春を迎える田畑を奥へ、奥へと進んでゆきます。
小さな看板が頼りです。 田園から森に入り道が狭くなってきました。 対向車とすれ違うことはできません。車くるなよ、くるなよと祈りながら先に進むと8台ぐらい停められる駐車場が突然現れ、切り通しの向こうにCafe Groveが垣間見えます。
森空間が森の魔法をかけてお迎えします、とお店のHPで唄っていましたが、切り通しも演出なのでしょうか。 凝ってますね。
海のすぐ近くのはずですが、高原の別荘の雰囲気
お洒落で落ち着いた感じの店内です。 ベランダ席にも惹かれたのですが、まだ肌寒いので店内席へ
カウンターの椅子は色違いのスチール
家内とイチゴのマフィン、アップルのマフィン、深煎珈琲、ノンカフェ まったりと落ち着いて雰囲気でいただきました。 お味も凝っている感じがします。 お隣のカレーも美味しそうでした。
GROVE(木立)と名付けたくなるCafe
店内はカメラを向けたくなる小物が沢山
お隣には白い美術館がありました。
中はこんな感じ
小物に家内のカメ女スイッチオン、、
Cafe Groveはアートなカフェでした。 お勧めです。
房総は、あちこち菜の花が咲いていました。
春ですね。