箱根ハイランドホテル 微笑むフレンチジャポネ朝食

さて、朝を迎え、温泉につかってゆっくりし、朝食です、、、実は、朝食を楽しみにしておりました。 
和食は前日に予約が必要、洋食は朝に、フレンチジャポネ、アメリカンブレックファストから選択です。  家内は和食が美味しいと薦めていましたが、、おやじは、フレンチジャポネのリゾットに大いに惹かれ、洋食を主張、、珍しくおやじの主張が通りました。

浅田次郎の「プリズンホテル」で、フレンチシェフのリゾットと板前さんの雑炊の対決の話が出てきますが、フレンチジャポネ=フレンチシェフ+板前、、最高の味に違いない、と手前味噌&妄想的期待先行、、、、
雑穀のヘルシーリゾット
食べてにっこり微笑む、、そんなリゾットでした、、小説と同じように、、、小説では、雑炊に軍配があがっていましたが。 そうそう、自家製味噌ベーコンもなかなか良い味で、まさしくフレンチジャポネ、、和洋折衷
箱根ハイランドホテル、素材にこだわった料理でした。 お義母様、家内が好みなのがよくわかりました。  次にくるときはコテージに泊まってみましょう、、

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箱根ハイランドホテル イベリコ豚べジョータ薪火焼き

宿は、お義母様御用達の箱根ハイランドホテルへ

ロビーには何度か来たことがありますが、泊まるのははじめてです。
「フレンチジャポネ」と「薪火焼き」がハイランドホテルレストランの売りのようです。

前菜、マリネ、スープ、魚料理、イベリコ豚”べジョータ”の薪火焼き、デザート

イベリコ豚はスペイン原産の黒豚だそうで、中でも、樫の林で放牧しドングリのみで肥育したものが、 最高グレードの「ベジョータ」というらしいです。 御義母様と家内は、グレードアップチョイスの富士箱根山麓牛にしたのですが、イベリコ豚ベジョータは牛肉に比べても遜色のない味で、甘みがあり口の中で溶けるような柔らかさで、松坂牛霜降り、大間クロマグロ大トロ、イベリコ豚ベジョータってな感じです。 
写真は、家内のハーブティー、なんと青色です、、、、時間が経つにつれ薄いピンク色に変わってきました。 お洒落ですね、、、、ハーブは、薄紅葵、ジャーマンカモミールとレモングラスだそうです。
雨で庭園を散歩できなかったのが、ちょっと残念ではありましたが、温泉につかって美味しいもの食べて、調子に乗って飲み過ぎて、、、、、お義母様に感謝であります。
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ポーラ美術館 印象派の行方

お義母様は絵画が好きなので、ポーラ美術館へ。 「印象派の行方」という企画展が開催されていました。 印象派は、写実主義から抽象主義へ移行する際の初期段階、日本の浮世絵も影響を与えたと言われていますが、、、
どうも印象派の絵はピンぼけ、バランスが壊れているように見えて、おやじにはしっくり来ません。 モネの絵は、いいなとは思うのですが、、うーむよくわからん。 絵心がないのでしょうか、、
一番心に残ったのは、建物でした。 このポーラ美術館、設計者はとても楽しんで仕事をしたようです、、、 
展示室をあっという間に一周してしまい、CAFE TUNEでお義母様と家内を待つことに。 印象派どうもよくわからーん、とか言いながらCAFE TUNEでカプチーノをすすりながら待つこと30分以上。 その間、建物を眺めていたのですが、この美術館、見ていて飽きません。 建物に流れるような変化があるからでしょう。 設計者さん楽しみましたね、、、、
さらに発見。 CAFE TUNEの椅子は、すわり心地がすごくいい。 イタリアのカッシーナのスパゲティチェアというものだそうです。 スチールフレームにビニールのコード(アルデンテかな?)を巻きつけているのですが、適度に伸びて体にフィットします。 実に心地良いすわり心地でした

美術館、見どころは絵だけではないのですね。
 

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箱根仙石原 はこねずし

仙石原が大好きな御義母様から旅行のお誘い、、息子の朝練がないときを狙ったピンポイント旅行と相成りました。 御義母様をピックアップして、一路箱根仙石原へ、、、まずは「はこねずし」へ。 このお店、TVで紹介されていたとのこと、お店にはいろいろな方の色紙が飾ってありました。
こだわりの箸袋に期待がふくらみます、、、
人気No.2の 特上寿司、、、、、うーむ、こう言ってはなんですが、普通の”特上”の寿司です。 美味しいのですが、、、なにも箱根で寿司でなくても、、、どうしてこんなに人気なのでしょう、、疑問が膨らんできます、わからんな、、と思いつつ、人気No.1の穴子寿司を追加で握ってもらいました、、、普通の穴子寿司かな、と思いきや、、、、
思わず、おおっ!と感嘆の声をあげてしまいました。  穴子のまわりに見える緑色のつぶつぶ見えますでしょうか、、”ゆず”です。 あおゆずをオロシガネですって穴子寿司にまぶしてあります。 口に入れるとゆずの香りが広がり、穴子のふわふわ感と相まって、なんとも言えないさわやかな穴子寿司です。  これなのですね人気の秘密は。 はこねずしの穴子寿司、お薦めですねぇ、、、、

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LUPICIA  グレープフルーツ茶

最近、TEA BAGがデスクの友。 きっかけは、ファミマで売っていたLUPICA グレープフルーツ茶
どんな味がするのだろう、興味で手に取りました。 お湯を注ぐとグレープフルーツの香りが漂います。 味は緑茶で、2 in 1ってとこでしょうか。 正統派茶飲み爺さんからは、変態呼ばわりされますが、おやじは、気に入っています。 仕事の合間に、柑橘系の匂いとともにほっと一息。 パッケージもシルクロードを連想させて、おしゃれ。 

後ろの黄金桂は、烏龍茶。 この他にも、白桃とか、宇治やぶきた、などいろいろ種類があり、しばらくの間は、ティーバックにはまりそうです。   箱を見るたびに、宇治「やぶきた」を宇治「やきぶた(焼豚)」と読んでしまい、ものすごーく興味が湧いたのを思い出します、、、
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