焼き穴子に炙り穴子! 富津の大定

 今日は昨日とはうって変わっての春日和。 明日は雨らしいので、たまにはと、おっかあを連れて、前々から一度は訪れてみたかった富津にある穴子料理の大定(だいさだ)へひとっ走り。 
「特上焼き穴子重」特上は極上穴子2尾です。 煮穴子とは少し違ったお味で、鰻の蒲焼を、油分を取り除いてさっぱりさせ、柔らかくした感じかな。 美味しいです。タレのせいか鰻をいただいている錯覚を覚え、この点で好みが分かれるかもしれませんね。
 これはおっかあ大絶賛の「炙りはかりめ海鮮ちらし丼」 スダチを穴子にかけていただいたそうですが、炙りの香ばしさと相まって絶妙だそうです。ちょっと山葵をつければモアベターだとか。 タレも濃すぎず「穴子自身」の味を楽しめたとか。 
「選択バッチリ!!」と力コブ。 嬉しそうでありました。 メデタシメデタシ
 「活穴子の刺身」 なかなか頂けるものではないので奮発しました。 食感は、えんがわを柔らかくしたような感じで、味はヒラメに似ています。 日本酒と合いそうです。
そうそう、この海原デザインのお皿、いいですね。気に入りました。
 お店は座敷三卓とテ四人掛けテーブル席が4卓あり、注文はタブレット。
11時開店ですが、到着したのは10時40分。 一番乗り。 行列は出来てはいませんでしたが、11時半ぐらいから続々とお客さんが来店しており人気店ですね。
そうそう、穴子丼のことをはかりめ丼というのだそうですが、穴子の文様が秤の目に似ているので「はかりめ」と呼ぶのだそうな。
 なんだか随分と贅沢なランチになってしまいましたが、ずっと気になっていた大定に来て違った趣の穴子料理を味わえて満足。 

この後、富津公園の展望台に向かったのですが、護岸工事中とかで進入禁止。 Cafeで珈琲でもとGroveへ、、(次回)


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