さて、先日２４日の横浜翠嵐vs横浜商大です。 序盤から横浜商大が得点をあげてゆきます。
翠嵐の外野手大忙し。 ４回の表を終わった時点で、4-0で横浜商大がリード。
このままやられてしまうのでしょうか、、、と、思いきや！ なんと翠嵐３回の裏に一挙４点をあげて4-4の同点です。 商大の失策もありましたが、どうどうたる戦いぶりです。
4回の表、商大１点勝ち越して5-4で商大リード。 うーん流石です。 がっ！ ４回の裏、翠嵐３点をあげて7-5と逆転。 怒涛の攻め！ ３回の裏の４点は、フロックではありません。
商大、負けじと６回に１点、７回に２点を返しついに逆転 8-7
終盤に入り、 商大の２番手、３番手投手から翠嵐ヒットが出ず、防戦一方。
打球の飛距離が伸びてきて、外野手さらに大忙し。
必死のファインプレー
終盤は、商大の本塁打２本が飛び出し、13-7で商大の勝利でした。 最後は地力の違いが出た結果となりましたが、一度は逆転してリードした翠嵐の大健闘といってよいと思います。 いい試合でした。 両校県大会がんばってください。
