双方、序盤に一点づつ取りますが、投手戦の試合展開です。 永谷高校部員はきっちりの9名しかいないようですが、鍛えられたよいチームです。 双方 エラーもほとんどなく、見ごたえのある試合です。
中盤は、翠嵐が1点を取り、やや優位に立ちますが、流れがきた感じではなく、残塁が多いのが気になります。
終盤に入り、翠嵐 ノーアウト二・三塁のチャンスをものにできません。 うーんこれは、9回の攻防がこの試合最大の山場になりそうです。
翠嵐9回の表に1点。 主将の適時打。 これで断然有利になりました。
9回の裏、永谷高校ノーアウトのランナーを出し、一死一・二塁まで攻め寄せましたが、ダブルプレーで試合終了です。 翠嵐 県大会の切符を手中に。 とても見ごたえのある試合でした。
息子は、練習中に牽制球が顔面に当たり顔面骨折で、顔が1.5倍の大きさになっています。 しばらく練習できません。 上達しはじめた矢先なので、本人はそうとう悔しそうですが、そこから何かを掴まなければなりませんね、、
おやじ、おっかあは、県大会の楽しみが増え、にっこりです。