佐原でのお昼は、小堀屋本店へ
お店は県指定有形文化財
創業は江戸時代
お店は明治時代のものだそうです。
解説にあった2階への急階段
これが黒切りそば
イカ墨かと思いましたが、日高昆布が練り込んだ秘伝のお蕎麦だとか。 へぎ蕎麦のお仲間でしょうね。 お味も食感もへぎ蕎麦に似ていて、しっとりとしたお蕎麦でした。
蕎麦つゆも美味しいのですが、しかし、なんとも量が少ない。
天ぷらのついた黒切天そばを強く進められたわけがやっとわかりました。
おやじは、黒切りそばでは、お腹が満たせず、もり蕎麦をお代わりです。
もり蕎麦も、しっとりとしたお蕎麦です。 おそばの粒は見えず、お蕎麦というよりパスタみたいな感じだったかな。
黒切り蕎麦は、どんな味がするのだろう? と、8年ぐらい前からずっと気になっていました。 今回やっといただくことができました。 ああ、スッキリ。