長浜 黒壁スクエア 魅力的な江戸~明治大正和風建築のアーケード街

黒壁スクエア、湖北随一の観光スポットとは露知らず、Google Mapを見ていたら、あ、海洋堂がある、と、ちょっと来てみたのですが、すっかりこの街の魅力に取り込まれてしまいました。

黒壁スクエアというのは、長浜の伝統的建造物群を生かした観光スポットで、黒漆喰の和風建築である「黒壁1號館」から「30號館」までの総称だそうです。


Wikipediaによると、黒壁スクエアは、江戸時代から明治時代の和風建造物の連続性が高い情緒ある町並みとその古建築を活用した美術館、ギャラリー、ガラス工房等の文化施設、レストラン、カフェ等が集積するエリアで、また日本最大のガラス芸術の展示エリアとして知られ、湖北随一の観光スポット。

大型店の郊外立地によって既存商店街が空洞化する中心市街地問題に関して、黒壁スクエアが中心市街地を活性化させたとして香川県の高松中央商店街 #高松丸亀町商店街とならんで先進事例とされている。また、旧まちづくり3法で導入されたまちづくりを運営するTMOのモデルとなった。

黒壁1號館 - 黒壁ガラス館(旧国立第百三十銀行長浜支店)
黒壁2號館 - 黒壁ガラススタジオからの写真 
黒壁2號館 - 黒壁ガラススタジオ ぐい飲み買いました!
奥は、黒壁3号館 - 黒壁オルゴール館
黒壁9號館 - 茂美志屋(名物のっぺいうどん)
初めて食べたのっぺいうどん。 お味は、しょうがとお醤油がやや強いほとんどとろみのおかめうどん。 沢山の芸能人の色紙が貼ってありました。
琵琶湖のおさかな ホンモロコ?だったっけ? 美味しいです。
黒壁28號館 - 海洋堂フィギュアショップ カプセルミュージアム 孫にウルトラマンのがちゃおみやげに買いました。
黒壁19号館 - 近江牛・毛利志満 近江牛トロ握り頂きました!


黒壁27號館 - あゆの店きむら(湖魚)
鮒すしと小鮎の佃煮買いました!

近江牛のカレーパン 黒い! 金沢カレー風?
西京焼きの焼き鳥! 美味しかった。
刺身用ごま!! 買いました。
刺身のお醤油のかわりに胡麻! だそうです。
おしゃれなショーウィンドウ
結局ここは、江戸~明治・大正・昭和の和風建屋のアーケード街でした。
ほんの1ブロック四方のアーケード街ですが、いろんなお店が並び、特色のあるご当地湖北ならでは商品が売られているので、11時に到着して16時までのショッピングでしたが飽きることなく、とても魅力的なショッピングエリアでした。
さて、長浜から小松への帰り道
ぐるっと琵琶湖を一周しての帰宅。
湖西も魅力ありそうです。 次回は湖西に来てみましょう。


越前海岸 海の見える丘の上のCafe EARTH 

 今日は午前中は歯医者さんでしたが、会社の創立記念日&天気予報 晴れ! 出かけなければ太陽がもったいない! と越前海岸へ


越前海岸。白波は立っていませんでしたが、海岸付近の風はかなり強く吹いていて、身の危険を感じるほど。 冬の日本海の厳しさを垣間見たようです。

おしゃれなCafeで、海を眺めながらランチにしようと、Cafe EARTHへ。
海岸から少し山を登ったところにありました。
伊豆半島の稲取を思い出す景色でしたが(これ→☆ 野球ときどき風景写真: 春分の日 3連休は伊豆へ 伊豆稲取 魚八寿司 きんめにぎり (takoda-o-photo.blogspot.com)、気温が違います。。

日本庭園風のお庭をぬけて玄関に向かいますが、ここまでは、ふつうのお家みたいだし、ほんとにおしゃれなのかな?と半信半疑。
玄関を開けると風除室でしたが、その向こうに海が見えます。 これはいい。
そして、お店の中では窓いっぱいに海と青空げ広がっていました。
室内からの景色。 海と空の青さが清々しいです。
カウンター席からの眺め。 いいですね。。。。三浦半島鴨居のダイニングカフェを思い出しました。(これ→☆ 野球ときどき風景写真: も一度 鴨居カフェダイニング風 眼前に広がる青い海原 そして 風 (takoda-o-photo.blogspot.com)
スケールが大きい眺めです。
落ち着いた大人の雰囲気。ライブコンサートもやっているようです。
お庭からの眺め

メニューはオーガニック&無添加でした。
へしこパスタ 鯖のへしこを使ったパスタ。 少し塩辛いのですが食が進む味わい深いパスタでした。 途中で小葱のお味の良さに気づき、ひとかけらも残さず小葱を堪能しました。
ピタパンバーガー 見た目も綺麗
お庭からの越前海岸の眺め。 海岸近くでは自然の厳しさを感じた海ですが、離れると美しさだけが伝わってきます。 近くで見るのと離れてみるのでは、こんなに違う印象になるのですね。面白い。

越前海岸に来てCafe EARTHに来るのと来ないのでは、越前海岸の印象が相当違ったものになるでしょう。

越前海岸のCafe EARTHに来てほんとによかった。 一押しのカフェです。

これは気嵐? 白山比咩神社 左義長の帰り道 のトワイライトゾーン

 白山比咩神社の盛大な左義長からの帰り道、山間部を抜けて”とりごえ蕎麦相滝”に向かっている道中、あたり一面が雪景色となり、地面が霧で覆われ始めました。 まるで極寒の地のよう。 もしかするとこれは気嵐?

話を戻しましょう。  
今日は、白山比咩神社で左義長、参拝して交通安全のお守りをいただいて、ちょっと見てこようか。いつも北参道からですが、本殿へ横入りする感じなので、今日はちゃんと表参道から参拝しよう、と出かけたのですが、、

今思えば、ずいぶんと幸運が重なったようでした。
北参道駐車場は大渋滞だったようですが、おやじが向かった表参道駐車場ではタッチの差で渋滞を免れました。 

表参道駐車場はほぼ満車状態で、空きスペースを探す車が何台もうろうろしている中、なんと!! 目の前にぽっかり空きスペースが顕われたではありませんか! 駐車場難ありのおやじにしてはウルトラ珍しいことです。。。。白山比咩神社がお招きくださったのでしょうか?
白山比咩神社への参拝は、表参道からの参拝がお勧めです。 
そして左義長。 流石に白山比咩神社、大きなどんとでした。
無事見送りを終わり、お昼におそば!と、とりごえ蕎麦相滝へ 
無風ですので、雪が舞っているわけではありません。 
雪の霧かな。これは気嵐?
まるで別世界に迷い込んだよう。トワイライトゾーン(これ→ミステリーゾーン - Bing videoを思い出してしまうなぁ
相滝に向かう田んぼは雪で覆われ、ここでも気嵐

雪の霧に吸い込まれるよう
夏の同じ場所からの写真はここ→☆ 野球ときどき風景写真: とりごえ蕎麦 相滝 がそばにある! 感激!! (takoda-o-photo.blogspot.com) 四季ですね。。。。。
お蕎麦 美味しかった。 くるみみそそばを頂きました。

皆さんに心配していただいている冬のおやじとおっかあ。 ありがとうございます。
今のところ無事に、そして楽しんでおります。。。。。。。。。

富山 高岡 雨晴(あまはらし)海岸 と 氷見の寒ぶり

今日は曇り! 富山 高岡の雨晴海岸にひとっ走り。 小松からだと車で1時間ちょっとです。 ここは富山湾越しの雪化粧の立山連峰の景観が有名。 

雨でなければ見れるかもしれないと来てみました。

立山連峰の頂上付近は雲で隠れています、、少し残念ではありますが、
それでも雄大な景色でした。

雨晴海岸の由来は、「義経岩」の義経伝説だそうです。源 義経一行が山伏姿に身をかわし、奥州平泉へ落ち延びる中、弁慶の持ち上げた岩の陰で、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説から「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです。
踏切の奥に松の木が生えている岩が雨晴岩
この写真は雨晴岩の下から家内が撮ったもの。 義経が見た景色?

海岸通りの道の駅 雨晴
道の駅からの景色
雨晴海岸の景色は、雰囲気がありました。 

そうそう、お昼は、氷見の”ひみ番屋街”まで足を延ばし、きときと亭三喜でいただきました。 じゃーん 氷見寒ブリ丼

寒ブリ、ぷりぷりしていて歯ごたえがしっかりあってほんとに美味しかったです。
高かったですけど、それだけの価値ありますね。

家内は海鮮丼。具の種類が沢山あってこれも美味しかったです。
やはり、ごはんは酢飯ではありません。
また、白米はなんとなく甘いです。

そうそう美味しいといえば、氷見コロッケ
具がしっかりとしていて、歯ごたえは寒ブリ級。 お勧めです。


雨晴海岸、今度は晴れを狙ってぜひもう一度来てみたいです。 冬の朝は「気嵐」が見られるそうですのですので、晴れの前日から泊まり込みだっ!! 



気比(けひ)の松原(追加写真・動画)

 気比(けひ)の松原の追加写真と動画です。 前の投稿で容量オーバーで動画配信できませんでしたので、別途アップしました。 今回の投稿で気比の松原の良さがさらに伝わると良いのですが。。

お穏やかでひっそりとした雰囲気が伝わりますでしょうか。


写真では波がありますが、動画を見ていただくと、湾とはいえ、ここはほんとに海なのだろうかと思うほど静かです。

夏にはここで灯篭流しと花火大会が開催されるそうです。→YouTubeこれ
花火大会はド迫力ですが、灯篭流しの雰囲気は気比の松原ならではの雰囲気があるのでしょうね。