。 つなぎ布海苔なので、からしは結構いけます。 

 さてさて、お腹も一杯になったことだし、買物へ、、、、、、おっ母の洋服の買物に付き合わされると、ものの5分でバッテリー切れになるおやじ、3時間もすると息も絶え絶えになったので、高野フルーツパーラでパフェでも食べようということに。 パフェ、40年ぶりぐらいかな、、、


左)は、洋梨のパフェ、右)は、栗と洋梨のシブーストパフェ。 高野フルーツパーラのパフェは、値段だけのことはあります。 美味しい。 フルーツ本来の甘みだけで、甘すぎず、洋梨のみずみずしい味が何通りも味わえます。


パフェ=ウルトラ甘い と信じてきたこの40年間なのですが、本物を知らなかったということでしたねぇ、、、
 
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QOON 手術

Qoonは、獣医さんが怖いようで、獣医さんの前に出されると、ゆっくりと横倒しに倒れ、死んだふりしたりをします。  そんなQoonですが、腫瘍が見つかり手術をうけました。

1日入院でしたが退院当日は、さすがにぐったりとしていました。 死んだふりではありません。 白いのは服みたいな包帯です。 このときばかりは、拷問のような可愛がり方をする息子達も優しく接し、Qoonはぐったりとしながらも、安らいだ安堵の表情を浮かべています。

 上の写真は、術後4日目  歩けるようになってきましたが、まだ食欲はあまりないようです、、、それとも、獣医さんのところで、よほど美味しいミートを食べたのでしょうか、いつものドッグフード出すと、何これ?違うじゃない! みたいな顔します、、、






日に日に回復してきています、もうすぐハロウィンだよQoon

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QOON この頃

Qoonの近況ですが、、
相変わらずカメラを向けると目をそらしてとぼけます。
うつらうつらする時間が長くなってきました。 婆さんになったか、と言うとおっ母に怒られます。
左の写真は、吉備餅のきなこを平らげ、たまげられたとき。 右は、ミスタードーナツの箱にルンルンで首を突っ込み、で怒られたとき。

愁いのある顔して庭を眺めてますが、、、、
頭の中はFood,Food,Food,、、おっ母、、Food、Food、Food、Food、おやじ、Food、、
なんだよなぁQoon

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湯河原 不動の滝 紅葉亭

これまた3連休のときの話ですが、奥湯河原に向かう途中で、不動滝の看板を見つけ立ち寄ってみました。 

 国道脇に駐車場があり、入り口のお茶屋さん頓狂庵を抜けてすぐのところに滝があります。


結界に一歩踏み込むと大量のマイナスイオンに包まれる、そんな感じです。  不動滝という名の滝は多いのですが、密教の不動明王から由来しているのでしょうね。 この滝の横にも不動明王が祭ってありました。 全国の不動の滝のリストを掲載したHPを見つけました。(⇒ここ
 頓狂庵のご主人さんが、湯河原の町おこしのために、竹を使ったろうそく台を作っており、失敗談や喜び、夢など、いろんな話をしてくださいました。 情熱は聞いているこちらにも伝わってきて、何かを成し遂げたいという情熱は、人を活き活きさせるのだと実感。 帰りに寄ろう、と思ったのですが、果たせず、今度来たときに、足湯につかって、温泉たまご食べましょう。








え、奥湯河原に何しにいったかですか? 紅葉亭でとろろ蕎麦を食べに、、、、秋はきっと見事な紅葉でしょう。 

今回の小旅行で、紹介していないところもありますが、このへんにしましょう。 出会った方との交流が心にしみた旅行でした。  

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熱海 MOA美術館

先日の3連休の話です。 御義母、家内と熱海MOA美術館へ。 MOA美術館は、この先に美術館があることを疑いたくなるような小道、急坂、そして、迷路にはまったか、と思うころに突然2車線になり美術館が姿を現します。
この日は、肉筆浮世絵名作展が開催されていました。  葛飾北斎、歌川広重、宮川長春などの作品が展示してありました。葛飾北斎の絵はいいですね。 筆の力強さが際立っていて、絵に生命感があり、有名な絵というものは、それだけのものがあるのだなと実感。 
MOA美術館、展示だけでなく、茶苑があったり、尾形光琳の屋敷や秀吉の黄金の茶室が復元されており、想像していたより規模の大きい美術館でした。  黄金の茶室、侘寂から遠く離れた世界で、落ち着かないことこの上なし。 秀吉、エネルギッシュな人だったのでしょうね。

 尾形光琳屋敷は、葉室麟著「乾山晩愁」を思い出しながら見学しました。 「乾山晩愁」は、陶芸家で尾形光琳の弟の話です。 光り輝く才能と放蕩三昧、借金し放題の兄と実直な弟。 話は兄が亡くなってからスタートします。 これがあの兄の家かぁ、、、MOA美術館にゆく前に、葉室麟の「乾山晩愁」を読むことをお薦めします。 いろいろ想像が広がって、面白いことこのうえありません、、、、「兄さんにとって絵を描くことは苦行やった。この世の愁いと闘ったのや。そうしてできたのが、はなやかで厳しい光琳画や。」、、、この部屋かぁ、、、

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