気比(けひ)の松原の追加写真と動画です。 前の投稿で容量オーバーで動画配信できませんでしたので、別途アップしました。 今回の投稿で気比の松原の良さがさらに伝わると良いのですが。。
お穏やかでひっそりとした雰囲気が伝わりますでしょうか。気比(けひ)の松原(追加写真・動画)
若狭湾 三方五湖、氣比神宮、氣比の松原、日本海さなか街
正月も開けました。。が、北陸は今日も雨です。 そろそろ陽の光を拝みたくなってきたおやじは、Weather Newsで車で2時間以内の各地の天気を調べ、敦賀、小浜に数時間の晴れマークを発見して驚喜。正月疲れでダウンし、回復したばかりの家内を連れてひとっ走り!
雨男の淡い期待は予想通りに裏切られましたが、曇り時々小雨の若狭湾は、幻想的な雰囲気に覆われていました。 特に三方五湖はそれはそれは魅力的。
福井県公式観光HPによると、三方五湖は、福井県美浜町と若狭町にまたがる三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つの湖の総称です。5つの湖は水質や水深が違い、すべて濃さの違う青色に見えることから「五色の湖」と呼ばれているのだそうです。曇り、小雨ということもあってか、ほとんど人がいませんでした。
霞がかかった静かな佇まいの湖、湖岸に迫る山波は、幻想的。
霧雨の本栖湖も幻想的でしたが(これ→☆ 野球ときどき風景写真: 本栖湖ー久保田一竹美術館→河口ミューズ館→木の花美術館→ハナテラス (takoda-o-photo.blogspot.com))こちらは自然の気が満ち溢れていた感じでしたが、
三方五湖は、神々が棲まう、、そんな感じ。神の教は、”一生働き続けましょう”、”驕り高ぶることなく精進すれば出世”。。。
国道416号線で平泉寺へ
HP 白山平泉寺 | 福井県勝山市 (heisenji.jp) から
人々に恵みの水をもたらす白山は、古くから信仰の対象でした。その白山信仰の越前での拠点として、養老元年(717)に泰澄によって開かれたと言われているのが白山平泉寺です。
一帯は、最盛期の戦国時代には8000人もの僧兵がいたと伝えられ、当時の日本では最大規模の宗教都市となり繁栄します。しかし、天正2年(1574)に越前一向一揆勢に攻められ、全山焼失しました。
以降、現代まで静かに時を重ねてきました。平成になって発掘調査が始まると、数々の石畳や石垣、坊院跡(僧侶の住居跡)が発見され、かつて賑わった巨大な中世宗教都市の姿を、今の私たちに伝えてくれています。
「苔宮」とも呼ばれる白山平泉寺。境内は一面に緑のじゅうたんが敷かれたように美しい。白山国立公園に含まれ、参道は「日本の道100選」にも選ばれている。
と紹介されている福井平泉寺に参拝してきました。あたり一面が苔に覆われていてたいへん美しいところです。
あたり一面の苔 見事です。栄華の頃はここには伽藍があったのかな?
川沿いの道になって少し余裕が出てきました。写真は明岩橋
奥入瀬渓流のような川と並行した道になり、ドキドキした甲斐があったもんだとすっかり余裕。
福井県との境の大日峠。 平地は勝山市の市街地だと覆います。 福井県側はなんだか道路がリッチです。 福井県は金持ち? そういえば現在通行止めの白山ホワイトロードも岐阜県側の道路がそれもリッチでしたので、石川県が、、、、なのかなぁ
福井県に入ると道路沿いのススキが絵になっていました。これは自然?それとも造景?
福井永平寺町 けんぞう蕎麦 辛味大根、おろしそば、これは癖になりそう
家内への埋め合わせで、今日は、車で1時間 福井の竹人形の里に寄り、それから、けんぞう蕎麦でお昼をいただきました。
けんぞう蕎麦は、辛味大根(けんぞう蕎麦)が有名らしいです。メニューはおろし蕎麦とけんぞう蕎麦、そして、おろし蕎麦+けんぞう蕎麦の五合蕎麦、十合蕎麦しかありません。
もちろん五合蕎麦をオーダー。
けんぞう蕎麦は、大人気店らしく11時40分ごろに着いたら15組待ちでした。
何組かは待ちきれずに帰ったようですが、おやじとおっかあは、滅多にはこれないから、と待ちました。待ってよかったです。
お祭り?なのでしょうか
出店では、家内がスマートボールに挑戦。 見事2ライン達成で賞品をゲット。 孫用にヨーヨーを選んでいました。
マンホールの絵柄はあゆ? きっとここらへんは鮎料理のお店があるのでしょう。 今度探してみましょう。
えちぜん鉄道勝山永平寺線の観音町駅を通る電車。 駅の駐車場に車を停めて縁日に向かいました。 福井永平寺の街並みは、小松の雰囲気とは違っていて、やはり、土地、土地によって雰囲気は違うのですね。いろんな街を訪れてみたい。