湖のホテル ディナーはインターナショナルな雰囲気

さて、雨のためテラスでのディナーは、レストランでのディナーに変更です。 割り切れなさをちょいと引きずりながらのディナー。 昨日の慶雲館では和食をいただきましたので、今日はフレンチで予約です。
 前菜は、オマール海老と帆立のポワレ ラタトウイユを添えて。。。 ラタトウイユ? オクラ? 野菜煮込みのことだそうです。
 グリーンピースのポタージュ
 鮮魚のオーブン焼き 柚子とホワイトボルト酒のソース
 グラニテ(梅味)
 牛フィレのポワレ 温野菜と一緒に。 プレートは溶岩プレート
飴細工が特徴の本日のデザート
 ご馳走さま。 美味しかったです。 レストランでわかったのは、このホテルは海外の方が多いという事。 たぶん香港、台湾、カンボジア?かタイ?、オーストラリアの方達かな。海外の皆さんは、和食のディナーをセレクトしている人が多かったですね。日本人は私どもを除けば、若者カップルがほとんど。

給仕の方も海外の方が多くいて、インド系の方でしょうか? 日本人には流暢な日本語、海外の方には英語で話しかけていました。 給仕さんによると宿泊客の90%は海外の方だそうで、インターナショナルな雰囲気のホテルです。
ハーフボトルのシャンパンも全部飲んだ上に、ワインも全種類のテイスティングもさせてもらい上機嫌でまた飲んで、、、すっかり酔っ払って、ロビーのソファでぐっすり、、だったそうです。 後で写真見て、オレ寝てたの? ぐっすりと寝てた、だと。覚えていません。。。。

このホテルは、肩肘張ったところがなく、カジュアルな雰囲気で過ごしやすいと思います。 雨だからこそのインターナショナルな雰囲気を味わえましたが、でもやっぱり晴れていたらなあ、、、また来なくちゃね。

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