市原 Mai Cafe


君津ローズガーデンから一足伸ばして、市原のMai Cafeへ、、、山間の田園のなかにぽつんとあるCafe。 


Cafeから見えるのは、日本の原風景、そして、聞こえてくるのは田んぼの蛙の声、
近くの田んぼ
懐かしい、、ただ、ただ懐かしい、そんな気持ちになるCafeからの風景。



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君津 ドリプレ・ローズガーデン

君津ドリプレローズガーデン 入り口
 もうすぐ5月、バラの季節かな、と渋滞に耐えつつ君津ドリプレローズガーデンへ。 モッコウ薔薇が見事に咲いていましたが、薔薇が満開になるのは、5月中旬のようです。 残念


とても雰囲気のある庭園で、また広大です。 ドリプレローズガーデンは、ご夫婦が、バラ園をつくりたい、という想いから作られたバラ園で、そのうち見せてください、から今のようになったそうです。 
 心地よい風が吹くテラス席でランチです。 



 家内はスープランチセット、おやじは、スパゲティランチセット。 お皿やカップもアンティークだそうで、まじまじとお皿を見てしまいました。
吹き抜ける風が爽やかで、ずっとこのまま座っていたいと思うテラス、、花の香りがそう思わせるのでしょうかね、、、、、、

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兄ちゃんが帰ってきた

新入社員研修中の兄ちゃんが帰って来ました。 夢が膨らんでいるようなので、まずは一安心、、Qoonも久しぶりの兄ちゃんの帰宅に嬉しそう。 すっ飛んでいってお腹を見せていました。
今日は、Qoonとボール遊び、、、
 カメラ片手なので、いまいちテンションが上がらないようです。
 
すぐにふて寝をはじめました、、、、、まだカメラ持ってる?とチラ見です。


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横浜ベイクオーター Shanghai Ruban 要座布団

今日は、毎年恒例の、"家内の誕生日をすっかり忘れた報いで大散財する日"でございます。

大散財の場所は、”横浜そごう”、そしてお昼は、”Bay Quarter”の”Shanghai Ruban”と相成りました。
11:50 お店の前で名前を書く。
12:20 お店で席につき、すぐにランチコース プランタンをオーダー。
----------20分経過-----------
12:40 前菜1 春の恵み 前菜3種のコンビネーションプレートが出て来ました。
12:50 コンビネーションプレート食べ終わります。 味は、そこそこ。
13:00 パンが出てきました。あったかくて美味しいパンです。 バルサミコつけて食べるのだそうです。 
春の恵み 前菜3種のコンビネーションプレート
 ----------50分経過-----------
13:10 結構待たせるね、、、といい始めた頃、前菜2 フォアグラと縮緬キャベツのテリーヌ、鴨肉のロースト添え トリュフの香り、が出てきました。 これは美味しいです。 が、待たせるほどの料理ではありません。
フォアグラと縮緬キャベツのテリーヌ、鴨肉のロースト添え トリュフの香り
どうせ、すぐに出てこないから、ゆっくり食べよう、と頑張ったのですが、13:15にはお皿がきれいになってしまいます、、、、メインは、13: 20には出るかなぁ、、
----------1時間経過-----------
13:20 まだきません。 おやじ、ついに御尻が痛くなってきました。 このお店、要座布団。 レストランで御尻が痛くなったのは初めてです。 この話題で盛り上がるも時間はどんどん過ぎてゆきます。
----------1時間20分経過-----------
13:40 来ましたメインディッシュ! なーんとオーダーしてから1時間20分。 おやじ、最後のドリンクもデザートももう持ってきてください、と頼む。 きっとそれでちょうどいいに違いない、、、、メイン、けっこう美味しかったです、、が、これも時間のかかる料理じゃないです。
鮮魚と桜海老のリゾット ミラノ風ルーロー仕立て
国産豚のジンジャー風味、新じゃがのダルファン添え
----------1時間30分経過-----------
13:50 来ましたデザート。 ちょうどよいタイミングです。グリーンピースのクレームブリュレは美味しかったです、、、、、、、ドリンクも持ってきましたが、食べている目の前をカップを持った腕が横断してゆきます。 おつむはだいじょうぶなのかな? 
グリーンピースのクレームブリュレ、ナッツとジンジャーのバウンドケーキ
お勘定のときに、「一品出るのに30分かかり、いくらなんでも長すぎ。 料理そのものの味は悪くないのですから、もったいないですよ。」とついついクレーム。 

ド素人っぽい運営です。 私どもだけでなく両隣それぞれトラブルがあり、厨房にいるコックさんは無駄な動きばかりしているし、ウェイトレスには何の教育もしていないようだし、それにしても、、、、、  
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ボルボが来て2ヶ月

ボルボ納入されてから2ヶ月が経ちました。おやじは、高速は楽ちんだし、ご機嫌そのものなのですが、
おっ母はブツブツ言っております、、、
急にエアコンがブワーッと出てくるし、(Loにしたら当たり前なのですが、なぜだかワンテンポ遅いので、なんでこうなったのかがわからない、、)、スイッチがグルグル回って、カチッって音しないし、音楽消してもエンジン始動でまた鳴り出すし、前に車いるのわかっていてもビビビって突然大きな音出すし、数字キーはいっぱい並んでいるけど、まったく使わないし、、、
どこもかしこもなにかしらルーズで締りがなーい!! だそうです。  
スウェーデン人と日本人の感覚の違いですが、、、15年ぐらい前に、スウェーデンの会社と共同で2年ほど仕事をしたことがあります。  その時のスウェーデン人の印象は、気高く品がある、朴訥、まじめ、言い訳しない、約束守る、誠実、包容力のあるおやじさん、ドライ、驚くほど頑固、融通さに欠け、スマートさに欠け(軽蔑している感がある)、農耕は向いてなさそう、喧嘩っ早い、じとーっとした喧嘩を延々続けられる、でも、短期間の集中力は驚嘆するほどのパワフルさ(決して日本人には真似できない)で、紛れもなく狩猟民族であります。 

あのときのスウェーデン人マネージャーは車が好きで、もちろんボルボ、かっ飛ばすのでカミサンに怒られると言ってたっけ。 
一方、一緒にいたノルウェー人は、ウェットでやんちゃ坊主で、ノルウェーヴァイキングの子孫に違いないという髭面。 仕事が完了し、Farewell Partyのときに、「お前との仕事はスムーズで楽だった。こんなにスムーズに共同で仕事ができたのははじめてだ。いつもトラブルでたいへんなんだ。お前とならいつでもOKさ。」と、泣かせる事いってくれた奴でした。 ノルウェー人は二人しか知らないけれど、おやじの頭には、スウェーデン人は猟師、ノルウェー人は漁師とインプットされています、、、、
スウェーデン、品があって、誠実でパワフル、でも不器用でドライな人達の車ですから、スタイルはなんとなく品があって、安全には誠実、そして高速ではパワフル、でも、スイッチ類は不器用、ドライで余計な世話しない計器、、、あれまあ、ボルボはスウェーデン人そのものの車ですね、、、、、

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