浦賀 ティーサロン アカンサス

 東叶神社の左横手、明神山への階段の途中にある”TEA SALOON ACANTHUS”

家内が歓喜の声"「ちい散歩」に出てたお店!!"

ぜぇぜぇ言いながら、明神山を登り、東京湾眺め、蚊にさされながら戻ってきて、家内待望のティーサロン アカンサスへ。 

 

  Conservatory(温室、というよりかサンルームかな)の中のティーサロンです。 オーナーさんが英国が大好きで、輸入して建てたそうです。 テーブルもアンティーク、このこだわりには脱帽です。 このサロンで地井武男が描いたスケッチが飾ってありました。



家内が頼んだフルーツケーキ。 フルーツがぎゅっと凝縮されていて、アールグレイ紅茶との組み合わせは絶妙とのこと。 カップに紅茶を注ぐと、アールグレイの芳しい匂いがConservatoryの中に広がりました、、Conservatory、、いいですねぇ、、、、オーナーさんと家内は、「ちい散歩」の話からはじまって、紅茶、英国風庭園、フルーツケーキ、ひとしきり話の花が咲いていました。  バラの咲く5月頃がとても綺麗だそうです、、ぜひもう一度来てみましょう。


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浦賀 西叶神社 浦賀の渡し

「お客さん、お客さん、終点ですよ、、上りはもう終了しました、、」と、何度か駅員さんのお世話になった浦賀。  昼間に駅を降りてみよう、と浦賀へ。
浦賀といえばドッグと彫刻装飾で有名な西叶神社です。  西叶神社、ほんとうに見事な彫刻です。  二百三十を越す彫刻があるとのことです。 ついつい、装飾を完成するのにどれぐらいの時間がかかったのだろう、と気にしている自分に気づき、と思わず苦笑。  お休みのときぐらい、時間を追いかけるのは、やめましょう、、、、

江戸時代に再建されたのだそうです。 また、叶(かなう)という名がついた神社は、全国でも浦賀の叶神社だけだそうです。  これは、是非とも対岸にある東叶神社にも行き、是非とも願いを叶えましょう、、

と、浦賀の渡しへ、、、江戸時代から続いてきたもので、「浦賀海道」と命名されているそうです。 乗船のかたは、ブザーを押せ、と。  ブザーを押して少し経つと、、、あ、来ました来ました、対岸から渡し舟が。 あ、来たっ! と素直に感動。 応えてくれる、って嬉しいものですね。


渡し舟は、凪いだ湾内を横断し、対岸へ。 ちなみに、この渡し舟、出港したのちに、乗り場にお客さんが来たら、なんと引き返してきて乗船させていました。 出発した電車が、乗り遅れた人のために駅にバックしてきたようなものです、、、なんだか、とっても面白くなってきました。 

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金沢区秋季野球大会 小田中VS 六浦中

残暑きびしい中、秋季大会がはじまりました。 小田中、序盤に3-1とリードですが、中盤両校0点です。 さきに1点を取った方に、流れが傾きそうです。
5回表、小田中、先制点を叩きだした三番からの好打順。 ヒット!!、、、、ですが、無得点、、嫌な感じです、、、、、
案の定、その裏、先頭打者をエラーでだし、長打も飛び出し、2点を入れられ3-3の同点に。さらに6回表、小田中ノーアウト満塁を活かせず無得点、、、、、、あれ、ま、、、ですが、六浦中も流れをつかむことができません。 流れはどこにもない感じで、凪状態です。  7回終わって3-3同点。 特別延長ノーアウト満塁からです。
先頭打者四球で、まず1点。 しかし、三振、フライアウトでたちまち2アウト。 もう1点ほしいところです。
レフト前ポテンヒット! 2点目。 
 二塁ランナーホーム憤死でチェンジです。
 その裏、きっちり0点におさえて、小田中勝利です。
小田中、負けパターンかと思ったのですが、なんのなんの勝利を獲得。 今年の小田中のチームは、守備のバランスがとれている感じがします。 摑み所のない粘着チームみたいな感じで、意外と戦えそう。
 
 
 

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大澤温泉 「鮎の茶屋」 ワイルドな隠れ茶屋

 ネットで見つけてから、ずっと気になっていた「鮎の茶屋」でした。 着いたら、「モクズカニの釜茹」の張り紙が、、、やった! 大きなモクズガニ(ズガニ)でした。 味は、上海蟹に似ていますが、上海蟹のほうが濃厚かな。 茹でズガニは、去年食べられなかったので大満足。  
鮎は、とても新鮮です、、ピチピチしたままテーブルでBBQなので、こっち見られると、どうもねぇ、焼いてもらったほうがいいかなぁ、、肉は猪で、旦那さんが山で捕ってきた猪だそうです。 歯ごたえがあって、脂が乗ったしっかりとしたお肉でした。 


モクズガニ、鋏の毛が特徴ですが、サルカニ合戦の別伝で、カニがサルから奪ったカキを持って巣穴に逃げ込む。 サルが怒って「それでは巣穴に糞をひり込んでやる」と言って尻を向けたので、蟹がサルの尻の毛を鋏でむしった。 それ以来、サルの尻から毛がなくなり、蟹の鋏には毛が生えるようになったという、、なんて話があるそうですが、好きですねぇ、こういう話。
 お目当ての「鮎ごはん」 (一昼夜炭火で焼いた鮎を半日煮込んだ出し汁と2年間ねかせたウルカの旨み汁をいれた鮎ごはん。 と書いてありました。) ウルカは、鮎の内臓の塩漬けだそうです。  一昼夜焼いているだけあって、鮎はきれいさっぱり食べられます。 ご飯は、茶飯のような、麹のような、独特な味がします。 秘伝のご飯、てな味です。 
モクズガニ、鮎の茶屋、昨年からの宿題を一挙に解決です。 鮎の茶屋は、隠れ家的なお店で、さらに想像以上にワイルドでした。

ここから一路、お祭りで賑わう三島へ向かいレンタカーを返し、伊豆旅行を終えました。 
できれば、松崎町を見て回りたかったのですが、次回の宿題としましょう。 今年の伊豆旅行、実に濃厚な小旅行でありました。  

 

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伊豆下田乗馬クラブ 愛嬌馬とがりがりニャンコ 

「シルバー」 馬の目もいろんな色があるようです
 まだ旅行についてくる三男のたっての願い「乗馬をやりたい」。 うーん、親ばかですねぇ、、叶えてあげましょう、と 伊豆下田乗馬クラブへ。 


馬の名前は「シルバー」。 バケツに首を突っ込んで、水を飲んでいるフリをして、まだ水飲んでるもーん、馬場に行くのやだ、と、演技していた愛嬌のある馬です。 

乗馬をしているうちに、姿勢の悪かった息子の背筋がしだいにピンと伸びてきました。 親としては、嬉しかったですねぇ、、息子は、念願の乗馬ができ、また、馬やインストラクターのかたとの交流がとても楽しかったようです。

伊豆下田乗馬クラブ、ほがらかな感じのする牧場です。 来年は、乗馬をエサに息子を旅行に引っ張りましょう、、きっと、来るような気がします、、あ、受験生か。
 乗馬クラブにいた猫です。 近寄ってきて、ひとのお尻をガリガリ引っ掻いたり、靴紐とじゃれたり、愛嬌のある猫でした。
そういえば、留守番しているQoonは大丈夫でしょうかね、、

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