富山 高岡 雨晴(あまはらし)海岸 と 氷見の寒ぶり

今日は曇り! 富山 高岡の雨晴海岸にひとっ走り。 小松からだと車で1時間ちょっとです。 ここは富山湾越しの雪化粧の立山連峰の景観が有名。 

雨でなければ見れるかもしれないと来てみました。

立山連峰の頂上付近は雲で隠れています、、少し残念ではありますが、
それでも雄大な景色でした。

雨晴海岸の由来は、「義経岩」の義経伝説だそうです。源 義経一行が山伏姿に身をかわし、奥州平泉へ落ち延びる中、弁慶の持ち上げた岩の陰で、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説から「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです。
踏切の奥に松の木が生えている岩が雨晴岩
この写真は雨晴岩の下から家内が撮ったもの。 義経が見た景色?

海岸通りの道の駅 雨晴
道の駅からの景色
雨晴海岸の景色は、雰囲気がありました。 

そうそう、お昼は、氷見の”ひみ番屋街”まで足を延ばし、きときと亭三喜でいただきました。 じゃーん 氷見寒ブリ丼

寒ブリ、ぷりぷりしていて歯ごたえがしっかりあってほんとに美味しかったです。
高かったですけど、それだけの価値ありますね。

家内は海鮮丼。具の種類が沢山あってこれも美味しかったです。
やはり、ごはんは酢飯ではありません。
また、白米はなんとなく甘いです。

そうそう美味しいといえば、氷見コロッケ
具がしっかりとしていて、歯ごたえは寒ブリ級。 お勧めです。


雨晴海岸、今度は晴れを狙ってぜひもう一度来てみたいです。 冬の朝は「気嵐」が見られるそうですのですので、晴れの前日から泊まり込みだっ!!