葉山音羽ノ森 凛とした朝

<続き> 、、、朝です。 風は強いものの、晴れ渡っています。

力強い凛とした朝です。

映画のワンシーンのよう


遠くに富士山  スタンダードルームのベランダより

スウィートルームからの眺め
270度パノラマビューです。 この部屋からの眺めは素晴らしいものがあります。
義母は、目覚めて、カーテン開けて、ワオ! だったそうです。 


海、富士山、江ノ島がベッドから一望できます。 
この部屋は飽きないでしょうね、、、夕日も素晴らしいのでしょう。 
高価な部屋ですが、快晴でしたら得難い景色を独り占めでき、十分その価値がありそうです。

朝食は、ベランダでいただくこともできるのですが、風が強いので部屋で。

朝食、お洒落ですね、、   


親孝行になったかな、、、、

チェックアウト時間ぎりぎりまで、眺望を楽しみ、、、、
そして、、まーた買い物へ、、、、おそるべしおっ母パワー、、、<続く>

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葉山音羽ノ森 フレンチディナー

<続き>  さてさて、楽しみなディナーです、、、
 レストラン「SHIOSAI」
荒れている海がガラス越しに見えます。
メニュー


 前菜 
左:穴子とフォアグラの、、、イチゴ添えに、なるほど、すごく考えてる料理。 (家内とおやじ)
右:ロワール産ホワイトアスパラガス、、、、(義母)

     スープは、新じゃがいものスープ。 (全員)

メイン 
左:うずらの、、、、夏みかんのファンゼリゼ(義母、家内)
右:鮮魚のグリル、、リゾット、、、炙った魚の香ばしさが印象的です。(全員) 
下:赤座海老のボワレソース、、、、(おやじ)   

赤座海老(これ→ははじめてです。 小さいのかと思っていましたが、なんのなんの、大きさといい、味といい、”手の長いロブスター”です。 思わず顔がほころぶ美味しさです。

長い手は、上海蟹を食べるように食べたのですが、味も上海蟹みたいです。 不器用なおやじを見かね助太刀の家内に感謝。  


デザート 
左:苺のコキーユ、、、、(義母、おやじ)
右:山羊のチーズのオーブン焼き、、、、、(家内)

家内のチョイスしたデザートは、名前からはデザートには思えないのですが、よほど美味しかったのでしょう、いたく感激していました。

 ドイツビール、フランスワインも美味しかったし、、、、どの料理も様々な味、食感がさりげなく登場してくるとても繊細で、なんというか、万華鏡みたいな料理です、、、葉山バーガーもガブリと一緒に食べてBESTの味が出るように工夫された料理だったっけ。   

給仕の皆さんが、このHOTELを愛し誇りに思い、それが伝わってくる、という印象を持ったのですが、この料理がそうさせている、そんな感じがします。

ディナーを堪能しました、、、あとは、明日の快晴を祈りつつ、、、、、<続く> 


葉山音羽ノ森 お部屋

<続き> だんだんと風が強くなってきました、、、、、宿泊先の葉山へ向かうも、家内がどうしてもよって行きたいと、”葉山ガーデン”へ。  ”こんな雨のなか、来てくださって、、、”とお店は親切。 家具屋さんなのですが、置物や小物もたくさんあり、お二方は大喜び。 おやじ口あんぐり。


そうこうするうちに、ますます風は強くなり、台風状態なったところで、ホテル葉山音羽ノ森へ。

 義母にはスウィート。  なかなか快適なお部屋。
残念ながら外は嵐で、富士に沈む夕日は見れませんでした。

 スウィートの小物

 スタンダードルーム


 スタンダードルーム、白で統一されています。

このブログの最初の記事は、音羽ノ森(これ→)で、1年ほど前です。  あのときの葉山バーガーはとても美味しく、フレンチディナーはどんなだろう、部屋はどんなだろう、機会があったら泊まってみようと話をしたのですが、、、フレンチと富士山が好きな義母から、近場でもいいから旅行に行きたい、と話があり、迷わず予約。  明日は晴れそうだし、さてさて、楽しみなディナーです、、、、<続く> 

鎌倉 "穴子ちらし小町" "ギャラリーカフェ了庵”

桜が咲き出しています。 梅の開花は一ヶ月遅れたのですが、桜はキャッチアップしています、、、義母、家内との近隣小旅行の様子を早くアップしないといけません、、、

近隣小旅行、まずは、鎌倉へ、「穴子ちらし小町」で、穴子ちらしの昼食。 

お昼は、ほんとに"穴子ちらし"だけです。 席もカウンターの5席のみ。 

穴子の味だけをみれば、左可井や鴨鶴のほうに軍配かな、、、でも、家内は、チラシに穴子が合う、と喜んでおりました。 

そして、小町通りへ、、義母と家内は、ジグザク行動開始です、、、あっちのお店でポリポリ、こっちのお店の雑貨と、時速50mでしょうか、、、、、、

それにしても小町通り、おしゃれなお店や美味しそうなお店、以前よりバラエティに富んだ通りになったようです。 三男坊が、野球部仲間と小町通りにときどき来るらしいのですが、わかるような気がします。 

すこし疲れ、おいしいコーヒーの字に惹かれて、了庵へ

ここは、オーナーの作品や、世界各地で集めたいろんな置物が店内を飾っていて、ギャラリーのようです。  オーダーした人に合わせてカップを変えるなど、なかなかのこだわりです。 




行ってみたいな、と思うお店がたくさんあり、鎌倉、元気になってきたなぁ、、、と思いながらコーヒーを啜るおやじでありました。  外は、雨が降り出しています、そしてだんだんと風が強くなってきました、、、、、<続く>


ミルクレープ ブリュレ TULLY's COFFEE



今日の午後、買い物の合間に、TULLY'sでコーヒー。  季節商品のクリーム&ハニーミルクラテと、ミルククレープ ブリュレをオーダー。

クリーム&ハニーは、私には甘すぎて、、、、、胃がもたれそう。 ネーミングからわかりそうなものですが、「何事も確かめてみよう!」が裏目に、、、、、

ミルクレープは、クレープとプリン?かな、折り重なった何層もの食感が、いけます。  名前は、千枚のクレープという意味で、ミルフィーユのミルも同じで、ミルには、何枚も重ねるという意味があるようです。 千の年を重ねるは、ミレ・ニアム、、、、(そんなの誰でも知ってる!とおっ母。 違う! 誰でもではない! 少なくともわしゃ知らんやった!! バトルの報告は、またいつか、、)



ブリュレは、フランス語で、焦がした、炙りってことだそうです。
てことは、炙りトロや、炙りサーモンは、フランスでは、トロ ブリュレ、サーモン ブリュレ、なーんて呼ばれてるのでしょうか。 カツオのタタキは、カツオ ブリュレで通じたりして、、、、 

誰かフランス行って、寿司屋で”カツオ ブリュレ!”って叫んで、カツオのタタキが出てくるか確かめてくれないなかな、、、