も一度 小田急ハイランドホテル

 サドルバックからの帰り、国道135号線の上りは大渋滞なので、熱海を抜け箱根のハイランドホテルで一休みして帰宅へ。　

相模湾は快晴でしたが風がやや強く、沖では波乱を予感させるさざ波が立っていました。

箱根の山頂は霧に覆われていました。

仙石原のススキ。　青々としたすすきが風に吹かれて波打っており、壮観！

ハイランドホテルのラウンジ。　久しぶりです　もしかして9年ぶり？？（以前のブログ→）

スイーツと

やっぱりカプチーノ（カプチーノブログ→）

以前と内装がちょっと変わったような気がします。

庭の木の位置も変わったような気がするのですが、、、

義母が大好きだったハイランドホテル

落ち着いて雰囲気は変わっていません。

きっとこれからも変わる事はないのでしょう。

そうあって欲しいですね。

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箱根ハイランドホテル イベリコ豚べジョータ薪火焼き

宿は、お義母様御用達の箱根ハイランドホテルへ

ロビーには何度か来たことがありますが、泊まるのははじめてです。

「フレンチジャポネ」と「薪火焼き」がハイランドホテルレストランの売りのようです。

前菜、マリネ、スープ、魚料理、イベリコ豚”べジョータ”の薪火焼き、デザート

イベリコ豚はスペイン原産の黒豚だそうで、中でも、樫の林で放牧しドングリのみで肥育したものが、 最高グレードの「ベジョータ」というらしいです。　御義母様と家内は、グレードアップチョイスの富士箱根山麓牛にしたのですが、イベリコ豚ベジョータは牛肉に比べても遜色のない味で、甘みがあり口の中で溶けるような柔らかさで、松坂牛霜降り、大間クロマグロ大トロ、イベリコ豚ベジョータってな感じです。　

写真は、家内のハーブティー、なんと青色です、、、、時間が経つにつれ薄いピンク色に変わってきました。　お洒落ですね、、、、ハーブは、薄紅葵、ジャーマンカモミールとレモングラスだそうです。

雨で庭園を散歩できなかったのが、ちょっと残念ではありましたが、温泉につかって美味しいもの食べて、調子に乗って飲み過ぎて、、、、、お義母様に感謝であります。

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箱根ハイランドホテル 微笑むフレンチジャポネ朝食

さて、朝を迎え、温泉につかってゆっくりし、朝食です、、、実は、朝食を楽しみにしておりました。　

和食は前日に予約が必要、洋食は朝に、フレンチジャポネ、アメリカンブレックファストから選択です。　　家内は和食が美味しいと薦めていましたが、、おやじは、フレンチジャポネのリゾットに大いに惹かれ、洋食を主張、、珍しくおやじの主張が通りました。

浅田次郎の「プリズンホテル」で、フレンチシェフのリゾットと板前さんの雑炊の対決の話が出てきますが、フレンチジャポネ＝フレンチシェフ+板前、、最高の味に違いない、と手前味噌&妄想的期待先行、、、、

雑穀のヘルシーリゾット

食べてにっこり微笑む、、そんなリゾットでした、、小説と同じように、、、小説では、雑炊に軍配があがっていましたが。　そうそう、自家製味噌ベーコンもなかなか良い味で、まさしくフレンチジャポネ、、和洋折衷

箱根ハイランドホテル、素材にこだわった料理でした。　お義母様、家内が好みなのがよくわかりました。　　次にくるときはコテージに泊まってみましょう、、

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仙石原 すすき 2014

 2014の仙石原のすすき。　穂が、ゴールデンレトリバーの毛並みのよう。　　黄金色というよりアプリコット色。　こいつぁ、いいですねぇ、、　

仙石原のすすき

ここに来ると、いつも　あの丘から8人の落武者が折れた槍を杖に現れる、そんな想像をしてしまいます。　　映画「八ツ墓村」の１シーンがフラッシュバックする？
　　

 Qoonも連れてゆきましたが、やる気がありません。

まぁーだ歩くのぉ?

仙石原では、 しっぽの先が下を向いていました。

リゾートのドッグランで、台の上を歩いて褒められ、得意気なQoon

　しっぽは上を向いています。

ハイランドホテルの
カプチーノ

さて、リゾートホテルの体験宿泊ですが、、、別荘の代わりに、ということだそうです。　

おやじとおっかあは、顔を見合わせ、こんな世界もあるんだね、　若い人達が一生懸命やっているね、悪い話ではないような気もする、、ですが、、、、入会は辞退となりました。　　　

ハイランドでカプチーノをいただいて、さーて帰りましょう。

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