三渓園 臥龍梅そして待春軒


今日はお彼岸です。 朝、墓参りへ。 そこで紅白の梅を見かけ、天気もいいし、梅を見に行きましょう! と三渓園へ。 三十年ぶりでしょうか、、、

手入れが行き届いています。

梅は満開。 温かい日差しに白梅が映えていて、とても綺麗です。

中国梅林。 ここは水墨画の世界

 臥龍梅。 幹が地面近くを這う様を”臥龍”。
庭園を作った原三渓は、梅にこだわった、と書いてありましたが、わかるような気がします。

桜、そして松竹梅、、、 
お昼は、園内にあり、名前が今にぴったりの”待春軒”へ。
三渓そば

三渓そばは、原三渓考案だそうです。 中国麺っぽいです。 甘いジャージャー麺みたいな感じ。

家内は、桃山御膳。 煮物、竹の子ごはん、焼売、、女性向け、とのこと。

園内で食事をするなら、待春軒オススメです。

三渓園は、いい庭園でした。 30年前の印象とだいぶ違いますが、わたしが”わかる年になった”、ということなのでしょうか、、、梅以外にも、いろいろいいところがありました。 内苑や合掌造りの家のなか、など次に紹介します。 桜が満開のころもなかなかよさそうです。 花見はどこへ行きましょうか、迷ってしまいそうです。

今朝から、芝のエアレーション→墓参り→三渓園→芝の目土、充実した一日。

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巣鴨 とげぬき地蔵尊

今日は、親類宅にお呼ばれし巣鴨へ。 巣鴨といえば、とげぬき地蔵尊、おばあさまの原宿、、、親類宅で楽しいひと時を過ごした帰り、ぶらぶらと巣鴨商店街探索です。
とげぬき地蔵尊の高岩寺

洗観音
 悪いところを洗うと、治癒するのだそうです。 おっ母は、全身を洗っておりました。 おやじは、頭と足の親指の付け根を念入りに。

塩大福美味しそうでした。

日本一の赤パンツ、、??、パンツ?? なぜ赤フンではない?? 
雑学大王の息子によると、皮膚には色覚があり、冷え性には、赤パン、いいのだそうな。
この大根人形いいですね。 木枯らし紋次郎を思い起こします。
あっしには関わりのねぇこって、、、
 パンツの次は、おしり、、、、
いやぁ、気に入ってしまいました巣鴨

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梅林に行きたいが、今日は雨

今朝は、雨音で目を覚ましました。 どこかの梅林を見にゆきたかったのですが、、、、明日は予定があるし、来年ってことでしょうか、、、、、、、


百貨店でちょっくら買い物。



お昼は天ぷら


 お店の壁の能面

明るい真っ白な壁にかかっている能面を撮影したら、こんなふうになりました。  今日のページの写真は、全部マクロレンズですが、どんなふうに写るのか、はレンズ主導です。 写してびっくりすることが多い。 

まだまだ使いこなせていませんねぇ。




相変わらずQOONは、カメラが嫌い。 目をそらせます。

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江ノ島で見つけたもの

先日のふらり江ノ島の追加です。


 ”湘南ドッグ” なんとソーセージが”ちくわ”なのだそうです、、、湘南バーガーは、きんぴら天が具なのだそうです、、新食感! という看板の文字は、良い意味なのでしょうか、それとも、奇妙?? いつか確かめましょう。


 ”シラスマンゴーソーダ”を買って帰りました。 買った理由は、「どんな味がするのか、想像ができない。」です。 家族全員で飲んだのですが、シラスの味を見極められる舌の持ち主はおりませんでした。 異口同音に、「とっても濃いマンゴージュース。美味しかった。」

 
江ノ島にいた猫。 ワルって感じ。


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ふらりと江ノ島 綺麗なお皿 魚華

昔とかわらない江島神社。 
次男がこの春から独立し職場に近い茅ヶ崎へ。 どうしても息子のアパートを見ておきたいおっ母の強い希望で、朝から茅ヶ崎。 その帰り、天気悪いからきっと空いている、と江ノ島へ。何年ぶりでしょう  


おみやげ屋さんが軒を連ねる上り坂を登ると江島神社。 おしゃれなお店が増えていました。 



いつできたのでしょう江ノ島のおせんべい屋さん”寺子屋本舗”。 串ぬれおかき”七味”をいただきました。 まるで串焼き。 トンビが狙うので気をつけて、と。  

空はトンビだらけ、手に持った餌を狙う様は、まさしくヒッチコックの鳥。

食事処は、どこもかしこも”シラス”、”生シラス”、”釜揚げシラス”、、、、こんなにシラスだらけだったっけ???  てやんでぇい、おやじにゃ、江ノ島=”サザエの壺焼き”+”ハマグリ”! 、、、”シラス”の看板の前に並んでいる若者は、30年後にここに来て、江ノ島=”シラス”って言うに違いない、、なんて想像しながら歩いていると、焼き物もなかでどうぞ!の声に惹かれて、”魚華”へ。

サザエの壺焼き、はまぐり
サザエ、はまぐり、一つのお皿に盛られて出てきました。 綺麗なお皿で、料理が引き立っています。 ちょっとしたことに気を使っているお店は、料理も期待が持てそうです。 今度は、お昼を食べにきましょう。
取皿とお箸がお洒落


シラス、トンビ、江ノ島の玄関口は、ずいぶんと変わっていました。 山頂や島の反対側は、これまた変わったのでしょうか、、天気が良い日にまたきて確かめましょう。


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Nikon Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

欲しかったんですよこのマクロレンズ、、、ほんとは、AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G EDがいいな、と思っていたのですが、タイの洪水の影響なのでしょう、どこもかしこも入荷待ち。 

口コミ調べると、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sは、マニュアルなのですが、Nikon ファンなら是非一本というほど評判が高い、こりゃぁ買わなきゃ”おやじ”がすたーる! と購入。 早速試してみると、、


 おおっ! すごい! 思わずニンマリ。



 カメラ嫌いのQOONは、”見ないもーん”



このレンズ、噂に違わず素晴らしいものがありそう。

いい買い物だったようです。 マニュアルフォーカスも楽しいものがあります。 いやーしばらくこのレンズにはまってしまいそうです。 3月3日の”雛人形”、”大倉山公園梅林”の写真は、このレンズで撮影したものです。


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大倉山公園梅林

まだ咲いていない、と思いつつも、もしかして、と淡い期待を抱いて、大倉山公園の梅林へ。 練習帰りの末息子は、”屋台がある”の言葉に惹かれてついて来ました。

 
やはり、ニ~三分咲き
それほど大きな公園ではありませんが、たくさんの人が訪れていました。



屋台で、焼きそばx2、オデンx2、ラーメンx1、焼き鳥x10、いちご飴x1、コーラx1、末息子がやたら食うので大散財、、あまり梅が咲いていないので、ただでさえ花より団子なのが、団子よりどりみどり。 

屋台のおじさんが、"五十年ここで焼き鳥売っちょるが、こんなに梅が咲くのが遅れたのは、はじめてじゃぁ! 梅と桜が一緒に咲くなんてことは絶対になーい!"と力説。   満開だとさぞ綺麗な景色になるんだろうね、末息子は、あぁ面白かった(美味しかったじゃろ???)、などと話しながら家路へ。 



来週ぐらいが見頃なのでしょう。 来週、晴れていたら、どこかの梅園に行きましょう。



公園にゆくときに会った猫です。 白梅を連想させる優美な猫でした。 ふさふさした大きな尻尾をフワッとひるがえし、サヨナラっという感じで去ってゆきました、、、、、


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雛人形

おっ母の雛人形です、、、

博多人形だそうです。 手の上のお内裏さまが、なにやら暗示しています、、、

市松人形だそうです。

立雛

つるし雛
人形のことはさっぱりわからないのですが、それでも、作りのよいものは人を惹きつけるなにかがあります。 職人さんの"気"が込められているのでしょうか、、、 

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雛祭りQOON



雛祭りでございます。  カメラが大嫌いなQOON、この写真を撮るのに悪戦苦闘。 なかなかカメラの方を向いてくれないので、キャベツを餌に撮ろうとすると、、、今度は、お手、伏せ、コロン、持っている技の連続。 ちっともじっとしてくれません。 やっと伏せをして止まったと思ったら、キャベツのほうへ、ほふく前進してにじり寄ってきました、、、、と家内からメール、、、おやじは、酔っぱらいでした、、、、

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ガーデンライト


夜帰宅するときに、庭が真っ暗なのがどうも気に入らず、なんだか寂しくなるので、マリブライトを設置。 今度は、明るすぎて、ちょっと派手すぎ、、そこですっぽり素焼きの置物をかぶせました。 
 



幻想的でいい感じです。 夕方自動点灯し、タイマーで24時に消灯。 12V低電圧10Wなので、電気代は月200円ぐらいのようです。  設置も簡単(ここ→ )です。 電球は半年ぐらいで切れるのが玉にきず。

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感謝の会

 


十数年もの間、少年野球チーム富岡オールスターズをご指導くださった総監督が、引退されることになりました。 昨晩は、50名近くの23歳(?)ぐらいから13歳までの卒団生と、その父母が集まり、総監督の感謝の会へ。 

ボランティアの地域活動ですが、こんなにたくさんの青少年達が集いました。 一言づつ総監に挨拶、、、ケツバット、走れ!、などなど、思い出の出来事は、年代ごとに流行があったようですが、異口同音に、"心"身を鍛えてもらった、と。 子供たちの結束は今も強く、濃厚な日々だったのでしょう、、、  

振り返れば、私どもも少年野球観戦に熱中しました。 子供だけでなく、親やスタッフもまとめるのですから、そうそう簡単にできることではありません。 見ている私も学ばさせていただきました。  十数年ですか、、、、ただただ頭がさがる思いです。総監、ほんとにお疲れ様でした。 子供たちも、親も、皆感謝です。

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