甲府紀行 おまけ

サービスエリアで思わずにやっとしたもの。
海老名SAにて
土下座ストラップガチャ、若いお姉さんには大うけしていましたが、、、
御殿場SAにて購入

わさびラムネは、味が想像できます、、、カレーラムネは如何?
おまけでした。
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甲府紀行(その6) 昇仙峡 食事処 一休

ロープウェイでパノラマ台へ。 甲府盆地、富士山から南アルプスまでを一望でき、雄大な景色です。 晴れたときに、是非もういちど来て見たいものです。

パノラマ台からの眺め 左に富士山 (クリック拡大

昇仙峡でお昼をいただくことに。 ほうとう、岩魚、蕎麦のお店は、たくさんあります。 迷いに迷ったすえ、”名物山菜かま飯”の文字を見つけ、食事処 一休へ。

おやじ、岩魚の塩焼き定食に目移りしています。 釜飯には、虹鱒の甘露煮がついているのですが、、、、、「岩魚もおいしそうだし、食べたいなぁ、、、」とつぶやくと、お店のおばさん、300円増しで、岩魚つけてあげるよ、と。   岩魚の塩焼き単品で800円なのに、嬉しい限り。

山菜かま飯、岩魚バージョン
岩魚、今が旬だそうで、たいへん美味しかったです。 鮎の極太版、って感じ。 山菜かま飯も炊きたてほかほか。 昨日から、食事は満足の連続です。

山菜かま飯
お店のおばさんに、美味しかった! 岩魚も、かま飯もほんとに美味しかった! ご馳走様。
と車に向かうと、、、、、

「ちょっと、ちょっと」と、おばさんが手招きします。 
じゃがいもを袋にいれて、「ここらへんは、北海道と気候が同じで、じゃがいも美味しいから、持って行って!」 と。

「わあ、嬉しい、子供がジャガバタ大好きなんです! 留守番の子にいいおみやげになります。」と、家内が、有難く受け取ると、えーそれじゃぁ、これは子供の分、とさらにじゃがいもを。

食事処 一休 心の温かいすてきなお店です

この旅の最後に、思いがけずに親切にしていただき、たいへん気持ちのよい甲府紀行となりました。一休のおばさん達(おばあさんとおばさんかな? お二人でやっていました。)には、感謝いたします。  是非、もう一度一休によりたいと思います。 ありがとうございました。 

甲府紀行 完
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甲府紀行(その5) 武田神社、昇仙峡

宿をチェックアウト、向かった先は、武田神社。 戦国の世を思はせつつ、
食事処 一休 心の温かいすてきなお店です

昇仙峡に向かいました。
昇仙峡 覚円峠

 昇仙峡の景色は、中国の黄山(ここ参照)に似た雰囲気があります。 昇仙峡が好きなかたは、黄山もお薦めします。 (黄山は、脚力が必要でした。  念のため。)
滝には、写真大好きおやじがたくさん三脚かまえて撮影していました。 この滝は、落差30mあるそうで、間近で見られて圧巻です。 
水晶屋さんがたくさん軒を連ねており、水晶買おうと思ったら、きっと迷うだろうな、安いものではないし、一日では見切れないよな、と余計な心配をしながら観光。

仙蛾滝
懐かしい影絵が見れる影絵の森美術館

てさて、甲府紀行も終わりに近づいてきました。  とても心に残るお昼の話は、その6で、、、
その6>へ続く

甲府紀行(その4) 坐忘庵 料理編


料理は、翠楼とうふ会席というものです、、、、

組肴(鮎が美味しかった!!)
名物、翠楼とうふ、鍋の底に豆腐があり、そのうえに豆乳がスープ状にかかっています。 
豆乳は、ほんのり鰹だし? かな? いわゆる豆乳ではなくて、やわらかくて、うすいだし汁のような感じです。 二人でこんなに食べられるかな? と思ったのですが、きれいサッパリいただいてしまいました。  ”翠”という字は、言い得て妙。



翠楼とうふ

朝食は、鯛めしです。 ごはんは、鰹だし風味で、鯛の切り身、三つ葉、針生姜がのっています。 生臭さはまったくなく、まさしく”料理”。


朝食の鯛めし

料理は大満足です。 眺望やお部屋、お風呂には、ん?というところがあるのですが、静寂さ、料理、仲居さんにはたいへん満足。 一生懸命によい仕事を、の気持ちが伝わってくる旅館でした。 

さーて、おやじ、豆腐の味がわかるようになったのでしょうか、、、、(”秦野 蕎麦か豆腐か”参照)


その5>へ続く。

甲府紀行(その3) 坐忘庵 

宿は、”隠れ宿”というネーミングと、「喧騒を離れ無の中に鎮座し、現前の世界を忘れ、雑念を取り除く」というキャッチフレーズに惹かれ、坐忘庵を予約。 
坐忘庵への入口、山道です。
坐忘庵への入口、山道です。

忽然と旅館が現れました

旅館から甲府盆地を望む(クリック拡大)

 鎌倉時代からの湯治場だそうですが、歴史の重さを感じます。 もともとは、源泉のほこらで焚火にあたる”あぶり湯”だったらしいのですが、いまは入浴用に加温しているそうです。 後からじんわりと芯に効いてくる感じです。 湯治場がなんたるかを少しわかったような気がします。 


夜景はこんな感じ

宿の一番の楽しみは、料理であります。 その報告は、<その4>で。